1995年公開の映画の紹介です
監督は、ローレンス・カスダン。
フランスが舞台の、ロマ・コメ映画です。
主演・出演は、メグ・ライアン、ケヴィン・クライン、ジャン・レノ、
ティモシー・ハットン、フランソワ・クリュゼ。
監督は、ローレンス・カスダン。
フランスが舞台の、ロマ・コメ映画です。
主演・出演は、メグ・ライアン、ケヴィン・クライン、ジャン・レノ、
ティモシー・ハットン、フランソワ・クリュゼ。
(あらすじ)
トロント。
恐怖克服プログラムの飛行機内のケイトは、
励まされながらもパニックを起こしドアを壊してタラップを転げ落ちてしまいます。
その後フィアンセのチャーリーのパリ行きに同行できないとケイトは断りますが、
2人の新居には貯金をためていたと話すのです。
パリからのチャーリーの電話を何度か受けるうち、好きな女性が出来たと告白されケイトはショックを受けます。
何とか取り戻すため、意を決してパリ行きの飛行機に乗ると、
運悪く愛想がないどころか手癖が悪いリュックの隣になるのです。
リュックは盗んだダイヤの首飾りを、目を付けられないようケイトのバッグにそっと隠します。
チャーリーが泊まるホテルに着いたケイトは、
仲睦まじくする2人の姿を目にするや気絶してしまいました。
後を追っていたリュックはバッグが盗まれていることに驚き、
ケイトを無理やり起こして見当がつく知り合いの家に踏み込むのです。
大使館を訪ねるも散々なケイトは、何とかチャーリーの行き先を突き止めます。
しかし執拗につけてくるリュックの姿があり、
一方でリュックを執拗に追いかける刑事の姿もあるのです・・・
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メグ・ライアンは、本当にたくさんのロマンチック・コメディ映画を撮っていたのね。
この映画は初めて観ました。
このころメグは30代前半、製作にも加わっているようです。
因みにケヴィン・クラインは+14歳。
あらすじには登場しませんが、ホテルでケイトからバッグを盗むコソ泥役はフランソワ・クリュゼ。
観たことあるなぁと思ったら、「最強のふたり」(2012)で、頸髄損傷で車いすに乗るフィリップ役でした。
他映画で、「唇を閉ざせ」(2006)でセザール賞/主演男優賞を受賞しています。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
いつ見ても可愛いメグ・ライアン
でも、この映画を観ながら、
いつ見ても可愛いメグ・ライアン
でも、この映画を観ながら、
「ロマ・コメ女王」以外の大作に登場してほしかったと思いました
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たしかに大作はなかったですが、「ユー・ガット・メール」「めぐり逢えたら」「戦火の勇気」などいい作品がありました。
一時期、日本のコマーシャルにも出ていましたよね。
私もご記載の3作品はお気に入りの映画です
特に「戦火の勇気」は、観たことのない役どころでとても良かったです
コマーシャル出てましたねぇ
今は時々しか作品が見られないのが悲しいです