2006年公開の日本映画の紹介です。
監督は、生野慈朗。
東野圭吾原作の、サスペンスではないヒューマン・ドラマ映画です。
主演・出演は、山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ、吹石一恵、尾上寛之、吹越満。
監督は、生野慈朗。
東野圭吾原作の、サスペンスではないヒューマン・ドラマ映画です。
主演・出演は、山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ、吹石一恵、尾上寛之、吹越満。
(あらすじ)
『兄貴、元気ですか?
腰の具合はどうですか?』
『直貴、元気ですか?
大学やめにしたって、かなりショックでした』
工場で働く直貴と刑務所の剛志は手紙のやりとりをしています。
剛志は直貴の大学の費用の為に強盗に入り、誤って人を殺してしまい無期懲役になってしまったのです。
当時高校生の直貴は被害者の葬儀を訪ねますが、声をかけられず雨の中濡れながら佇んだままでした。
その後も殺人罪の兄のせいで、直貴は住居も仕事も何度も変えざるをえなかったのです。
それでも直貴は、幼馴染の祐輔とお笑いコンビ〝テラタケ〟を組んでプロを目ざし昼休みに練習に励みます。
朝、バスで直貴と乗り合わせる食堂の由実子はいろいろ直貴を気にかけます。
しかし直貴は、自分の状態を正直に伝え避け続けるのです。
直貴と祐輔は成功し始め、直貴は恋人も出来ますが、
意外なところから兄の存在が知れてしまうのです・・
************************************
小説も映画も、大号泣でございました(恥笑)。
小説はお笑いコンビではなく、バンドのボーカルです。
ラストも違いがありますが、どちらも大好きな作品です。
原作の『手紙』は第129回直木賞候補作になっています。
『兄貴、元気ですか?
腰の具合はどうですか?』
『直貴、元気ですか?
大学やめにしたって、かなりショックでした』
工場で働く直貴と刑務所の剛志は手紙のやりとりをしています。
剛志は直貴の大学の費用の為に強盗に入り、誤って人を殺してしまい無期懲役になってしまったのです。
当時高校生の直貴は被害者の葬儀を訪ねますが、声をかけられず雨の中濡れながら佇んだままでした。
その後も殺人罪の兄のせいで、直貴は住居も仕事も何度も変えざるをえなかったのです。
それでも直貴は、幼馴染の祐輔とお笑いコンビ〝テラタケ〟を組んでプロを目ざし昼休みに練習に励みます。
朝、バスで直貴と乗り合わせる食堂の由実子はいろいろ直貴を気にかけます。
しかし直貴は、自分の状態を正直に伝え避け続けるのです。
直貴と祐輔は成功し始め、直貴は恋人も出来ますが、
意外なところから兄の存在が知れてしまうのです・・
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小説も映画も、大号泣でございました(恥笑)。
小説はお笑いコンビではなく、バンドのボーカルです。
ラストも違いがありますが、どちらも大好きな作品です。
原作の『手紙』は第129回直木賞候補作になっています。
刑務所のシーンでは200人以上のエキストラが全て坊主頭。
プロデューサーも参加して、役作りに励んだとか!!
誰が誰だかわからなくなったとか!!!
直貴役はこのころ23歳くらいの、まだあまりひげが濃くない山田孝之。
様々な役どころを演じるカメレオン俳優としての定評も高く、
2010年のアメリカ・エンターテインメントメディア『ハリウッド・リポーター』では、
「世界の注目俳優10人」の1人として紹介されています。
映画の主演も山ほど。
個人的にはTVの「勇者ヨシヒコ」シリーズがお気に入り。
プロデューサーも参加して、役作りに励んだとか!!
誰が誰だかわからなくなったとか!!!
直貴役はこのころ23歳くらいの、まだあまりひげが濃くない山田孝之。
様々な役どころを演じるカメレオン俳優としての定評も高く、
2010年のアメリカ・エンターテインメントメディア『ハリウッド・リポーター』では、
「世界の注目俳優10人」の1人として紹介されています。
映画の主演も山ほど。
個人的にはTVの「勇者ヨシヒコ」シリーズがお気に入り。
最近は、俳優、声優、ナレーター、歌手、タレント、映画監督、映画プロデューサーという凄い肩書に。
ミュージカル(2016)もあったんですね。
テレビドラマはスペシャルのようです。。
「東野圭吾 手紙」(2018)
キャスト:亀梨和也、佐藤隆太、本田翼、広瀬アリス、中村倫也
※ 観ていませんが、イメージわかず・・
ミュージカル(2016)もあったんですね。
テレビドラマはスペシャルのようです。。
「東野圭吾 手紙」(2018)
キャスト:亀梨和也、佐藤隆太、本田翼、広瀬アリス、中村倫也
※ 観ていませんが、イメージわかず・・
映画前売りの特典、まだ持ってました
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皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
重く硬い小説が続いたとき、
重く硬い小説が続いたとき、
東野圭吾を手に取るとなぜかホッとしますです
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この映画は観ておりませんが、、原作は読んでます。
ブログ拝読し、、再読したくなりました。
ありがとうございました。
映画もなかなか良かったですよ
小説はラストを未だにしっかり覚えています
号泣でしたもん