今年5月公開の日本映画の紹介です
監督は、山下敦弘。
福本伸行/かわぐちかいじの漫画が原作の、ワンシチュエーション・スリラー映画です。
主演・出演は、生田斗真、ヤン・イクチュン、奈緒。
監督は、山下敦弘。
福本伸行/かわぐちかいじの漫画が原作の、ワンシチュエーション・スリラー映画です。
主演・出演は、生田斗真、ヤン・イクチュン、奈緒。
(あらすじ)
元大学の山岳部の部長だった浅井は回想します。
『大学最後の冬、さゆりは遭難した。
山の奥深く、雪が降り始め遺体はついに見つかっていない・・』
16年後。
浅井と留学生だった韓国人のジヨンはさゆりの慰霊登山として雪山を登っていました。
しかし大吹雪になり、足に大けがをしているジヨンは言葉を絞り出します。
「さゆりは俺が殺した。もう十分だ俺もここで死ぬ。」
浅井は驚きますが、山小屋を見つけなんとかジヨンを運び入れます。
ジヨンは言葉少なになり、薪をくべたり食料を探す浅井はハタと思い当たります。
『告白したことを後悔している。俺を殺すかもしれない。』
その後は浅井は自然とビクつき、ジヨンをまともに見れなくなります。
しかもジヨンは韓国語でブツブツと呟き始め、
感覚がなくなった自分の足にナイフを突き立てているのです。
そしてついにジヨンは暴れだしました。
韓国語「お前さえ死ねば誰もわからない!!」
逃げる浅井ですが、実は高山病に罹っていたのです・・・
*************************************************
なんと、74分でした。
心理的からグロくなり、見ごたえは十分でした。
実は血がドクドクよりも、「ミザリー」のような心理的なものの方が怖いです。
なるほどというラストも絶妙でしたねぇ。
漫画の原題は『告白 CONFESSION』。
“CONFESSION”の意味は、「自白、白状、自認、告白、告解」。
そのまんまです。
ジヨン役は、韓国俳優、映画監督のヤン・イクチュン。
日本映画の出演も多く、
「夢売るふたり」(2012)、「中学生円山」(2013)、
「あゝ、荒野 前篇・後篇」(2017)などの出演があります。
元大学の山岳部の部長だった浅井は回想します。
『大学最後の冬、さゆりは遭難した。
山の奥深く、雪が降り始め遺体はついに見つかっていない・・』
16年後。
浅井と留学生だった韓国人のジヨンはさゆりの慰霊登山として雪山を登っていました。
しかし大吹雪になり、足に大けがをしているジヨンは言葉を絞り出します。
「さゆりは俺が殺した。もう十分だ俺もここで死ぬ。」
浅井は驚きますが、山小屋を見つけなんとかジヨンを運び入れます。
ジヨンは言葉少なになり、薪をくべたり食料を探す浅井はハタと思い当たります。
『告白したことを後悔している。俺を殺すかもしれない。』
その後は浅井は自然とビクつき、ジヨンをまともに見れなくなります。
しかもジヨンは韓国語でブツブツと呟き始め、
感覚がなくなった自分の足にナイフを突き立てているのです。
そしてついにジヨンは暴れだしました。
韓国語「お前さえ死ねば誰もわからない!!」
逃げる浅井ですが、実は高山病に罹っていたのです・・・
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なんと、74分でした。
心理的からグロくなり、見ごたえは十分でした。
実は血がドクドクよりも、「ミザリー」のような心理的なものの方が怖いです。
なるほどというラストも絶妙でしたねぇ。
漫画の原題は『告白 CONFESSION』。
“CONFESSION”の意味は、「自白、白状、自認、告白、告解」。
そのまんまです。
ジヨン役は、韓国俳優、映画監督のヤン・イクチュン。
日本映画の出演も多く、
「夢売るふたり」(2012)、「中学生円山」(2013)、
「あゝ、荒野 前篇・後篇」(2017)などの出演があります。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
心理的なシーンは演技が問われますが、
斗真君は素晴らしかった×2 です
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