2021年公開・配信の映画の紹介です
監督は、アーロン・ソーキン。
日本でもおなじみだったルシル・ボールの半人生、ドキュメンタリータッチのドラマ映画です。
主演・出演は、ニコール・キッドマン、ハビエル・バルデム、J・K・シモンズ、
ニーナ・アリアンダ、ロニー・コックス。
監督は、アーロン・ソーキン。
日本でもおなじみだったルシル・ボールの半人生、ドキュメンタリータッチのドラマ映画です。
主演・出演は、ニコール・キッドマン、ハビエル・バルデム、J・K・シモンズ、
ニーナ・アリアンダ、ロニー・コックス。
(あらすじ)
脚本主任・制作総指揮/ジェス・オッペンハイマー、脚本/マデリン・ピュー、脚本/ボブ・キャロル達の、
当時の様子の語りがところどころに入ります。
1950年代。
ある日曜の夜、ラジオの締めくくりに『国民的な女性テレビスターに共産主義の疑いが浮上している』という意味の言葉が流れます。
更に雑誌発売前にルシル・ボールは、夫・デジ・アーナズの不倫暴露の記事を知らされます。
ルシルはデジに詰め寄り、デジの言い訳が一旦通ったかに思えました。
月曜日、読み合わせ。
ルシルとデジは、CBS局のハワードと昨日のラジオ局の言動について話しあいます。
共産党員ではないとルシルは認めるものの、育ての祖父は共産党員で支持政党に記入したと伝えました。
それが漏れなければ金曜の『アイ・ラブ・ルーシー』の放送が出来るとハワードは判断しました。
デジはルシルに「全力で守る」というも、ルシルは不倫騒ぎを蒸し返すのでした。
火曜日、ブロッキング・リハーサル。
ルシルが「妊娠した」と話し、スタッフは騒然とします。
当時のテレビ界では妊婦がテレビに出ることは禁止されていたからです。
「誰も祝福しないって、嘘よね?」
スタッフたちは慌ててお祝いを述べ始め、デジはこれからの案について話し始めます・・・
*********************************************
流石にこのシチュエーションコメディはリアルタイムで観ていませんでした。
6000万人の視聴者がテレビにくぎ付けだったという番組、
裏ではこんなに大変だったのね。
あらすじには載せられませんでしたが、ルシルが番組をよくするために、
徹底的にダメ出しをしている様子にも驚きでした。
原題は『Being the Ricardos』。
「リカード夫婦は存在する」でしょうか。
それにしてもニコール・キッドマンはチャレンジャーです。
夫役のハビエル・バルデムは歌声も披露していました。
ルシル・ボールは、1989年、77歳で他界していました。
コメディの画像が主なので、素顔はとてもきれいなのに驚きました。
番組の夫リッキー・リカード役のデジは私生活でも夫でした。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
「変身サマンサ」は、観てました~~~
「変身サマンサ」は、観てました~~~
一日一度、
ポチっと押して頂けると嬉しいです
↑
アマゾン検索ツールに飛びます
お気軽にご利用くださいね