2008年公開の日本映画の紹介です
監督は、福澤克雄。
元陸軍中尉・加藤哲太郎の獄中手記の遺書が基になっている、リメイク・フィクション映画です。
主演・出演は、中居正広、仲間由紀恵、石坂浩二、加藤翼、西村雅彦、平田満、
武田鉄矢、伊武雅刀、六平直政、荒川良々、草彅剛、笑福亭鶴瓶、上川隆也。
監督は、福澤克雄。
元陸軍中尉・加藤哲太郎の獄中手記の遺書が基になっている、リメイク・フィクション映画です。
主演・出演は、中居正広、仲間由紀恵、石坂浩二、加藤翼、西村雅彦、平田満、
武田鉄矢、伊武雅刀、六平直政、荒川良々、草彅剛、笑福亭鶴瓶、上川隆也。
(あらすじ)
昭和19年、1944年。
幼い息子・健一が呼びに来て、理髪店を営む清水豊松と妻の房江は日本の国旗の旗を持って外に出ます。
出征する友人は皆に囲まれ、豊松は万歳三唱を称えます。
しかしその後、豊松にも召集令状が届き、
昭和19年、1944年。
幼い息子・健一が呼びに来て、理髪店を営む清水豊松と妻の房江は日本の国旗の旗を持って外に出ます。
出征する友人は皆に囲まれ、豊松は万歳三唱を称えます。
しかしその後、豊松にも召集令状が届き、
豊松は神妙な面持ちで房江に髪を剃ってもらいます。
剃りながら、房江は2人の出会いを思い出し涙ぐむのです。
中部軍、第三方面、尾上部隊。
上官の厳しい訓練で、滝田をかばった豊松は目を付けられてしまいます。
間もなくB-29による本土空襲があり、日本軍が撃墜したB-29の乗組員の捜索の命令が下されます。
米軍兵士が捕まり、豊松と滝田は銃剣で突き刺すよう命令されてしまうのでした。
故郷に戻り、理髪を再開する豊松は店の前にジープが止まり、『戦犯』として捕らえられてしまいます。
上官などが先に証言をし、豊松は上手くしゃべろうにも英語でがなり立てられる始末です。
そして、酷い判決が下ったのです・・・
**********************************************
重かった~~~
主演の中居正広と仲間由紀恵は、この映画前後に大晦日の「NHK紅白歌合戦」で司会を務めてましたね。
「この“夫婦”で、夫婦ゲンカじゃないですが、頑張っていきたい。
勘違いしないでほしいんですけど、映画の宣伝でも何でもございません。」
という、おちゃらけた中居ちゃんのコメントがあったとか。
加藤哲太郎の獄中手記のタイトルは『狂える戦犯死刑囚』です。
映画に使われたのは“遺書部分”のようです。
1959年のオリジナル映画はモノクロです。
監督:橋本忍
出演:フランキー堺、新珠三千代、菅野彰雄、水野久美、笠智衆
1994年のテレビドラマもあります。
出演:所ジョージ、田中美佐子、瀬戸朝香、津川雅彦
剃りながら、房江は2人の出会いを思い出し涙ぐむのです。
中部軍、第三方面、尾上部隊。
上官の厳しい訓練で、滝田をかばった豊松は目を付けられてしまいます。
間もなくB-29による本土空襲があり、日本軍が撃墜したB-29の乗組員の捜索の命令が下されます。
米軍兵士が捕まり、豊松と滝田は銃剣で突き刺すよう命令されてしまうのでした。
故郷に戻り、理髪を再開する豊松は店の前にジープが止まり、『戦犯』として捕らえられてしまいます。
上官などが先に証言をし、豊松は上手くしゃべろうにも英語でがなり立てられる始末です。
そして、酷い判決が下ったのです・・・
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重かった~~~
主演の中居正広と仲間由紀恵は、この映画前後に大晦日の「NHK紅白歌合戦」で司会を務めてましたね。
「この“夫婦”で、夫婦ゲンカじゃないですが、頑張っていきたい。
勘違いしないでほしいんですけど、映画の宣伝でも何でもございません。」
という、おちゃらけた中居ちゃんのコメントがあったとか。
加藤哲太郎の獄中手記のタイトルは『狂える戦犯死刑囚』です。
映画に使われたのは“遺書部分”のようです。
1959年のオリジナル映画はモノクロです。
監督:橋本忍
出演:フランキー堺、新珠三千代、菅野彰雄、水野久美、笠智衆
1994年のテレビドラマもあります。
出演:所ジョージ、田中美佐子、瀬戸朝香、津川雅彦
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
再見なのでラストは知っていたんですが・・・
重かったです~~~
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随分まえに、フランキー堺主演の
「ワタシは貝になりたい」を
DVDで鑑賞したことがあります。
詳細は忘れましたが、なんか
戦犯の切ない話しだったと記憶
しています。
本日も紹介くださり感謝。
それでは、十月もラストですね。
気愛入れて明るくいきましょう。
宜しくです😀
オリジナルは観ていないんですが、
モノクロで重い映画という印象はありました
この映画はまだ明るく・・
画面は明るいですがストーリーはやはり重かったです
良い一日をお過ごしくださいね
おはようございます。
重くて心がざわつき 締め付けられた映画でした。
中居さんの演技はどうだったのでしょうか?
2008年の12/31に映画館で中居くん主演の見ました~
ほんとに重くてすごい映画でした
ほんとに処刑されちゃった瞬間は館内、シーーーンって
凍り付きました( ̄▽ ̄;)
2~3日、気分が重かったです
お正月前日に見る映画じゃなかったと後悔しました(笑)
観たいと思いつつ、勇気無いです・・
大変な役どころなので、私も心配しました(笑)
可もなく、負荷もなくという感じでした
ストーリーは初めて観た時も知っていたので、
「中居ちゃん、がんばれ!!」でした~
子供の頃だと、怖さもあったのではないでしょうか
真摯な内容だけに一度は観るべきと思っていました
ラストを知らずに見たら、立てない人も多かった気がします
年末年始の公開だったんですね
私もこの時期は映画をたくさん観ますが、
見納めと観始めは真剣に選ぶようになりました
以前、年明けの「ラブリーボーン」は、重かったです
なぜ貝になりたいって題名なのか、分かった時は辛い映画だなって・・
3本とも観ていますがやはり初代には叶いませんよ
所さんはこの映画のあとで今でも続いている?金髪にしたのを覚えています
あまりに悲しい話なのでキモチを切り替えるために金髪にしたのか
それとも薄い頭髪を調度ゴマカシ始めたのかは不明です(;^ω^)
戦争を知らない中居君も頑張ったなぁとは思いながら観ていましたが
やはり初代をいつかご覧になってください
日本のために人生を翻弄された悲哀を知るべきかとしみじみ思った良作でした