2020年公開の日本映画の紹介です
監督は、角川春樹。
髙田郁の時代小説が原作の、ドラマ映画です。
主演・出演は、松本穂香、奈緒、若村麻由美、石坂浩二、中村獅童、浅野温子、
窪塚洋介小関裕太、藤井隆、永島敏行、松山ケンイチ、鹿賀丈史、薬師丸ひろ子、反町隆史。
監督は、角川春樹。
髙田郁の時代小説が原作の、ドラマ映画です。
主演・出演は、松本穂香、奈緒、若村麻由美、石坂浩二、中村獅童、浅野温子、
窪塚洋介小関裕太、藤井隆、永島敏行、松山ケンイチ、鹿賀丈史、薬師丸ひろ子、反町隆史。
(あらすじ)
享和2年(1802年)、大坂・上方。
少女・澪は幼馴染の野江といつも一緒に過ごしていました。
ある日井戸に片方の下駄を落として困っている澪をみて、同じく片方落とした野江は「いっしょや」と笑います。
しかし大変な水害がおこり、澪は両親を亡くし、野江の行方も分からなくなってしまいました。
文化9年(1812年)、江戸。
澪は蕎麦屋『つる家』の主人・種市に店で働いていました。
しかし澪の作る料理は評判が悪く、大阪と江戸の出汁の違いに戸惑うのでした。
試行錯誤の末たどり着いた料理“とろとろ茶碗蒸し”は大評判となり、瓦版に載るまでになりました。
ある日、吉原の料理人・又次が訪ね、外に姿を見せられない花魁の為に
“とろとろ茶碗蒸し”を作って欲しいと澪に頼みます。
更に又次は、同じ上方出身で土産話を聞きたいというのです。
澪の料理を持ち帰った又次は、花魁・あさひ太夫に澪から聞いた話をします。
それは井戸に落とした片方の下駄の話しで、あさひ太夫は大変驚くのです・・・
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この時代の料理帖を初めて観ました。
享和2年(1802年)、大坂・上方。
少女・澪は幼馴染の野江といつも一緒に過ごしていました。
ある日井戸に片方の下駄を落として困っている澪をみて、同じく片方落とした野江は「いっしょや」と笑います。
しかし大変な水害がおこり、澪は両親を亡くし、野江の行方も分からなくなってしまいました。
文化9年(1812年)、江戸。
澪は蕎麦屋『つる家』の主人・種市に店で働いていました。
しかし澪の作る料理は評判が悪く、大阪と江戸の出汁の違いに戸惑うのでした。
試行錯誤の末たどり着いた料理“とろとろ茶碗蒸し”は大評判となり、瓦版に載るまでになりました。
ある日、吉原の料理人・又次が訪ね、外に姿を見せられない花魁の為に
“とろとろ茶碗蒸し”を作って欲しいと澪に頼みます。
更に又次は、同じ上方出身で土産話を聞きたいというのです。
澪の料理を持ち帰った又次は、花魁・あさひ太夫に澪から聞いた話をします。
それは井戸に落とした片方の下駄の話しで、あさひ太夫は大変驚くのです・・・
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この時代の料理帖を初めて観ました。
テレビドラマ2本とも知らず原作も読んでいませんが、
配役は微妙と感じました。
おちゃらけ部分も、ノリが今一つ。
色艶のある花魁の凄さをもう少ししっかり表現してほしかったです。
ラストはとても良かった!!!
合間合間に料理の紹介があります。
クレジットにも、他のたくさんの料理が映ります。
おちゃらけ部分も、ノリが今一つ。
色艶のある花魁の凄さをもう少ししっかり表現してほしかったです。
ラストはとても良かった!!!
合間合間に料理の紹介があります。
クレジットにも、他のたくさんの料理が映ります。
この時代の“太夫”は、“花魁”と同じ意味のようです。
澪役は、松本 穂香(まつもと ほのか)。
「“それ”がいる森」(2022)で、日本アカデミー賞/優秀助演女優賞の受賞があります。
他、「風に立つライオン」(2015)、「おいしい家族」(2019)、「わたしは光をにぎっている」(2019)、
「恋のいばら」(2023)などの出演・主演が多数あります。
テレビドラマ情報です。
「みをつくし料理帖」(2012)
出演:北川景子、原田美枝子、貫地谷しほり、高橋一生
「みをつくし料理帖」(2017)
出演:黒木華、森山未來、安田成美、成海璃子、萩原聖人
澪役は、松本 穂香(まつもと ほのか)。
「“それ”がいる森」(2022)で、日本アカデミー賞/優秀助演女優賞の受賞があります。
他、「風に立つライオン」(2015)、「おいしい家族」(2019)、「わたしは光をにぎっている」(2019)、
「恋のいばら」(2023)などの出演・主演が多数あります。
テレビドラマ情報です。
「みをつくし料理帖」(2012)
出演:北川景子、原田美枝子、貫地谷しほり、高橋一生
「みをつくし料理帖」(2017)
出演:黒木華、森山未來、安田成美、成海璃子、萩原聖人
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
穂香ちゃんの映画はほとんど観ていないようです
少しづつ観たい女優さんです
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少しづつ観たい女優さんです
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高田郁さん 好きな作家なので この本も読み 映画 テレビの2本とも見ました。それぞれ良いのですが、、私には黒木華さんのが一番しっくりしました。
此の時の松本穂香可愛かったですね~
最近、余り見掛けなくなった様な
黒木華さんは雰囲気がまず似合っていますよね
高田郁さんの小説は是非読んでみたいです
観ていない映画も多いので、少しづつ観てアップしていきたいです
こちらこそ、ご訪問とコメントありがとうございます