2021年公開の日本映画の紹介です
監督は、三木孝浩。
ロバート・A・ハインラインの小説が原作の、SF映画です。
主演・出演は、山﨑賢人、清原果耶、夏菜、眞島秀和、藤木直人
浜野謙太田口トモロヲ、高梨臨、原田泰造。
監督は、三木孝浩。
ロバート・A・ハインラインの小説が原作の、SF映画です。
主演・出演は、山﨑賢人、清原果耶、夏菜、眞島秀和、藤木直人
浜野謙太田口トモロヲ、高梨臨、原田泰造。
(あらすじ)
1995年。
科学者・高倉宗一郎は愛猫・ピートと暮らし、
1995年。
科学者・高倉宗一郎は愛猫・ピートと暮らし、
亡き父の親友・松下の娘・高校生の璃子が時々訪れる暮らしをしていました。
宗一郎の恋人・白石鈴は璃子の叔父・松下和人の会社で働いていて、
ある日呼ばれた宗一郎は自分の開発中のAIロボットやプラズマ蓄電池を他社に譲る話しをされ大反対します。
ところが鈴は和人とグルで、宗一郎はすべて奪われたうえ“コールドスリープ”に入れらてしまったのです。
2025年。
“コールドスリープ”から目覚めた宗一郎は、
世話をするというヒューマノイドロボット・ピートを押しのけ外に飛び出しました。
すると欠陥商品で逃げて来たらしいピートが行動を共にし、
宗一郎の恋人・白石鈴は璃子の叔父・松下和人の会社で働いていて、
ある日呼ばれた宗一郎は自分の開発中のAIロボットやプラズマ蓄電池を他社に譲る話しをされ大反対します。
ところが鈴は和人とグルで、宗一郎はすべて奪われたうえ“コールドスリープ”に入れらてしまったのです。
2025年。
“コールドスリープ”から目覚めた宗一郎は、
世話をするというヒューマノイドロボット・ピートを押しのけ外に飛び出しました。
すると欠陥商品で逃げて来たらしいピートが行動を共にし、
宗一郎は30年後の未来の仕組みに馴染み始めるのです。
そして宗一郎は、30年後に自分が来ることが分かっていたという人物に行き当たるのです・・・
********************************************************
ループ物なので、かなり楽しめました。
原作は読んでいませんが、わかりやすくとてもいいストーリー展開でした。
ロバート・A・ハインラインはアメリカのSF作家で、
原題も『The Door into Summer』、「夏への扉」ですね。
映像化で有名どころは、
「プリデスティネーション」(2014) ※ 原作『輪廻の蛇』
監督:マイケル・スピエリッグ/ピーター・スピエリッグ
出演:イーサン・ホーク、サラ・スヌーク
他、
「ブレイン・スナッチャー/恐怖の洗脳生物」(1994・劇場未公開) ※ 原作『人形つかい』
監督:スチュアート・オーム
出演:ドナルド・サザーランド、エリック・タール
「月世界征服」(1951) ※ 原作『宇宙船ガリレオ号』
監督:アーヴィング・ピシェル
出演:ジョン・アーチャー、トム・パワーズ
などなど。
そして宗一郎は、30年後に自分が来ることが分かっていたという人物に行き当たるのです・・・
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ループ物なので、かなり楽しめました。
原作は読んでいませんが、わかりやすくとてもいいストーリー展開でした。
ロバート・A・ハインラインはアメリカのSF作家で、
原題も『The Door into Summer』、「夏への扉」ですね。
映像化で有名どころは、
「プリデスティネーション」(2014) ※ 原作『輪廻の蛇』
監督:マイケル・スピエリッグ/ピーター・スピエリッグ
出演:イーサン・ホーク、サラ・スヌーク
他、
「ブレイン・スナッチャー/恐怖の洗脳生物」(1994・劇場未公開) ※ 原作『人形つかい』
監督:スチュアート・オーム
出演:ドナルド・サザーランド、エリック・タール
「月世界征服」(1951) ※ 原作『宇宙船ガリレオ号』
監督:アーヴィング・ピシェル
出演:ジョン・アーチャー、トム・パワーズ
などなど。
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タイトルからは想像できないタイムトラベルものでした
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お恥ずかしながら調べまして、今知りました
はい、山下達郎『夏への扉』の元ネタですね
こちらこそ、ご情報ありがとうございます
こんなリメイク映画があったんですね。
もっと昔に確か堂本剛がTBSのドラマでやってたのが記憶にあります。
というか。。。
プリデスティネーションが夏への扉の映画化だったんですかっ!
CS放送時に半分くらいやっと観て、飽きちゃって残りを録画したままHDDにまだあります。
もう10年近く前なので、途中から見てもなんのこっちゃになりそう
最初から観てみます😅
堂本剛のは日本テレビで、夏への扉ではなく
グリムウッドの「リプレイ」の方でした。
どうもこのへんのタイムリープものは面白くて記憶が錯綜しています。
夏への扉は他にも映画化があったような記憶。探しときます😅
日本でのみ異常に評価の高い作品で
日本のSF作品のオールタイムベストをとると必ず上位にランキングされます
ただ、これ元の舞台の1970年代が
書かれた当時からすると近未来で
そこから見た21世紀というメタ的な構成で
現代で映画にするとそこら辺は切り捨てざるを得なくなるので
どうなんだろうとまだ見てません(笑)
プリデスティネーションは輪廻の蛇の映画化ですよ
それで映画に乗りきれなかったんだと思います私💦
原作読み返してみようと楽しみです。
今作については仰る通りで私も観る気になりません。
やはり時代性と当時の自分たちの知識がリンクするからこその楽しみ。
最早ネタがないからのリメイクものが多い中で、ガッカリしてしまうのは「知っていたからこそ」かなと感じます。
ふくさんのお庭で色々教えていただき感謝します。
ハインラインは「プリデスティネーション」の原作くらいしか読んでいませんでした
日本での映像化というのは驚きでした
分かりやすく作られていて、ロマンス的な部分が良かったです
多分、原作と違うんでしょうねぇ
やっぱり原作読みたいですね
SFではないような作りの映画でした
全体的に軽い感じですが、私にはわかりやすくてよかったです
ハインラインを感じませんでしたので、
多分原作とは違うのかなと思いますですよ