1991年公開の映画の紹介です
監督は、ゲオルギー・ダネリヤ。
ソビエト連邦製作のディストピア(反理想郷)らしいコメディー・SF映画です。
主演・出演は、スタニスラフ・リュブシン、レヴァン・ガブリアゼ、エフゲニー・レオーノフ。
監督は、ゲオルギー・ダネリヤ。
ソビエト連邦製作のディストピア(反理想郷)らしいコメディー・SF映画です。
主演・出演は、スタニスラフ・リュブシン、レヴァン・ガブリアゼ、エフゲニー・レオーノフ。
(あらすじ)
1980年代、モスクワ。冬季。
ある日帰宅したマシコフは妻にパンとマカロニを買うよう頼まれ街に行きます。
すると学生ゲデバンから「あそこに異星人と名乗る人がいる」と話しかけられました。
ほおっておこうとするも素足であることに気づき、マシコフは近づいて話を聞きます。
異星人は自分の星の名を言い、空間移動装置を取り出しゴチャゴチャ言います。
うるさく思うマシコフは移動装置を押してしまいます。
キン・ザ・ザ星雲の砂漠の惑星プリュク。
すると、気が付いたマシコフとゲデバンは見渡す限り砂漠の真ん中にいたのです。
地球のどこかの砂漠に違いないと歩き始めると、遠くから釣鐘のような物体が飛んできました。
2人が降りてきて、“クー”と連発します。
ゲデバンはフランス語や何やらで話しかけますが、実はロシア語が通じていました。
更に、マシコフがタバコをくわえマッチで火を起こすと、
マッチは大変貴重なものらしく、宇宙船に迎えられます。
やっとマシコフとゲデバンはどこかの惑星と信じました。
その後ゲデバンが何かを持ち帰ろうとトイレで施策すると、トイレごと落とされてしまったのです・・・
****************************************************
どうも気になるジャケットでやっと観たんですが・・・
いや~~~、冒頭から耐えられないシーンが続き、
苦痛な2時間強でしたよ。
でもその後何度か公開されているようなので、人気はあるようです。
しかも、
監督作のアニメ版『クー! キン・ザ・ザ』まであるとか。
プリュク星人はテレパシーを使うことができ、言語は少ないです。
劇中、その少ない言語の説明が入ります。
≪ チャトル パッツ語小辞典 ≫
カツェ---マッチ
ツァーク---鼻用小鈴
エツィフ---囚人ボックス
エツィロップ---権力者
ペペラッツ---宇宙船
グラビツァーパ(加速器)---宇宙船モーター部品
キュー---公言可能な罵倒語
クー---残りの表現全部
覚えちゃいましたよ。
1980年代、モスクワ。冬季。
ある日帰宅したマシコフは妻にパンとマカロニを買うよう頼まれ街に行きます。
すると学生ゲデバンから「あそこに異星人と名乗る人がいる」と話しかけられました。
ほおっておこうとするも素足であることに気づき、マシコフは近づいて話を聞きます。
異星人は自分の星の名を言い、空間移動装置を取り出しゴチャゴチャ言います。
うるさく思うマシコフは移動装置を押してしまいます。
キン・ザ・ザ星雲の砂漠の惑星プリュク。
すると、気が付いたマシコフとゲデバンは見渡す限り砂漠の真ん中にいたのです。
地球のどこかの砂漠に違いないと歩き始めると、遠くから釣鐘のような物体が飛んできました。
2人が降りてきて、“クー”と連発します。
ゲデバンはフランス語や何やらで話しかけますが、実はロシア語が通じていました。
更に、マシコフがタバコをくわえマッチで火を起こすと、
マッチは大変貴重なものらしく、宇宙船に迎えられます。
やっとマシコフとゲデバンはどこかの惑星と信じました。
その後ゲデバンが何かを持ち帰ろうとトイレで施策すると、トイレごと落とされてしまったのです・・・
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どうも気になるジャケットでやっと観たんですが・・・
いや~~~、冒頭から耐えられないシーンが続き、
苦痛な2時間強でしたよ。
でもその後何度か公開されているようなので、人気はあるようです。
しかも、
監督作のアニメ版『クー! キン・ザ・ザ』まであるとか。
プリュク星人はテレパシーを使うことができ、言語は少ないです。
劇中、その少ない言語の説明が入ります。
≪ チャトル パッツ語小辞典 ≫
カツェ---マッチ
ツァーク---鼻用小鈴
エツィフ---囚人ボックス
エツィロップ---権力者
ペペラッツ---宇宙船
グラビツァーパ(加速器)---宇宙船モーター部品
キュー---公言可能な罵倒語
クー---残りの表現全部
覚えちゃいましたよ。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
なるほど、というストーリーではありました
それにしても、砂漠のせいかプリュク星人はなんとも小汚く・・・
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それにしても、砂漠のせいかプリュク星人はなんとも小汚く・・・
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検閲はあったでしょうが収益は度外視で、キンザザのような独特な作品が生み出されるのは、ソ連の状況も相まってか、よりシュールさが増しますねw
でも、観る側とすれば面白ければ、というところなんですけども
ソ連ポイ感じはあまり受けませんでした
あまりにも独特のせいもあったかもです
なんか、コメントの日本語ヘンでスミマセン
チャトル語にやられちゃったかも
とにかく気になっていたので最後までは観ました
途中殆ど辛かったです
ラストは、ああ、なるほどとなりましたが、
お薦めしたくない映画でしたね
不思議な物語でしたね。
本当につらい2時間でした
ラスト辺りはなるほどと思いましたし、
主人公がヘンテコ星人を手玉に取っている部分は面白かったです
とっても気になっていたので、取りあえずホッとしました