1959年公開の映画の紹介です
監督は、アルフレッド・ヒッチコック。
スパイ・スリラー映画です。
主演・出演は、ケーリー・グラント、エヴァ・マリー・セイント、ジェームズ・メイソン。
監督は、アルフレッド・ヒッチコック。
スパイ・スリラー映画です。
主演・出演は、ケーリー・グラント、エヴァ・マリー・セイント、ジェームズ・メイソン。
(あらすじ)
広告会社の社長ロジャー・ソーンヒルは、ホテルで会合中電報を打つために立ち上がります。
すると2人の男が近づき、銃で脅されて車に乗せられてしまいました。
到着したのはタウンゼントという人物の豪邸で、
ロジャーは何故か“カプラン”と呼ばれます。
人違いと言うも酒を飲まされ車に乗せられますが、
目を覚ましたロジャーは運転席の男を放り出し逃走するのです。
警察で一部始終を説明するも信用してもらえず、ロジャーはタウンゼントが国連会議に参加している情報を知り向かいます。
しかし、レストランでタウンゼントを呼び出したロジャーは驚くのです。
その後さらに事件に巻き込まれたロジャーは逃走を続け、列車で女性・イブに匿われるのです・・・
************************************************
おなじみのチョイ出演のヒッチコック監督は、早い段階で見つけました。
原題は『North by Northwest』
直訳の「北北西」は存在しないようです。
シェイクスピアの『ハムレット』のセリフからきているという説があるようです。
ロジャー役は、ケーリー・グラント。
「愛のアルバム」(1947)、「孤独な心」(1945製作)では、アカデミー主演男優賞のノミネートがあります。
1969年、アカデミー名誉賞を受賞しています。
「コンドル」(1940)、「フィラデルフィア物語」(1948)、「汚名」(1949)、「シャレード」(1963)などの主演があります。
≪ アカデミー名誉賞 とは ≫
生涯の功労、映画芸術と科学への貢献、アカデミーへの寄与に対して授与される賞です。
1回目から22回目までは『特別賞』という名称のようです。
受賞者・抜粋
第1回(1927/28) チャールズ・チャップリン(第44回/1971)
第5回(1931/32) ウォルト・ディズニー(第11回/1938)
第19回(1946) ローレンス・オリヴィエ
第33回(1960) ゲイリー・クーパー
第43回(1970) オーソン・ウェルズ
第53回(1980) ヘンリー・フォンダ
第58回(1985) ポール・ニューマン
第63回(1990) ソフィア・ローレン
第68回(1995) カーク・ダグラス
第74回(2001) シドニー・ポワチエ/ロバート・レッドフォード
第89回(2016) ジャッキー・チェン
第90回(2017) ドナルド・サザーランド
第94回(2021) サミュエル・L・ジャクソン
広告会社の社長ロジャー・ソーンヒルは、ホテルで会合中電報を打つために立ち上がります。
すると2人の男が近づき、銃で脅されて車に乗せられてしまいました。
到着したのはタウンゼントという人物の豪邸で、
ロジャーは何故か“カプラン”と呼ばれます。
人違いと言うも酒を飲まされ車に乗せられますが、
目を覚ましたロジャーは運転席の男を放り出し逃走するのです。
警察で一部始終を説明するも信用してもらえず、ロジャーはタウンゼントが国連会議に参加している情報を知り向かいます。
しかし、レストランでタウンゼントを呼び出したロジャーは驚くのです。
その後さらに事件に巻き込まれたロジャーは逃走を続け、列車で女性・イブに匿われるのです・・・
************************************************
おなじみのチョイ出演のヒッチコック監督は、早い段階で見つけました。
原題は『North by Northwest』
直訳の「北北西」は存在しないようです。
シェイクスピアの『ハムレット』のセリフからきているという説があるようです。
ロジャー役は、ケーリー・グラント。
「愛のアルバム」(1947)、「孤独な心」(1945製作)では、アカデミー主演男優賞のノミネートがあります。
1969年、アカデミー名誉賞を受賞しています。
「コンドル」(1940)、「フィラデルフィア物語」(1948)、「汚名」(1949)、「シャレード」(1963)などの主演があります。
≪ アカデミー名誉賞 とは ≫
生涯の功労、映画芸術と科学への貢献、アカデミーへの寄与に対して授与される賞です。
1回目から22回目までは『特別賞』という名称のようです。
受賞者・抜粋
第1回(1927/28) チャールズ・チャップリン(第44回/1971)
第5回(1931/32) ウォルト・ディズニー(第11回/1938)
第19回(1946) ローレンス・オリヴィエ
第33回(1960) ゲイリー・クーパー
第43回(1970) オーソン・ウェルズ
第53回(1980) ヘンリー・フォンダ
第58回(1985) ポール・ニューマン
第63回(1990) ソフィア・ローレン
第68回(1995) カーク・ダグラス
第74回(2001) シドニー・ポワチエ/ロバート・レッドフォード
第89回(2016) ジャッキー・チェン
第90回(2017) ドナルド・サザーランド
第94回(2021) サミュエル・L・ジャクソン
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
今回初めて観ました
何故か戦争映画と思っていたのは、多分あの近づくヘリ・・
今回初めて観ました
何故か戦争映画と思っていたのは、多分あの近づくヘリ・・
一日一度、
ポチっと押して頂けると嬉しいです
↑
こんなタイトルですが、押すとアマゾン検索ツールに飛びます
お探し物のさいにはぜひご利用下さいね
書かれて破かれたメモの2枚めの部分です
行き先が分かったところです
映画で覚えているところって、こういう感じ多いです
ラストは忘れているのに何でもないシーンとか
ご訪問とコメントありがとうございます
って思ったら、嘘だったんですね
スパイ映画では国対抗というのがままあるので、
ありかもしれませんねぇ
ホントはあってほしくないですけど・・
そこだけ覚えています💦
直訳すると北から北西へですが
Northwestというのはアメリカの北西部領土で建国当初の政治的区分のひとつでアメリカそのものをさし
Northは北 つまりソ連をさします
ソ連がアメリカに侵入しているという意味です
という、嘘を考えたんですが
だめですか、そうですですか