今年2月公開の日本映画の紹介です
監督は、𠮷田恵輔。
監督の脚本による、ドラマ映画です。
主演・出演は、石原さとみ、青木崇高、中村倫也、森優作、美保純、
監督は、𠮷田恵輔。
監督の脚本による、ドラマ映画です。
主演・出演は、石原さとみ、青木崇高、中村倫也、森優作、美保純、
有田麗未。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d4/86ab6965940f8b107274e70c9bda3846.jpg)
(あらすじ)
豊と沙織里の6歳の娘・美羽が遊ぶ様子や可愛いしぐさなどが映ります。
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「ご協力を願いします」「ご情報をお願いします」
失踪した美羽の写真が載ったチラシを、豊と沙織里は頭を下げながら道行人に渡します。
撮影している地元テレビ局の砂田は、数か月前から地道に協力していました。
最期に美羽といたと言われる沙織里の弟・圭吾に取材するよう砂田は局から言われますが、
事件当初断わられていたのです。
沙織里は、何度電話しても出ない圭吾にイラつき自宅前で待っていて、
美羽の為に取材を受けるよう話します。
その後砂田は圭吾に取材するも、煮え切らない返事ばかりでした。
編集された動画が放送されると、圭吾は犯人ではないかと嘲笑され、
沙織里はSNSに酷い書き込みを受けてしまいました。
放送の写真では沙織里が美羽を預け、人気グループのコンサートに行っていたことが記されています。
沙織里は砂田に立てつき、更に放送後の反響を教えろと迫りました。
更に、沙織里は豊とも口論が絶えなくなるのです。
テレビ局の砂田の部下・駒井は、チラシを配る様子を映しながら砂田に言います。
「もし弟が犯人だったら、知った沙織里さんの画を撮りたくないですか。」
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気になっていた映画が、もう観れちゃうなんて。
幸せ過ぎますよ。
夫の気持ちもわかる中、鬼気迫る石原さとみの演技は素晴らしく胸が痛みました。
観ながら、視聴者としてもとてもイライラする圭吾役は、森優作。
「シン・ゴジラ」(2016)、「シン・ウルトラマン」(2022)どちらも出演していたんですね。
「佐々木、イン、マイマイン」(2020、「騙し絵の牙」(2021)、「PLAN 75」(2022)などの出演、
「君の忘れ方」が来年1月公開予定のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/76/038a8a550f96b5d9d04a61534e6bb86d.jpg)
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ラスト青木崇高パパにやられました。
父親と母親の心理が難しく、
演技力も問われる映画でした
感情的になる母親とは対照的な静かに心を表す父親でしたね
我が子は大きいですが、こういうドラマは身が締まる思いです