NHK番組、、元ヤクザのうどん屋さん

2017年08月21日 | グルメ
NHK番組、、元ヤクザのうどん屋さん


目標は1Day、、、80杯の売上、、、

500円として4万円、、、

月に120万円


貸店舗、原材料、人件費を差し引いても儲けが多い。


しかし、ユニフォームが黒一色、、、

本来、白で汚れが目立つようにして清潔を保つのがプロ、、、

この黒い服はラーメン屋や居酒屋などで流行る=チンピラ遺伝子。


愛情がなく育った個体特性だ、、、

一方、東大目指して官僚になった連中も精神異常がほとんどだ、、、勉強だけしてきた馬ヵ。


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益子直美さん、心臓手術後の経過良好も…退院日に夫が事故で骨折、入院

2017年08月21日 | 芸能ニュース


益子直美さん、心臓手術後の経過良好も…退院日に夫が事故で骨折、入院
8/21(月) 20:09配信 スポニチアネックス
益子直美さん、心臓手術後の経過良好も…退院日に夫が事故で骨折、入院
元バレーボール女子日本代表選手の益子直美さん
 4月に心臓手術を受けていた元バレーボール女子日本代表選手の益子直美さん(51)が21日放送のTBS「結婚したら人生劇変!○○の妻たち」(月曜後7・00)に出演。術後の経過を報告した。

【写真】益子直美さんと夫の山本雅道さん

 番組では4月に益子さんと夫でプロロードレーサー・山本雅道(39)夫婦の取り組みを特集。2人は06年に結婚。当時、益子さんは40歳で山本は28歳。「女子バレー界のアイドルが年の差婚」と話題になった。その後、益子さんは夫の地元である神奈川・藤沢へ移住。15年には淑徳大のバレー部監督として23年ぶりに現場復帰し、6部リーグと低迷していたチームを2年で4部リーグにまで浮上させた。「恩返し。私を支えてくれたり、成長させてくれたのはバレーボールしかないんですよ」と思いを口にした。

 だが、50歳を迎えた益子さんは病魔に侵されていたことが発覚する。放置すると脳梗塞や心筋梗塞を起こすリスクもあるため、「心房細動」の手術を受けることを決断。およそ2時間半の手術は無事成功した。

 手術から4カ月。番組撮影班が再び益子さんの元を訪れる。待ち合わせに指定された場所は大学の体育館。益子さんは手術から2カ月後に早くも監督業に復帰。現在は学生たちに熱血指導するなど順調に回復へと向かっていた。

 だが手術後、夫婦には新たな試練が待ち受けていたという。「実は…私が退院した日に、夫が入院しまして」と衝撃告白。山本は益子さんの退院当日に出場したレースで転倒する事故を起こしてしまい、肋骨8本を骨折する大ケガを負い入院した。現在は回復しており、益子さんもホッとした表情。「お互い無理しちゃいけないですね」と振り返った。




大江千里の生霊の祟りだな、、、、

テレビ番組中に大江千里がプロポーズしたが、、、直美は<<??は、はい>〉と言ったが、、、

楽屋で<<嫌だ~~大江千里さん~~気持ち悪い~~>>と振ったのだ。

それ以来、大江千里はテレビに出なくなり、毎月、振られ命日に丑の刻呪い参りをしている。



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フィリピン最大のイスラム武装組織、ISに忠誠誓った分派に猛攻撃開始

2017年08月21日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
フィリピン最大のイスラム武装組織、ISに忠誠誓った分派に猛攻撃開始
8/20(日) 15:00配信 AFPBB News
(c)AFPBB News
【8月20日 AFP】フィリピン最大のイスラム武装組織「モロ・イスラム解放戦線(Moro Islamic Liberation Front、MILF)」が、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を誓った分派に対する猛攻撃を開始した。警察が19日、明らかにした。両組織の戦闘は約2週間前、南部ミンダナオ(Mindanao)島のダツサリボ(Datu Salibo)周辺の湿地帯の農地で始まった。映像はダツサリボのMILF戦闘員。19日撮影。(c)AFPBB News


伊藤さんはどうしてるのかね?

20年前くらい、、伊藤さんが貸しビデオ屋をやってるときに二階居住スペースで料理をごちそうになった事がある。

その後、ミンダナオに渡ってトレジャーハンターをしていたという(拉致された事件で知った)

イスラムゲリラに自宅で拉致されたと言うが<<その後、ゲリラ組織で料理人として仕事していた>>地元原住民が、その日本人は自由に歩いてるよ、、、見たよ、、目撃者が多数。

一時、日本大使館が救出しようとしたが<<本人が望んでいる>>として止めた。

広島出身でマツダの元社員(大卒)フィリピンに渡りヒリピン人と離婚。自称トレジャーハンターでイスラム教に改宗した(スールーに住んだ=ガイムショウが渡航禁止にしている最大危険地域)

裏情報では、拉致されたとTrapかけて過激派とグルで身代金を山分けする計画だったがバレたそうだ。

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文大統領が“タカリ外交”宣言、徴用工問題で日本企業2000社標的 識者「補償ビジネスを国家ぐるみでやるということ」

2017年08月21日 | 朝鮮エベンキ族
文大統領が“タカリ外交”宣言、徴用工問題で日本企業2000社標的 識者「補償ビジネスを国家ぐるみでやるということ」
8/21(月) 16:56配信 夕刊フジ
 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が歴史問題を蒸し返し、日本に「タカリ外交」を展開する姿勢を鮮明にした。就任100日の17日に開いた記者会見で、日本の朝鮮半島統治時代の徴用工問題について、「個人の権利は残っている」と述べたのだ。韓国政府として、個人請求権が消滅していないとの判断を示したのは初めてとなる。慰安婦問題に加え、徴用工問題が新たな「賠償カード」となり、訴訟を通じて日本企業に補償を迫ってくることは確実だ。

 徴用工をめぐる文氏の17日の発言は、狂気の沙汰としかいいようがない。1965年の国交正常化に伴う日韓請求権協定に基づき、日本政府は政府や企業に補償、賠償の義務はないとの立場で一環している。

 韓国政府も2005年、徴用工問題について「解決済み」との立場を示していた。慰安婦とサハリン残留韓国人、韓国人被爆者については協定の対象外と主張する一方で、協定で日本から韓国に支払われた3億ドルの無償資金は「強制動員の被害補償問題を解決する(性格の)資金」と指摘していたのだ。

 05年といえば、文氏の盟友で「反日」に邁進(まいしん)した盧武鉉(ノ・ムヒョン)時代。しかも、文氏は政権の高官を務めていた。

 ところが文氏は、韓国人の個人請求権が消滅していないとする12年の韓国最高裁の判断をよりどころに「韓国政府はこの立場で歴史問題に臨んでいる」と説明した。

 12年の最高裁判断後、韓国では元徴用工らが日本企業に損害賠償支払いを求めた12件の訴訟で、日本企業に賠償を命じる判決が続いている。最高裁の最終的な確定判決は出ていないが、文氏の今回の発言で原告勝訴の確定判決が出る可能性は高まり、その場合、日本企業は多大な出費を強いられることになる。

 慰安婦問題についても、文氏は「慰安婦問題が判明し、社会問題となったのは(1965年に日韓基本条約を締結した)韓日会談よりかなり後で、会談で解決したというのは正しくない」と述べ、「未解決」と強調した。

 こうした文氏の発言について、拓殖大学の藤岡信勝客員教授は「韓国は永久に補償ビジネスを国家ぐるみでやろうとして、大統領がその先頭に立ったという宣言だ」と指摘する。さらに、「韓国が作った『強制動員調査委員会報告書』の中には、徴用工問題で日本企業の名前が2000社ぐらい出ており、今後、訴えられる可能性がある。日本企業は唯々諾々として、不当な判決に応じるべきではなく、2000社は結束して不当な請求に対しては応じないという姿勢をはっきりと示すべきだ」と語った。


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北ミサイル ロシア、北朝鮮への石油製品輸出を倍増 実態はさらに巨額か

2017年08月21日 | 政治社会問題



北ミサイル ロシア、北朝鮮への石油製品輸出を倍増 実態はさらに巨額か
8/20(日) 12:25配信 産経新聞
 【モスクワ=黒川信雄】ロシアが今年1~6月に、ガソリンやディーゼル燃料など石油製品の北朝鮮への輸出を前年比で倍増させていたことが露税関当局の資料から明らかになった。北朝鮮の核・ミサイル開発への国際的な非難が高まるなか、同国を経済面で支えるロシアの姿勢が改めて鮮明になった。専門家は、実際には統計をはるかに上回る石油製品が北朝鮮に輸出されているとも指摘する。

 露連邦税関局の統計によると、1~6月にロシアから北朝鮮に輸出された石油製品は約4304トン、金額ベースで約240万ドル(約2億6千万円)相当だった。2016年1~6月はそれぞれ2171トン、98万ドル(約1億900万円)だった。

 北朝鮮への融和姿勢を取るロシアは、特に輸出入など経済分野の対北制裁強化に反発してきた。北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、5日に国連安全保障理事会が新たな制裁決議を採択した際も、ロシアは石油関連の貿易制限がかけられないことを強く要望したと露メディアは報じている。

 米国はロシアが北朝鮮を経済的に支える現状にいらだちを強めており、米財務省は6月、100万ドル(約1億円)相当の石油製品を北朝鮮に輸出したとの理由で露企業を制裁対象に加えた。ティラーソン米国務長官は7月、ロシアを中国と並列して「北朝鮮の核・ミサイル開発を経済的に支援する主要国」と非難した。

 統計上の数字は「氷山の一角」に過ぎないとの指摘もある。露極東連邦大のルキン准教授は産経新聞のインタビューに、ロシアが北朝鮮に主に輸出する石油製品はガソリンとディーゼル燃料で、それらの輸出量は年間20万~30万トンに達していると分析する。ただ、多くは中国向けとして輸出され、最終的に北朝鮮に運びこまれるため、統計に反映されないのだという。

 ルキン氏は、米国による制裁強化でロシアの大手企業が対北ビジネスを手控える傾向が強まる一方、露朝間で貨客船「万景峰」を就航させた露企業のように、実態が不透明な小規模企業が北朝鮮との通商を担うケースが増えると予測する。

 ルキン氏は、ロシアの対北ビジネスは国連の制裁に違反していないとも強調する。ただ現実は、露政府は自国の関心が高い分野への制裁を阻止しつつ、北朝鮮との経済関係を維持しているのが実態といえそうだ。




安倍晋三が北方領土に血税を4000億つぎ込んで開発すると言うが、すべて取られてオシマイのことは普通知能があれば分かる。

くそ韓国の10億も、、、あれほど無駄と言ったが騙された。


異常なバカ日本民族。


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 高いお金が絡むこともあり、戒名をめぐるトラブルや不満は多い。

2017年08月21日 | 消費者情報
 高いお金が絡むこともあり、戒名をめぐるトラブルや不満は多い。遺族には遺族の言い分があり、寺側には寺側の言い分がある。双方の接点が見つかりそうな事例もあれば、すれ違いの事例もある。それぞれの言い分に耳を傾けると、戒名の持つ本来の意味や問題点が浮かび上がってくる。

 ◆トラブル1 「500万円の請求は高過ぎだ…」×「気を使って僧侶を多く呼んだのでは?」

 【遺族の言い分】会社経営をしていた父の葬儀で、戒名料(布施)を500万円請求されました。呼んでもいないのにお坊さんは4人も来ました。高過ぎませんか? 亡くなって間もなくのことでドタバタしていて、納得がいかないものの言われた通りに払いました。最近、戒名はもっと安くてもつけてもらえることを知り、後悔しています。(東京都渋谷区の男性)

 【寺の言い分】会社経営をされていたということで、葬儀が社葬の性格を持ったものとして行われたのかもしれません。

 会社も隆盛だったのではないでしょうか。寺の側も、隆盛を誇っている会社経営者の葬儀であるのなら「会社の状況に恥ずかしくない対応をしなくてはいけない」と判断した可能性があります。いずれにしても、日頃からの寺と檀家(だんか)との関係が希薄になっていたため、お互いの認識にズレが生じてしまったと思われます。(東京都台東区の僧侶)

【葬儀社の言い分】寺、あるいは葬儀社とのコミュニケーションが取れていなかったケースだと思います。

 会社を挙げた葬儀であれば、戒名料などは1千万円を超えるようなケースもまれにはあるのが実態です。500万円だから高いと即座に決めつけられるものでもないです。(北関東の葬儀業者)

 ◆トラブル2 「生前につけた戒名は駄目?…」×「悪いことではないが、寺に連絡を」

 【遺族の言い分】父は生前、戒名をもらっていました。葬儀のときにそれを伝えると、「この戒名では駄目で、改めてつけないといけません」と言われ、50万円の布施を払わされました。仏弟子の証しとしていただくのが戒名だとすれば、おかしくありませんか? 納得がいきません。(滋賀県彦根市の女性)

 【寺の言い分】正式な戒名ではなかったとか、違う宗派の戒名だったといったケースが考えられます。生前に戒名をもらっていたことを寺が知らなかったため、話がこじれた可能性もあります。

 ただ、生前に戒名をもらうことは悪いことではありません。実際の葬儀のときは、儀式の大きさに合わせた布施を払うといいと思います。最近は「子供に負担をかけたくない」と言って、生前に戒名をもらい、葬儀の際の戒名料を事前に寺に払ってしまう人も増えています。寺と確認の文書を交わすなど、実際の葬儀のときにトラブルとならないよう予防措置をとっておくことも大事です。(東京都台東区の僧侶)

 ◆トラブル3 「自分で戒名をつけたい…」×「師につけてもらうのが戒名」

 【本人の言い分】自分で戒名をつけようと思います。ゴルフが好きなので「芝球王者居士」。寺の住職からは「何をふざけたことを言っているのか。駄目だ」という話でした。柔軟性がないように思います。あの世で私がゴルフ三昧の生活を送るのを邪魔しないでください。真面目に考えていたものを頭ごなしに否定されたので、こちらも気分が悪いです。(大阪市の男性)

 【寺の言い分】最後まで自分らしさを大切にしようとする終活ブームの存在もあってか、自分で戒名をつけたいと希望する人は増えているようです。しかし、俗名もそうですが、自分で自分の名前をつけることはできません。戒名は、死後に仏の弟子として歩んでいくときの名前で、「授戒」という儀式をすることによって与えられます。この儀式ができるのが僧侶なのです。また、戒名には使って良い文字と使ってはいけない文字があります。柔軟性がないと言われようが、僧侶として譲ってはいけない一線なのですから仕方ありません。一方で、自分や故人らしい戒名にするため、僧侶に希望を伝えることは可能です。寺との関係を密にすることが一番大切です。(東京都新宿区の僧侶)(『終活読本ソナエ』2014年夏号に詳細を掲載)

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増える墓の「引越し」改葬 遠方から自宅近くに 高額お布施請求のトラブルも

2017年08月21日 | 消費者情報


檀家制度は徳川馬ヵ府時代に民衆支配為に作られた制度。

糞坊主丸儲け、、、


増える墓の「引越し」改葬 遠方から自宅近くに 高額お布施請求のトラブルも
8/21(月) 9:30配信 産経新聞
増える墓の「引越し」改葬 遠方から自宅近くに 高額お布施請求のトラブルも
改葬の届け出件数(写真:産経新聞)
 遠方にある先祖の墓を、自宅近くに引っ越しする「改葬」が増えている。先祖を大切に思う気持ちから行う人が多く、「すぐにお参りに行けるようになり、ほっとした」という声が上がる。その一方、寺の檀家(だんか)を離れるための「離檀料」などの名目で、高額のお布施を求められるトラブルも起きており、国民生活センターが注意を呼びかけている。(社会部 小林佳恵)

 ■届け出9万件超

 「お父さんを置いてきてしまったという気持ちもあった。行きたいと思ったときにすぐにお参りに行けるようになり、ほっとした」

 東京都目黒区の主婦、鉄野理奈さん(52)は平成27年12月、香川県東かがわ市から、自宅近くの墓地に夫の父の墓を移した。

 改葬を考えるきっかけとなったのは、夫の母が香川県を離れ、同居するようになったこと。さらに娘2人も大人になり、墓参りのために家族の予定を合わせるのも大変になったが、「少なくとも年に1回は手を合わせたい」という思いもあった。改葬は業者に相談し始めてから約半年で完了し、墓参りの回数も増えたという。

 厚生労働省の「衛生行政報告例」によると、27年度の改葬の届け出件数は約9万1千件になった。前年度比で約8千件もの増加で、この数年ほぼ右肩上がりで増えている。

 墓所・墓石販売などを手がける「メモリアルアートの大野屋」(東京都新宿区)では、17年ごろから改葬に関する問い合わせが増え始め、現在も高止まりの状態が続いているという。

 同社の担当者は、「お金に余裕のある団塊の世代が定年退職したことにより時間にも余裕ができ、需要が増加したのではないか」と分析している。

 ■「200万円支払え」

 一方で、国民生活センターには改葬に関するトラブルの相談も寄せられている。

 特に同センターが注意を呼びかけているのが、元の墓が寺院の境内に建てられていた場合に、寺から高額の布施を要求されるケースだ。

 改葬を行うためには、元の墓地管理者から「埋蔵証明書」を発行してもらうなどした上で必要書類を自治体に提出し、自治体から「改葬許可証」を受け取る必要がある。

 その際に、檀家が抜けることで、布施収入が減少することを危惧する寺院が「離檀料」などの名目で常識外な費用を求めることがあるのだ。「離檀料200万円を支払わないと、書類に署名しないといわれた」といった相談もあったという。

 国民生活センターの担当者は「宗教行為に相場はなく、お布施は気持ちで支払っているもの。基本的にはお寺の側ともう一度よく話し合ってもらうようにアドバイスしている」と話す。

 葬儀の問題に詳しい第一生命経済研究所の小谷みどり主席研究員は「お布施は信仰心を示すもので、お寺の側から要求すること自体がおかしい。ただ、これまで先祖の墓を見守ってくれた寺に対し、感謝の気持ちを示すことは必要だ」と指摘。その上で、「例えばお墓を引っ越したいと相談する際に、こちらからお布施を渡してはどうか。人にもよるが、支払う金額は法事でお渡ししているお布施の3回分で十分だと思う」とアドバイスしている。

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松島トモ子が語る「ライオン」襲撃 アフリカでも有名人に

2017年08月21日 | 芸能ニュース


松島トモ子が語る「ライオン」襲撃 アフリカでも有名人に
8/21(月) 5:58配信 デイリー新潮
松島トモ子が語る「ライオン」襲撃 アフリカでも有名人に
ヒョウ(イメージ)
「はい、こちらは、ライオンの餌です」――。永六輔は、彼女を自分の番組のゲストに迎えると、決まってこう紹介したという。昭和61年(1986)、テレビのロケでアフリカを訪ね、猛獣に襲われた女優の松島トモ子のことである。滞在10日間のうちにライオンとヒョウに2度、襲撃されるという、現地の人間ですら驚く、稀有な悲劇。ご当人が死を覚悟した恐怖の体験を振り返った。

 ***

 ガリガリガリッ! その慄然とすべき音は30年の時を経た今もなお、耳にこびりついて離れないという。首の骨が砕ける瞬間の音だ。

「あれが聞こえたのは、ヒョウが首に咬みついてきた2度目の事故の際のことでした。鋭い牙に穿たれた傷は深く、第4頸椎粉砕骨折で全治6カ月の重傷を負ったのです。帰国後、日本の病院で検査を受けたところ、担当医から、“あと1ミリ、傷が深かったら、全身麻痺か、死んでいた”と言われ、ぞっとしました」

 松島が日本テレビ「TIME21」の取材のため、ケニアのナイロビに降り立ったのは61年1月27日(現地時間)のことだった。

「番組の内容は、『野生のエルザ』の著書で有名になった故・ジョイ・アダムソンの夫、ジョージ・アダムソンに会いに行き、その生活ぶりを追うものでした。彼は、ナイロビから北東に約250キロ離れたコラ国立動物保護区で、動物園や個人に飼育されていたライオンなどを野生に返す仕事をしていたのです」

「野生のエルザ」とは、アダムソン夫妻と実在のライオンの交流を描いたノンフィクションだ。ジョイが、ケニアで親を失ったライオンの子を育て上げ、狩りの訓練も施し、野生に返した実話が描かれ、1960年代に世界中でベストセラーとなった。後に映画化やドラマ化もされ、話題を呼んだ。

「ナイロビに着いた翌日にはコラ地区に入り、ジョージのインタビューを行いました。彼に誘われ、スタッフと共にライオンの餌付けにも付いていったんです」

 この時、松島が一瞬、一人になる状況が生まれた。

「目の前にいた一番小さなライオンが可愛くて、気を取られていたら、後ろで物音がしたんです。振り向くと、大きな雌ライオンが私の方に向かってきていました。その後、頭を咥えられたまま引きずられ、ライオンの群れの方に投げ出されたようです」

 彼女は頭と背中、右足太腿を負傷し、翌日、ナイロビの病院に入院した。幸い傷は浅く、全治10日の診断。とはいえ、わずか3日で退院し、取材を再開すべく、コラ地区に戻ったというから、驚くほかない。

「“まだ何も撮れていない”という思いが強かったんでしょう。今の時代じゃ、ライオンに咬まれてからも取材を続行するなんて、あり得ないと思いますけど、当時は何でもアリだった」

フライング・ドクターは飛ばず
 もっとも彼女に本当の危機が訪れるのは、前述の通り、その後のことだ。

「ヒョウの保護区に移動しました。地区の管理を担当していたのは、ジョージの弟子筋のトニーという男性。3日ほど経った2月7日、ディナーに招待され、スタッフ8人ほどで彼のテントにお邪魔しました」

 テントは居住用で、中にはベッドの他にキッチンやダイニングもあるしっかりした造りだった。

「夕食中、トニーは“トモ子、いいものをみせてあげるよ”と言い、私を外に連れ出しました。テントの外は真っ暗で、懐中電灯を手に辺りを進むと、ライオンの赤ちゃんがいたんです。それをあやして部屋に戻ったんですが、しばらくすると彼がまた“いいものを見せる”と誘ってきました。よほど2人きりになりたかったのでしょうか。仕方なく付いていくと、赤ちゃんライオンとは違う気配を感じたんです。その方向にライトを向けると、すぐ近くにヒョウがうずくまっていました。テントの周囲は高さ4メートルほどのフェンスに囲まれていたのですが、ヒョウは器用に乗り越えてきたのです。トニーはこの雌のヒョウを飼い慣らしていると自負していたらしく、私に見せたかったわけですよ。ヒョウはこちらを睨みつけながら、じりじりと近づいてきます。トニーが私の手を引っ張ろうとしたその刹那、ヒョウの眼の瞳孔がキュッと絞られました。“あっ、これはやられる”と思って逃げようとしたときにはもう遅かった。ヒョウは私の首めがけて咬みついてきたのです。首の骨が砕ける凄まじい音がし、“死んだな”と思いました。その後のことは記憶にないのですが、気が付いたらベッドに横たわっていました。首からヒューと血が噴き出していたことは覚えています。後で聞いたところ、外から叫び声が聞こえ、次の瞬間、ヒョウが私の首に咬みついたまま、体を引きずるようにしてキッチンの中に入っていったそうです。スタッフの一人は、“松島さんがヒョウを担いでテントに入ってきたのかと思いましたよ”と言っていました」

 カメラマンが履いていた下駄でヒョウのお尻を叩くと、獣は退散していったらしい。しかし松島の出血は止まらず、衣服は大量の血で赤く染まったという。

「朦朧とする意識の中で、トニーが無線を使って、医者を呼んでいるのが聞こえました。ああいうところでは、医者が飛行機で飛んできて治療を施す。いわゆるフライング・ドクターです。

 しかし滑走路も何もない田舎だから、夜は飛行機が飛べないと言う。私は無線マイクで“このままでは死ぬ”と必死に助けを求めました。すると相手は“分かった。その代わり、車を12台用意して、コの字型に停めて、ヘッドライトを付けてくれ。そうすれば、滑走路の代わりになるから”と応じてくれたんです。でもそこには車が3台しかなかった。“じゃあ無理だ。グッド・ラック”という言葉を最後に無線をブチッと切られてしまいました。止血の応急処置的なことはしていましたが、こんなに出血がひどくて朝まで持ちこたえられるのか、ただただ絶望的な思いでいました」

 何とか一夜を乗り切った松島は翌朝、セスナでナイロビの病院に搬送された。

 ちなみに病院では医師から、ライオンとヒョウに続けざまに咬まれた人は初めて見たと珍しがられたという。病室に医師や看護師が見物に来たほどだとか。

「後年、エイズ関連の取材でタンザニアを訪れた時も、ホテルのフロントの人たちから、“あなた、ライオンとヒョウに咬まれた日本人でしょう”と声をかけられました。新聞で報道されたため、アフリカではちょっとした有名人になっていたそうです。セネガルへのビザを申請した際には、“次はワニに気を付けろ”と書かれてしまいました」

 事件後、スキューバダイビングを始めた時には、母親がこう嘆息したという。

「今度はサメですか……」
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カワサキのフロントホイールのベアリングケース修理、、フィリピン人生

2017年08月21日 | モーターサイクル整備関係


カワサキのフロントホイールのベアリングケース修理、、フィリピン人生


6年弱使用<<年間7万キロ×6年=42万キロ走行>>

フロントベアリングケースは初めてと成る、、、劣化でガタが出るのでマシンしョップで鋼鉄を加工する(半日要す)

ここが問題で<<ベアリングとのクリアランスが少なすぎるとベアリングを抜くときに大変なことになる=抜けない!!>>

クリアランスが大きいと、また問題と成るので、旋盤加工職人の腕なのだ。


該車両は後輪は既に同様修理済みで、ブレーキドラムは2回、ライナー交換している。


コネクテングロッド交換とリボーアを2ヶ月ほど前にした。



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獣医師ら連盟会費拒否 加計阻止に反発 愛媛、半数離脱も

2017年08月21日 | 政治社会問題
獣医師ら連盟会費拒否 加計阻止に反発 愛媛、半数離脱も
8/21(月) 7:55配信 産経新聞
 学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設が計画されている愛媛県で、日本獣医師会の政治団体「日本獣医師連盟」の傘下である「愛媛県獣医師連盟」(愛媛県連)への会費支払いを拒否する獣医師が相次いでいることが20日、分かった。多くは公務員獣医師という。恒常的な人手不足など現場の待遇改善が実現されない状況で、日本獣医師連盟が学部新設阻止に動いたことへの強い不満が背景にあるようだ。

 愛媛県連は規約で会費納入者を会員として扱っている。関係者の一人は「会費を納めないのは離脱するという意思表示だ。年内いっぱいは集金を続けるが、会員の半数が離脱する見通しだ」と明かす。

 関係者によると、愛媛県獣医師会所属の約350人のうち、約250人が愛媛県連の会員として毎年会費を支払っている。集まった会費は日本獣医師連盟に上納され、活動資金として利用されるという。

 ところが、今年は愛媛県連の10支部のうち、獣医学部新設予定地の今治市を含む複数の支部で会費を支払わない獣医師が相次ぎ、すでに今年分の会費徴収を終えた2支部では納入率が約5割にとどまった。ほかの支部でも同様の傾向がみられるという。

 愛媛県内の公務員獣医師は、前年は会費を納めた会員の約4割を占めていた。ただ、かねて「日本獣医師連盟は公務員獣医師の待遇改善で何も成果を上げていない」などの不満が出ていたという。

 日本獣医師連盟をめぐっては、前身の日本獣医師政治連盟が、加計問題を追及している民進党の玉木雄一郎幹事長代理に政治献金していたことが明らかになっている。会員からは「獣医学部新設反対側の議員に金が流れるなど、金の使い道に納得がいかない」という声もあるという。
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大東建託現役社員が悩む、オーナー泣かせの建物管理問題

2017年08月21日 | 消費者情報
大東建託現役社員が悩む、オーナー泣かせの建物管理問題
8/21(月) 6:00配信 ダイヤモンド・オンライン
大東建託現役社員が悩む、オーナー泣かせの建物管理問題
写真:ダイヤモンド・オンライン
 賃貸住宅最大手である大東建託の営業力に“ほころび”が見え始めている――。『週刊ダイヤモンド』6月24日号「不動産投資の甘い罠」でそう指摘したところ、編集部に同社の現役社員、元社員から続々と切なる声が寄せられている。さながら駆け込み寺状態だ。彼らに共通する思いは「良い会社に生まれ変わってほしい」という一点だ――。今回は、大東建託社員の悲痛な叫び、第4弾をお届けする。

 >>第1弾から読む

● 外したくても外せない サブリースの本質的な問題

 朝礼で営業社員だけ集められて「週刊ダイヤモンドを買い占めろ」というお触れが上司から出ていましたよ――。大東建託現役社員の佐々木信介さん(仮名)は、苦笑しながらそう打ち明ける。

 「個人的には『買い占めてどうなるの?』と思ったので探しに行きませんでした。書店やコンビニではほぼ売り切れていたようですが、社員の1人が1冊だけ探し出してくれて、みんなで回し読みしました」

 実際に読んでみると、大半はその通りだと得心したという。そんな佐々木さんの社歴は10年近いベテラン営業マン。だが、「母が独りで住む地元で働けるので今さら辞めるに辞められませんが、生まれ変わったらこの仕事には就きません」と葛藤する日々だという。しつこい営業を受ける地主(オーナー)からすれば、冷酷に見える大東建託営業マンの中にも、常日頃から疑問を持ちながら仕事する人もいるというわけだ。

 今、その佐々木さんが気にしているのは、建物管理のことだという。同社は2006年から「賃貸経営受託システム」、いわゆる30年間一括借り上げのサブリース事業を開始し、成長の原動力としてきた(2015年に30年間から35年間に延長)。そこに付帯するメンテナンスサービスが、「スタンダードプラン」(SP)と「フルパッケージプラン」(FP)の二つで、現在は大東建託パートナーズ(DP社、旧大東建物管理)が手掛けている。


 この両プランを付帯すれば、通常はオーナー負担となる入居者の退去に伴う原状回復工事費用は、30年間にわたってDP社が負担することになる。違いが出るのは、経年劣化による建物の修繕費用で、SPはオーナー負担となるが、FPはDP社の負担となることだ(どちらか選べるが、現在はFPが30年間のみで残り5年間がSPとなるのが主流)。もちろん、かかる費用も異なり、SPなら家賃収入の10%、FPの場合は15%を支払うこととなる。

 修繕費がDP社の負担となるFPならば、オーナーにメリットが大きそうだが、さにあらず。家賃収入の15%もの費用がかかるため、収益を圧迫するケースが少なくないからだ。しかも、築年数が経過して入居率が悪化すれば、DP社はオーナーに家賃の減額交渉をしてくる。収入が減るためオーナーは当然のごとく反対するが、この交渉はオーナーにとって不利になりがちだ。というのも、サブリース契約では、オーナーが貸し主となり、大東側が借り主となる。つまり、一般的に弱い立場となりがちな借り主を保護する借地借家法が適用され、オーナーよりも大東側の方が有利な立場となるからだ。その結果、DP社側にサブリース契約を解除する権利があることになるのだ。

 もし解約されてしまえば、オーナーは自ら管理会社を見つけなければならなくなるが、賃貸経営の素人がおいそれとできるものでもない。そこで泣く泣く家賃減額に応じるしかないのが実情だ。しかも、それまで積み立ててきた修繕費を放棄し、多額の修繕費用が自己負担となる恐れもある。つまり、「賃貸経営受託システム」は事実上、DP社の管理を外したくても外せない――。これがサブリースの抱える本質的な問題だ。

 その上で佐々木さんが困っているのが、オーナーから「建物管理が行き届いていない」というクレームだという。例えば、経年劣化で外壁が傷んだ物件があり、FP契約を結んでいればDP社の負担で修繕すべきだが、少なくとも佐々木さんの担当物件では「われわれ営業サイドがDP社に修繕要請を何回してもなかなか着手してくれない……」という。

 「そこで会議の際に、私が建物をチェックしている動画を見せました。ですが、雨どいから水が垂れていても1ヵ月以上何もせず、外壁の塗装が剥げていても半年以上何もしてくれませんでした。そんな時はDP社の担当とケンカになります。修繕が面倒くさいのか、何もしなければ費用がかからなくて済むからかどうか分かりませんが、ここがFPの大きな落とし穴といえます」


● 営業サイドが指摘しても 管理担当が何もしてくれない

 FP契約のオーナーには「経年劣化の修繕費用はDP社が全額負担」と謳いながら、修繕が少ない。その一方で、SP契約のオーナーには10年前にペンキを塗り替えたばかりの物件に「ペンキが劣化している」と、直す必要のない箇所の修繕を提案するという現象が起きている――。佐々木さんはそう嘆く。

 「会社が負担する義務のあるFP物件は知らんぷり。細かい傷や汚れ、駐輪場が壊れていたりすれば、オーナー負担のSPでないとなかなか修繕してくれない。『原状回復して新品に近い状態で入居者に貸しています』と言っているにもかかわらずです。細かくチェックするオーナーさんなら、われわれ営業サイドにクレームがくるので把握できますが、オーナーさんが建物に無関心でDP社に任せっきりでは劣化する一方です」

 さらに、佐々木さんは修繕費の高さも問題だと指摘する。

 「普通の業者なら100万円で済むような外壁の塗り替えでも、DP社の担当者は平気で3倍近い見積もりを出してきます。家電量販店なら5万円くらいで買えそうなエアコンを15万円で見積ったりもするのです。その際、オーナーさんには『DP社の指定業者でないとサブリース契約が成り立たなくなる』と告げていると耳にしています。オーナーさんにすれば、たまらないですよね……」

 DP社にすれば、営繕工事を高く受注できれば、その分収益が上がるから当然なのかもしれない。だが、佐々木さんはオーナー目線で考えて「相見積りをとって安い業者でやった方がいい」とアドバイスしているという。

 「少し高い程度なら会社指定というのも分かりますが、3倍も高いというのは異常です。営繕工事で儲けようという意図がミエミエ。DP社の社員たちは相場を知らない上、新人の頃から刷り込まれるため、全く悪びれずに提案できるのです。相場を知っているわれわれからすれば、こんな値段じゃ普通は提案しないといって証拠となる相見積りを見せますが、『いやあ、こんなに違うんですか』と言われるだけです」

 竣工時に営業マンが設備などを確認しても、実際に入居者が入ってしまえば部屋の中は見られなくなり、外構や建物の外観からしか問題点を指摘できなくなる。また、その際にクロスや床などに問題があれば、あとで修復する目印として「汚れ」「傷」などと書かれた付箋を貼る作業をするが、付箋を外すのを忘れたまま入居者が見つけることもままあり、「この付箋は何ですか?」といった問い合わせがくることもあるという。

 「引き渡し前に物件チェックしている様子の写真を撮るのですが、その後は何もやらず、DP社の担当者がはがし忘れただけだと思います。3日後に引き渡すのに、このクロスとか床とか直せるの?と疑問に思って先輩社員に聞いてみると、『間に合わないからやらないよ』と言われました。部屋の中の状態は伏魔殿みたいなもので、DP社しか知りようがない。水回り、トイレなどは『壊れたらそのつど新品に変えます』とは言っていますが、実際にやっているのか心配になります。それで入居者が集まらなくなり、家賃を下げられたら、損するのはオーナーさんなんです」

 このように、営業マンの佐々木さんは、大東の管理体制に対して複数の問題があると指摘する。

 (「週刊ダイヤモンド」委嘱記者 大根田康介)
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訪日タイ人女性が急病、治療費1800万円 保険未加入

2017年08月21日 | 事件
訪日タイ人女性が急病、治療費1800万円 保険未加入
8/20(日) 18:46配信 朝日新聞デジタル
訪日タイ人女性が急病、治療費1800万円 保険未加入
手術や治療が成功し、担当した大井啓司医師(左端)らとタイに帰国したワンウィサさん(中央、ワンウィサさん提供)
 外国人の訪日観光客が急増するなか、旅行保険に加入せずに入国し、けがや病気でかかった多額の医療費を自費でまかなわなければならないケースが相次いでいる。タイの女性は急病になり奇跡的に命をとりとめたが、手術などで治療費は約1800万円に。「一生かかっても払う」と言うが、返済のめどは立っていない。

【写真】日本旅行中に倒れたワンウィサ・ジャイジュンさん。今は元気に職場に通っている=6月、タイ・チェンマイ、染田屋竜太撮影


 「雪が見たい」。タイ北部チェンマイに暮らし、日系企業の関連会社で働くワンウィサ・ジャイジュンさん(28)は1月、友人3人と日本にやって来て、新潟県のスキー場や富士山を訪れた。帰国予定だった同月20日、東京・御徒町のホテルから上野駅に歩いていた時、倒れた。

 「意識はなく、口だけが動いていた」。たまたま通りかかった埼玉県川口市消防局の消防士山本大介さん(47)は振り返る。山本さんは、ワンウィサさんの友人にその場で人工呼吸を手伝ってもらい、心臓マッサージを施した。その後ワンウィサさんは救急車で東京医科歯科大学付属病院(文京区)に運ばれた。
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<英ケンブリッジ大>天安門事件など論文300点 接続遮断

2017年08月21日 | 政治社会問題
<英ケンブリッジ大>天安門事件など論文300点 接続遮断
8/20(日) 23:29配信 毎日新聞
 【上海・林哲平】英国のケンブリッジ大出版局は18日、ウェブサイトに掲載されている天安門事件など中国関連の論文300点について、中国からの接続を遮断したことを明らかにした。出版局は中国当局からの要求に従ったとしており、敏感な内容の論文が国内で広まるのを警戒する中国の意向に沿った格好だ。研究者からは中国の言論統制が海外にまで及んできたことに懸念が強まっている。

 出版局がサイト上で発表した声明などによると、遮断されたのは中国研究の有力学術誌「チャイナ・クオータリー」に掲載された論文や書評の一部。テーマは天安門事件のほか、チベットといった民族問題、台湾問題などで、1960年代から今年にかけての論文などが掲載された。

 中国国外からサイトに接続し「天安門」と打ち込んで検索すると50件が該当するが、中国国内からは5件しかヒットしない。北京外国語大学の展江教授は米紙ニューヨーク・タイムズに対し、「検閲が学問の領域まで及ぶのは前代未聞。中国人の研究はさらに難しくなる」と話した。

 英メディアによると、接続遮断を要求したのは中国でメディアを監督する国家新聞出版広電総局。ケンブリッジ大側は声明で要求の事実を認め、他の出版物が中国国内で利用し続けられるための措置だと説明。要求に従わなければ、中国での業務全般に悪影響が出ると警告されたことを示唆した。

 英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)によると、ケンブリッジ大出版局は中国での子ども向け英語教材の販売が好調で、過去5年連続で前年比2桁の成長を遂げているという。問題の背景に、拡大を続ける中国市場に対する出版社側の配慮を指摘する声もある。
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