オーナー29人、レオパレスを提訴「建物の修繕不十分」

2017年08月25日 | 消費者情報
オーナー29人、レオパレスを提訴「建物の修繕不十分」
8/25(金) 20:04配信 朝日新聞デジタル
 アパートの修繕費を払っているのに、約束した頻度で屋根やクロスの塗り替えや交換をしていないとして、東海地方に住むオーナー29人が29日、サブリース大手の「レオパレス21」(東京都)を相手取り、計1億4743万円の支払いを求めて名古屋地裁に提訴する。関東や関西などのオーナー約70人も同様の訴訟を検討する。同社は「適切な修繕をしている」との立場だ。

 原告側のオーナーは、いずれも自らが建てたアパートを同社が一括で借り上げ、空室に関係なく一定の家賃収入を得る「サブリース」契約を結ぶ。訴状などによると、オーナーは毎月、修繕費として家賃収入の平均7・2%を同社に払っている。同社は塗り替えや交換の目安として、屋根は10年、クロスは4~5年、カーペットは3~4年などと文書で示しているが、オーナーのアパートの大半は築10年を超えるものの、屋根を塗り替えた物件はゼロ。また、調べた限り、目安通りにクロスやカーペットが全面張り替えされた部屋はないという。

 一部オーナーで作るLPオーナー会代表で、原告の前田和彦さんは「目安通りの修繕をほとんど行っておらず不当」と批判。現在の契約形態になった2011年以降の修繕費の返還を求める。

 同社の原英俊執行役員は「(文書で示した期間は)あくまでも目安で実際の物件の状況を見て必要な修繕を行っている。オーナーの負担だけでは足りず、会社負担で行っている修繕もあり、批判は当たらない」と話している。

朝日新聞社
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<マニラ保険金殺人>2人殺害、被告に死刑判決 甲府地裁

2017年08月25日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
<マニラ保険金殺人>2人殺害、被告に死刑判決 甲府地裁
8/25(金) 15:06配信 毎日新聞
 フィリピン・マニラで山梨県内の知人男性2人を保険金目的で殺害したとして殺人などの罪に問われた同県笛吹市の元飲食店経営、岩間俊彦被告(43)の裁判員裁判の判決で、甲府地裁(丸山哲巳裁判長)は25日、求刑通り死刑を言い渡した。

 起訴状によると、岩間被告は死亡保険金を得る目的で、2人の殺害を計画。久保田正一受刑者(44)=無期懲役が確定=らと共謀して2014~15年、同県韮崎市の整骨院経営、鳥羽信介さん(当時32歳)と笛吹市の会社役員、中村達也さん(同42歳)を殺害したとされていた。

 被告側は公判で「共犯とされる人たちに、ぬれぎぬを着せられた」などと無罪を主張していた。【滝川大貴、井川諒太郎】
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「国際ネット婚活」で結婚した日本人妻の現実

2017年08月25日 | 日記
「国際ネット婚活」で結婚した日本人妻の現実
8/25(金) 6:00配信 東洋経済オンライン
「国際ネット婚活」で結婚した日本人妻の現実
子どもの頃から海外に住むことにあこがれて…(イラスト:堀江篤史)
 国際ネット婚活でオーストラリア人男性と再婚した40代女性がいると聞いた。英語もネットも苦手な筆者には縁遠い世界だが、ひとつだけ親近感を覚える要素がある。その女性は結婚前まで静岡県在住だったことだ。

 筆者が住む愛知県蒲郡市は静岡寄りで、晴れの日が多くて温暖な気候も似ている。休みの日は妻が運転する車で浜名湖や静岡市に遊びに行くことも多い。東海道という日本の大動脈に位置しながら、海産物にも農作物にも恵まれた豊かで穏やかな土地。徳川家康が隠居の地に選んだのもうなずける。夫とともに一時帰国中だという彼女にメールを送り、愛知寄りにある浜松市で会ってもらうことにした。

■海外に行く夢をかなえる前に

 浜松駅前のカフェに来てくれたのは、新田真奈美さん(仮名、46歳)と夫のマイケルさん(56歳)。マイケルさんは190cm近い大男だ。アクション俳優のような渋いハンサムでもある。一方の真奈美さんは小柄ながらも明るいオーラを放っている。胸元が少し開いた黒いTシャツと濃いピンク色のスカート。国内在住の日本人にはなかなか見られないファッションだ。

 真奈美さんの家族は、祖父母の代から静岡県内のある町に住んでいる。とても暮らしやすい土地だが、刺激はなさすぎるし近所には親戚や幼なじみばかりだと真奈美さん。しがらみがストレスに感じることもあった。

 「お祝い事から仏事まで、決まりごとが多すぎるんですよね。親戚同士の人間関係にも気を使わないといけません。そのせいなのか子どもの頃から海外に住むことにあこがれていました」

 平和すぎるところに長年暮らしていると閉塞感が募ってしまう。独身ならばなおさらだろう。同じような土地に住んでいる筆者にもその気持ちは少しわかる。

 しかし、真奈美さんは海外に行く夢をかなえる前に気乗りしない結婚をしてしまった。相手は、地元で勤務していた会社の元同僚。34歳のときだった。


「2年間同棲していましたが、私は美容関係の勉強をしにアメリカへ行くつもりでした。留学する前に結婚してほしい、と彼から強く頼まれて……。子どももいなかったのでアメリカには単身で渡りました」

 学生ビザが切れるまでの5年間滞在した。前夫は寂しさからか遊びにハマって借金を作り、真奈美さんのほうはすでに彼から気持ちが離れていた。自由になりたい、と切り出したのも真奈美さんのほうからだ。

 「彼は別れたくないようでしたが、私の夢を邪魔したくないとも言ってくれました。弱いけど優しい人だったんです。もう音信はありませんが、風の便りで今では再婚して子どももいると聞きました」

 アメリカ留学を大いに楽しんだ真奈美さん。しかし、就労ビザはもらえずに静岡の実家に戻った。ちょうど40歳になっていた。美容関係の仕事に就き、友人と店も出したが、収入は安定しない。これから先の人生をどうしていくのか。独りのままは寂しいし、頼れるパートナーが欲しい。ただし、地元で結婚相手を見つけると失敗することは経験済みだ。

■中学生レベルのボキャブラリーしかないけれど

 「40歳を過ぎた女性が結婚できる確率は数%だと知って、ヤバい! と思いました。私はキャリアもないし美人でもありません。(出会える独身男性の)分母を広げるためにも国際ネット婚活を始めたんです。私はいまだに中学生レベルのボキャブラリーしかありませんが、英語でコミュニケーションを取るのは嫌いではありません。アメリカ留学時代も何人かとデートしていましたが、甘い言葉で直接的に口説いてくれる海外の男性はいいなと思っていました」

 真奈美さんは3つのサイトを利用した。いずれも公用語は英語であり、うちひとつは在日米軍の男性が日本人女性と出会うためのサイトだ。真奈美さんは100人以上の男性とメールのやり取りをし、3人の男性と直接会い、うち2人とは半年ずつ交際した。100人以上とメールして、お見合いしたのは3人。効率が良い出会い方とは言えない。しかし、特に無料サイトには不誠実な利用者も多いので注意が必要なのだ。

 「スカイプでお互いの顔を見ながら話していたとき、ちゃんとアメリカ軍で働いていることを確認するためにIDカードを見せてほしいと頼んだら、すぐに音信不通になってしまった人もいます。詐欺の被害に遭った女性もいるので気をつけなければなりません。でも、何十人とメールをやりとりしていれば相手に誠意があるかないかはわかるようになりました」

 交際した2人は誠実な人だったが結婚には至らなかった。真奈美さんはさらに「分母」を広げることを決意する。年齢の幅を5歳上ではなく15歳上まで拡大するのだ。そして、オーストラリアで公務員をしているマイケルさんと出会うことができた。

 真奈美さんが「顔の長い」欧米人男性に漠然としたあこがれを抱いているのと同じように、マイケルさんにはアジア人女性への興味があった。彼によれば、特に日本人女性は「おカネ目当てではなく、誠実で、キレイ好き」との印象らしい。なお、自分が50歳を過ぎていたため、若すぎる女性は避けたいと思っていた。海を越えて、2人の需要がマッチした瞬間である。

 「私とネット上で会う前から、彼は日本への旅行を計画していました。まずは東京で会い、伊豆では1泊しましたが、キスもしていません。リスペクトしてくれていることが伝わってきました」

 マイケルさんはそのまま一人で大阪へ。しかし、真奈美さんへの気持ちが高まり、「新幹線代は出すから遊びに来てほしい」とメール。真奈美さんが後から大阪に行き、交際がスタートした。

 2カ月後の夏、マイケルさんは再び来日。今度は真奈美さんと会うことが目的だ。彼の誠意と熱意が伝わってくるペースである。もともと海外好きの真奈美さんもオーストラリアに行き、さらにマイケルさんが3度目の来日。真奈美さんは彼からプロポーズを受けた。

 「付き合ってからまだ半年だったので不安はありました。でも、まじめで誠実で私を大事にしてくれる彼を逃すことは考えられませんでした」

 一方のマイケルさんには迷いはなかったようだ。真奈美さんに通訳してもらって「彼女との結婚に踏み切った理由」を質問しても、「フィーリング。真奈美と結婚するのが正しいと直感できたから」の一言。潔い男性だ。

 翌年の夏には結婚をし、真奈美さんはオーストラリアにあるマイケルさんの家に住むようになった。シドニーではなく、人口20万人弱の地方都市だ。静岡の地元と「田舎度」はあまり変わらないと真奈美さんは笑う。


 「最初の1年間は特に何もしませんでした。退屈していたわけではありません。ビザの申請もあったし、静岡の父が亡くなったので帰国したり。子どもがいればママ友ができたかもしれませんが、私たちには子どもがいません。私は家で引きこもっているのも好きなんです。静岡で友だちと共同経営しているお店は、スタッフの給与計算などは私が引き受けていました。国際ネット婚活に関するブログ記事を書いたり、大宮さんの『晩婚さん、いらっしゃい!』を読んだり。けっこう楽しい1年間でした」

■英語学校に通ったものの…

 2年目からは移民者向けの無料英語学校に通い、仲間もできた。ガーデニングが趣味のマイケルさんとの生活もペースがつかめてきた。

 「彼は料理以外は何でも一人でできます。朝は早いので自分でコーンフレークを食べ、寝床にいる私に軽くあいさつをしてから出て行きます。昼は毎日同じ喫茶店に行き、同じサンドイッチを食べるそうです。朝と昼は1年中同じ食事でいいみたい。午後2時半には仕事が終わり、真っ直ぐ家に帰って来ます」

 真奈美さんのほうは家事を済ませれば自由時間が待っている。在豪の日本人仲間と会ってランチやお茶をしながら日本語でおしゃべりをするのが楽しみだ。英語学校に通ったものの、「自分の英語はもう向上しない。夫との会話さえ成り立てばいい」と割り切っている。現地の映画やラジオはあまり理解できないし、病院に行くときはマイケルさんに付き添ってもらっている。

 マイケルさんとしても、真奈美さんが英語力を磨いて仕事を見つけることを希望しているわけではない。「日中に退屈しているならば働いたらいい」というスタンスだ。ただし、平日の夕方以降や休日は2人で一緒に過ごしたい。真奈美さんが仕事を見つけるのは難しいかもしれない。

 なお、真奈美さんは年に最低3カ月間は日本に戻っている。静岡にある共同経営のお店も気になるし、母親にも会いたいからだ。普段は離れて暮らしているからこそ、新鮮な気持ちで親孝行ができると感じている。

 「私が自宅にいない間は、ハンバーグやカレー、ミートソースなどを1品ずつ小分けして冷凍庫に入れておきます。彼はそれを解凍して夕食のおかずにするんです」

■世の中には定住に向かない人もいる

 清潔でシンプルな生活を愛しているマイケルさん。日本への興味と理解もある。パートナーとして気楽な存在だ。

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「徴用工」、今月7日にマニラで外相が直接抗議 韓国の国際会議欠席へ

2017年08月25日 | 政治社会問題
「徴用工」、今月7日にマニラで外相が直接抗議 韓国の国際会議欠席へ
8/25(金) 7:55配信 産経新聞
「徴用工」、今月7日にマニラで外相が直接抗議 韓国の国際会議欠席へ
河野太郎外相(写真:産経新聞)
 河野太郎外相が今月7日にフィリピン・マニラで韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と会談した際、日本の朝鮮半島統治時代の徴用工に絡む韓国側の対応について抗議していたことが24日、分かった。その後も韓国側の改善は見られず、河野氏は今月下旬から韓国で開かれる国際会議への出席も見送る方針を固めた。会議への出席は韓国政府が招待していた。

 複数の日本政府関係者によると、河野氏は康氏との会談で自ら徴用工の問題に言及し「適切な対応」を求めた。ソウルでの「徴用工の像」設置の動きなどが念頭にあったとみられる。日本側は会談後、徴用工が議題に上ったことを明らかにしていなかった。

 しかし、河野氏の抗議後の今月17日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は記者会見で1965(昭和40)年の日韓請求権協定で消滅した徴用工に絡む請求権について「個人の権利は残っている」と発言した。文氏の発言を受け日本政府は韓国に抗議した。

 7月の日韓首脳会談で確認した首脳の相互訪問再開を踏まえ、7日の外相会談ではハイレベル対話を活発化させることでも合意していた。朴槿恵(パク・クネ)前政権の尹炳世(ユン・ビョンセ)前外相が昨年8月の日中韓外相会談の際に来日しており、外務省は次回は日本の外相が訪韓することを想定している。

 外相会談後に韓国内で徴用工や慰安婦に関する日韓合意などの解決済みの問題を蒸し返す動きが続く中、日本政府は韓国側の対日政策を見極める必要があると判断し、河野氏の韓国訪問を当面見送る。

 韓国政府は河野氏に対し、今月29日~9月1日に釜山(プサン)で開かれるアジア中南米協力フォーラム(FEALAC)外相会議への招待状を送付していた。今回で8回目となる同会議は、過去に外相だった麻生太郎副総理兼財務相(第3回、ブラジル)、民進党の岡田克也前代表(第4回、東京)が出席した。隣国での開催に日本の外相が欠席するのは異例といえる。

 河野氏は韓国訪問について、22日の産経新聞などとのインタビューで「どこかのタイミングで調整はしたいが、具体的にはこれから」と述べるにとどめていた。

 一方、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮対応で両国の密接な連携は不可欠で、9月中下旬に米ニューヨークで開かれる国連総会などの多国間外交の場では外相会談を行う方向で調整を進めている。



bol***** | 2時間前
全くもって妥当な判断だと思う。
こういう毅然とした対応を是非とも続けて欲しい。

外務省は大臣任せにせず、事務レベルでもきちんとした対応をしてもらわないと困る。
2373
29
返信6
安倍晋三は日本庶民の敵 | 2時間前
小池さんに次いで河野さんも素晴らしい判断ですな。!(^^)!
こんな国に媚びる必要性はありません。断交あるのみです
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返信9
気になって気になって気になって | 2時間前
良い対応かと思います。まともな話し合いにならない韓国とは距離を置いた方が良い。
2213
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返信2
run***** | 2時間前
河野外相の態度気骨があって良いと思いますよ。変なとこで妥協しないで筋を通て下さい。日本国民は大いに応援し期待しています。
870
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返信2
bj_***** | 2時間前
この辺りの問題は安倍政権で良かったと思う。
一切妥協せずモドキの言い分がいかに非常識か国際社会にしっかりアピールして欲しい。
791
6
返信0
kke***** | 2時間前
別に争いや戦争をする必要はない
距離を置く今回の対応は大正解
ただ、歴史的な嘘は、嘘と主張しないと慰安婦問題みたいに嘘が本当になってしまうから反論はして欲しい
838
7
返信3
頭の黒いネズミ | 2時間前
岸田よりは期待できそうや
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返信1
corocoromiki | 2時間前
素晴らしい。こういったことはきちんと報道してくれないとね。日本は言われっぱなしじゃないと意味でもね。
734
4
返信0
mis***** | 2時間前
今までの外交が実がなさ過ぎた。
強固な外交を期待したい。
627
3
返信1
ffm***** | 2時間前
今んとこ良い感じッスね。

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小池栄子、稼げども稼げども“邪魔”する夫 前所属事務所と金銭トラブル、広告代理店関係者が警鐘

2017年08月25日 | 芸能ニュース
小池栄子、稼げども稼げども“邪魔”する夫 前所属事務所と金銭トラブル、広告代理店関係者が警鐘
8/24(木) 16:56配信 夕刊フジ
小池栄子、稼げども稼げども“邪魔”する夫 前所属事務所と金銭トラブル、広告代理店関係者が警鐘
露出は多い小池栄子だが…(写真:夕刊フジ)
 かつては“巨乳グラドル”でならし、最近は演技派として活躍する女優、小池栄子(36)が金銭トラブルに見舞われている。ドラマ、映画、CMと休む間もなく働いて稼いでいるが、どうやら夫に問題あり…といったようなのだ。

 小池の金銭トラブルは今月発売された「週刊新潮」が報じた。それによると、小池は、夫の坂田亘(44)とともに、古巣の芸能事務所「ドリームキャブ」から、所属していた期間の未払い精算金約1200万円の支払いを請求されたというのだ。

 小池は現在、坂田が社長を務める個人事務所に所属しているが、その前にいたのが「ドリームキャブ」。未払金は、同事務所が取ってきた仕事についてのギャラの3割にあたる額だという。

 「もともとは支払うということで、小池も円満に事務所を移籍したはずだったが、坂田が納得ができないと支払いを拒絶してしまったそうです」と芸能プロダクション関係者。

 小池といえば、グラドルやバラエティータレントとして活躍しながら、女優として開眼。クールな美女から猟奇的な役までこなし、最近では日本テレビ系「母になる」などで主役よりも注目される演技力をみせる。

 さらに、バラエティーでもみせる裏表のない性格から業界内でも支持者が多く、CMも「ENEOSでんき」などに出演する売れっ子だ。しかし、広告代理店関係者が警鐘を鳴らす。

 「小池クラスだと出演料も1本2000万円ほど。しかし、金銭トラブルは長引くほど、タレントイメージに大きなマイナスになる可能性が大きい。これはクライアントが一番嫌うところ。今後のCM契約にも大きく影を落とすことになりかねない」

 本来ならこの窮地を夫婦で乗り越えるところなのだろうが、坂田の評判がどうもよろしくない。

 「坂田はこれまでに飲食店などを経営してはダメにしてきた。借金で裁判沙汰になったこともあった。小池はそうした夫を支えてきたが、これからも坂田が口をはさんでくるのであれば、小池の仕事にも影響してくるでしょう」と前出の芸能プロダクション関係者。
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乙武洋匡「不倫は妻公認」の嘘 愛人について元夫人への謝罪なし

2017年08月25日 | 芸能ニュース
乙武洋匡「不倫は妻公認」の嘘 愛人について元夫人への謝罪なし
8/25(金) 8:01配信 デイリー新潮
乙武洋匡「不倫は妻公認」の嘘 愛人について元夫人への謝罪なし
乙武洋匡氏(公式HPより)
「乙武クン」と愛人を「糟糠の妻」が訴えた!! (3)
 8月4日、乙武洋匡(ひろただ)氏(41)の元夫人・仁美さんの代理人弁護士が、2通の訴状を東京地裁に提出した。被告は乙武氏、そして不倫相手の女性である。

 昨年11月に乙武氏は「ワイドナショー」にVTR出演し、“不倫が表沙汰になったことで、子どもを守るために離婚を決断した”と明かしている。しかし関係者は、乙武氏のモラハラとでも言うべき態度が原因であり、「離婚にまつわる全ての発言が、仁美さんにとっては信じ難い『ウソ』でした」(仁美さんの知人)と明かす。

 ***

 さらに、「ワイドナショー」での乙武発言は別の大きな問題を孕(はら)んでいた。同番組で彼はこう述べている。

「まあ、私がしでかしたこと自体は、妻はずっと前から知っていたことなので、それ自体っていうのは特にふたりの間で揉め事になることはなかった」

 すなわち、仁美さんは乙武氏の不倫を容認していたというのである。だが、しかし──。

「夫が5人もの女と不倫していたことを知っていながら許す妻なんているわけないでしょう。実際、乙武さんの奥さんも、彼に不貞行為を許可し、認めたことなんて一度もありません。そんなの当たり前でしょう」

 こう呆れながら証言するのは、乙武氏と仁美さんの双方をよく知る人物だ。

「まあ、女性とふたりで食事をしたりするくらいは、あるのかなと思っていたかもしれない。でもまさか、5人もの女性と、とっかえひっかえ不倫し、しかも海外旅行を繰り返す『クレージー』な関係の不倫相手がいるだなんて、奥さんは想像もしていなかった。それを、『妻公認』の不倫だったなんて、よく言えたもんだね。しかも、どういうわけか、そういった乙武さんにとって都合のいい情報が、都合のいいタイミングで一部の週刊誌に載ったりする。奥さんが発信しにくい立場にあるのをいいことに、あたかも奥さんが悪かったという調子で……」

愛人の存在は不可欠? 
 本記事に対しても、乙武氏にとって「都合のいい」情報を載せるメディアが出てくるのかもしれないが、何はともあれ、乙武家の内情に詳しい関係者が続ける。

「乙武さんが『週刊新潮』に“懺悔”したところによれば、彼の不倫相手は『一夜限り』が2人、一緒に旅行するような『愛人関係』だった女性が3人ということになっています。彼は一夜限りの不貞行為に関してこそ仁美さんに謝ったものの、なんと愛人関係については謝罪していないんです。彼の言い分は、政治家を目指す上で愛人の存在は欠かせなかった、それは譲れないと……。『正妻』である仁美さんに対して、これ以上の侮辱はないでしょう」

 事実、それを裏付けるかのように、乙武氏はかつて本誌(「週刊新潮」)の取材に対して不倫相手のことを、

「陰ひなたで言えば、陰の存在として私を支えてくれていたので、感謝しています」

 と、擁護していた……。

 前出の乙武家関係者が明かす。

「仁美さんは、乙武さんの不倫行為を断じて認めていなかった。その証拠に、今回、彼本人を提訴すると同時に、不貞行為の損害賠償を求めて、『週刊新潮』に写真が掲載された乙武さんの不倫相手の女性も訴えています」

 これが、冒頭の「2通の訴状」の意味である。

 こうした元夫人の思いをよそに、乙武氏は目下、言論活動を再開し、世に「キレイゴト」を説いている。例えば、7月24日付の日経ビジネスオンラインでは、

「これは障がいのある人だけではないかもしれませんが、生きていく上で一番しんどいのは、自己肯定感を持てないということだと思うんですよね」

「私は虚栄心と向上心って紙一重だなと思うんですね」

 こう語っているが、乙武氏は足元の家族に「自己肯定感」を与えられてきたと言えるのだろうか。そして、自身が今なお「虚栄心」に囚われていることを否定できるのだろうか。


「えっ!」と絶句
 また「ワイドナショー」での“復活”後、彼はある場所で意味深に語っている。

「近々、政治(家になる)ってことはあり得なくなった」

 裏を返せば、いずれまた政治家を目指すことは否定していないわけだ。ならば、世間の人はこう問うのではないだろうか。元夫人の提訴を招いたこの度(たび)の「不始末」を受けても、乙武さん、あなたは本当に禊を済ませたと言えますか、と。

 無論、彼が抱えているハンデは察してあまりあるものがある。しかし、これは「不貞行為を繰り返した夫」というひとりの男、それも著作等で日本中の人々を“感動”させ、その影響力を背景に政治家への野心を隠そうとしない男性の、妻に対する責任の取り方の問題である。伴侶に対する「男の器量」に、健常者も障害者もないはずだ。

 複雑な思いを抱えているであろう乙武元夫人の仁美さんは本誌の取材に、

「提訴したのは事実ですが、今、私のほうから申し上げることはありません」

 彼女の痛みを知ってか知らずか、海外滞在中の乙武氏から連絡は来なかった。なお、彼の母親に提訴について伝えたところ、

「えっ!」

 と、絶句。

 件の「ワイドナショー」では、ひとり暮らしの乙武邸に飾られていた「三猿」の置き物について松本が、

「この『見ざる、言わざる、聞かざる』(の置き物)も、突っ込んでええのか」

 と振ると、乙武氏はこう返した。

「これは、『週刊新潮』へのメッセージです」

 よく意味は分からないが、乙武氏は真摯に自分を「見つめ」、もう体裁を取り繕おうとせずに潔くかつての虚像と完全決別して真実を「言い」、そして何をおいても被害者である元夫人の心の叫びを「聞き」、まず彼女の傷を癒すことに全力を注ぐのが先決なのではなかろうか、ひとりの男性として──。そうやって自身のこれまでの言動と本当に正直に向き合わなければ、彼のキレイゴトが説得力を持つことはあるまい。

「弱者」という立場は何も障害者の専売特許ではない。圧倒的な発信力を持つ「強者」である夫によって、不倫発覚時に留まらず、離婚後もなお苦渋の思いを強いられ、深く傷付けられた糟糠の妻もまた、立派な「弱者」ではないだろうか。

「週刊新潮」2017年8月17・24日夏季特大号 掲載
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米宝くじで830億円の大当たり 単独当せんで史上最高

2017年08月25日 | 日記



米宝くじで830億円の大当たり 単独当せんで史上最高
8/25(金) 5:26配信 AFP=時事
米宝くじで830億円の大当たり 単独当せんで史上最高
米カリフォルニア州ホーソンの酒店で、宝くじ「パワーボール」を買う男性(2016年1月13日、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米国の宝くじ「パワーボール(Powerball)」で24日、1枚のくじとして国内史上最高額となる7億5870万ドル(約830億円)の当せん券が出たと発表され、マサチューセッツ(Massachusetts)州に住む女性が当せん者として名乗り出た。女性は当せんを知ってすぐに32年間勤めた病院を辞めたという。

【写真】触れば宝くじ当たる?「魔法の丸太」が大人気

 当せんしたのはメービス・ワンチック(Mavis Wanczyk)さん(53)。宝くじは「ただの夢」のつもりで買っていたもので、長年勤めた病院を早期退職できる日が来るとは少しも思っていなかったという。

 当せんしたくじは、家族の誕生日などを組み合わせて番号を決め、同州のチコピー(Chicopee)という小さな町のコンビニエンス・ストアで買った。ワンチックさんは、この時のことを「やってみるべき賭け」だったと語っている。

 ワンチックさんはまた、当直勤務明けに同僚から当せんを知らされて呆然としたと説明。実感が沸いた今は「恐いけど、じきに落ち着くだろう」と話している。

 ワンチックさんには31歳の娘と26歳の息子がいる。家計はこれまでも「問題なかった」そうで、当せん金の使い道については、昨年購入した車のローンを払うほかは未定だという。【翻訳編集】 AFPBB News

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