韓国の“悪しきたくらみ”確認 公園に「徴用工」と「慰安婦」像、混同させて反日の印象操作

2017年09月06日 | 朝鮮エベンキ族
韓国の“悪しきたくらみ”確認 公園に「徴用工」と「慰安婦」像、混同させて反日の印象操作
9/6(水) 16:56配信 夕刊フジ
韓国の“悪しきたくらみ”確認 公園に「徴用工」と「慰安婦」像、混同させて反日の印象操作
韓国・仁川市郊外の公園に設置された徴用工像(左)と、隣接する慰安婦像(金正太郎氏撮影)(写真:夕刊フジ)
 韓国が、日韓請求権協定(1965年)で解決済みの徴用工問題を蒸し返そうとしている。文在寅(ムン・ジェイン)大統領も、政府間では解決済みとの認識を示しながら、「個人請求権は残る」という詭弁(きべん)を弄そうとする姿勢が見えるのだ。こうしたなか、徴用工問題と、慰安婦問題に結びつけようとする、悪しきたくらみが確認された。朝鮮半島ウオッチャーの金正太郎氏が現地から告発する。

 韓国・仁川(インチョン)市郊外の富平(プピョン)公園に8月、「徴用労働者像」が完成した。やせ細った父と、不安そうな表情を浮かべる少女の像で、反日団体が寄付を募り、約1500万円をかけて設置した。隣には昨年10月に建造された慰安婦像もある。

 かつて近くに日本陸軍の造兵廠(兵器工場)があり、徴用工が過酷な労働を強いられたことを記憶するのが目的という。

 戦時徴用には給料も支払われていた。反日団体がいう事実関係は疑問だが、もっと問題なのは背後のレリーフと碑文だ。

 ムンクの叫びのように驚愕する表情を見せる少女や、銃を持った日本兵が少女たちを連れ去るシーン、後ろ手にした住民を日本兵がトラックに乗せる様子などが描かれている。

 添えられた碑文には、造兵廠で働いていたという80代の女性(実名)の証言をもとに、「女性は日本軍に慰安婦として連れ去られるのを逃れるために造兵廠へ入り、労働現場を経験した」とあった。

 製作者は明らかに、「徴用工」と「慰安婦」を一緒にして、「反日」の印象操作をしようとしているが、この碑文の内容はおかしい。

 実は、80代女性は2015年8月13日付の聯合ニュース(電子版)で、インタビューに応じている。「(中学2年生の時に)仕事をしていない若い女の子たちを『挺身隊に連れて行く』という噂が村に広まっていた」といい、挺身隊に入るのがイヤで、学校を辞めて工場に入ったと証言している。

 挺身隊とは、戦時下に女性を工場などに動員した「女子挺身隊」のことで、碑文に記された「慰安婦」とはまったく別だ。これは慰安婦問題の大誤報を犯した朝日新聞も、2014年8月の検証記事で「誤用しました」と明記している。

 つまり、レリーフや碑文の根拠は、80代女性が中学生時代に聞いた噂話と、「挺身隊」と「慰安婦」の混同によるものなのだ。

 反日団体による「創作・捏造された歴史」が広まることで、日韓関係はさらに冷え込むだろう。
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特集】病気休暇中にプールでテキヤ? 疑惑の市職員を直撃

2017年09月06日 | 事件
【特集】病気休暇中にプールでテキヤ? 疑惑の市職員を直撃
9/5(火) 14:44配信 毎日放送
奈良市でごみの収集などを担当する職員のある疑惑です。奈良市では過去にも「病気休暇の不正取得」や勤務時間中に職場を離れる「中抜け」、そして法律でも禁止されている「兼業」など、職員の不祥事が噴出して世間を騒がせました。ところが、今回また病気休暇中の職員の新たな疑惑が持ち上がりました。今度は一体、どんな職員なのでしょうか。

【特集】病気休暇中にプールでテキヤ? 疑惑の市職員を直撃
毎日放送
奈良市環境部職員の過去の不祥事
今から11年前(2006年)、奈良市の職員が病気を理由に休暇を取り続け、出勤したのは約6年でわずか8日間だったにもかかわらず、市から給与がほぼ全額支給されていたことが明らかになりました。

Q.〇〇さんですよね?
「は?!」(職員)
Q.〇〇さんって市の職員ですよね?
「えっ?!」
Q.市の職員ですよね?
「えっ、何で?」
Q.なぜ職場に行かず関係のない所へ?
「ノーコメント」

この職員、本来の業務であるごみの収集作業は一切行わずに高級外車を乗り回して全く関係のない別の仕事に精を出していました。

また、この翌年(2007年)には勤務時間中に職場を抜け出して、自宅へ帰る「中抜け」職員の存在が明らかになりました。

Q.税金で給料をもらっているわけで、申し訳ない気持ちには?
「実際に向こう(職場)にいてもすることないんで、同じことという本音はありますけど。給料が増えるわけでもないしね」(「中抜け」していた奈良市職員)

彼らはいずれもごみの収集業務などを担当する環境清美部、現在の環境部に所属する職員で、5年前(2012年)に再び「中抜け」の実態が明らかになった際、仲川市長は職員を前に二度と不祥事を起こさないと誓ったはずでした。

「奈良市がこれからどういうふうに変わっていくのか、すごく注目されている状況でございます」(仲川げん奈良市長)

【特集】病気休暇中にプールでテキヤ? 疑惑の市職員を直撃
毎日放送
病気休暇中にテキヤで稼ぐ?
ところが8月、取材班の元に一通の手紙が。

「調べて下さい。夏休みの副業。病休を出して、テキヤで稼ぐ」(手紙より)

そこには、環境部に所属する職員が病気休暇中にもかかわらず、「ある仕事」に精を出していると書かれていました。

「プールでやきそばを焼いている」(手紙より)

休んでいるはずの職員がプールに
本当にまだそんな職員がいるのでしょうか。取材班がさっそく奈良県内にある県営プールで取材を開始しました。8月20日、大勢の人でにぎわうプールサイド。いました。片隅にある売店でせわしなく動き回る男性が問題の奈良市の職員です。

8月24日にも行ってみると…

「午前8時半すぎです。病気で休んでいるはずの職員がファミリープールに現れました」(記者)

プールの開園時間の30分前に現れた職員。車から次々と荷物を取り出し、店の中へと運んでいるようです。店を開けたあと、おもむろに店頭に立ちました。すると…

「はい、いらっしゃーい、ラーメンどうですかー!」

威勢よく、客に声をかけはじめました。この日は客から注文を取る姿も確認できました。

また8月28日には…

「問題の奈良市の職員がきょうもプールで働いています」(記者)

その次の日も売店の店先には、慣れた手つきでフランクフルトを売っている職員の姿がありました。そして…

「午後5時半前です。店じまいでしょうか。問題の市の職員がシャッターを閉めました」(記者)

プールの営業時間が終わると店を片づけた後、シャッターを閉めて帰っていきます。

【特集】病気休暇中にプールでテキヤ? 疑惑の市職員を直撃
毎日放送
「しんどいからプールの売店に来ている」
取材を進めると、プールの売店は職員の妻の会社が経営していることがわかりました。この会社が県と委託契約を結び営業しているのです。さらに、この職員が病気休暇を取得していたのは7月20日から8月31日までで、これは県営プールの営業期間とほぼ重なっています。

職員は本当に病気を患っているのか?そしてこれは禁止されている「兼業」ではないのか?取材班が本人を直撃しました。

Q.○○さんでよろしいでしょうか?
「はい、そうです」
Q.奈良市の職員されていますよね?
「そうです。何?またあれかな?めっちゃしんどいねんけど、
しんどいから来てんねんけど、ここへ」
Q.病休中ですよね?
「そうです、だからしんどいからここ来てますねん。まあ説明するけど」

しんどいからプールの売店に来ている?一体どういうことなのでしょうか?

職員の説明によると、妻がある人物からの嫌がらせで心身に不調をきたし、その心配から、職員自身も現在鬱(うつ)状態と診断されたと言います。取材中、売店にいたその妻も取材に応じました。

「私がもし倒れたらどうしようという不安で、(職員が)ちょっと鬱になりかけてる、なってるような状態なんでね」(妻)
「診断書をもらって、8月いっぱいまで(病休を)もらってます」(職員)

職員は診断を受けた後も売店を営む妻のことを心配するあまり、仕方なくプールに来ているのだといいます。

「(妻に)何かあってからじゃ遅いですやんか?」(職員)
Q.ここでは妻を見守っている?
「そうです、声はね、そりゃ当たり前ですよ、出すのは」(妻)
「冒頭でも言いましたけど、体は悪いことないんです。市の職員をしながら仕事(副業)してるんですかっていう話?だから事情を(市に)伝えたんです。いつやったかな?」(職員)


職員「兼業ではなく指導」
しかし、取材班は職員が客からの注文を取ったりフランクフルトを提供したりする姿を目撃しています。これは地方公務員法で禁止されている「兼業」にあたるのではないのでしょうか?

Q.兼業では決してない?
「ないです、ないです」
Q.ドリンクを出したり焼きそばを作ったり、勘定したりとかは一切ない?
「教えることはありますよ。味が悪くなって、売れ行きが悪くなったら(困るから)」(妻)

すると、職員の妻が若い店員を呼び出してきました。

「あのな、『○○さんが仕事してる』って言うねんやん」(妻)
「してないです」(若い店員)
Q.してない?
「みんなバイトがしてるんで」(若い店員)
Q.繰り返しますが(店の業務)していますよね?
「してないです。教えるのは教えてます」(職員)
Q.あれはあくまで?
「教える。指導ですよね」(職員)
Q.店頭で声を出すのも指導?
「当たり前です。『いらっしゃいませ』は、言ってもらわないと」(妻)

職員はアルバイトを「指導」していただけと話しますが、仮に「指導」だとしても企業の活動に従事することを禁じた市の服務規程に抵触するおそれがあります。

【特集】病気休暇中にプールでテキヤ? 疑惑の市職員を直撃
毎日放送
組織の体質は変わったのか
同じ日、職員が所属する奈良市の環境部にも聞いてみました。

Q.(職員の)現在の勤務状態は?
「休暇中ですね。病気休暇です」(奈良市環境部 山村栄之部長)
Q.診断書は提出されている?
「もちろん」
Q.(職員は)「自分は自宅にいられないと、妻を見守らないといけないから」
ということを上役には説明していると本人は話しているが?
「・・・」

では、職員の行為は「兼業」にはあたらないのでしょうか?

「これが事実としましたら、なんらかの対処は必要だと思います」(山村栄之部長)
Q.組織的に黙認はしていない?
「それはないです」
Q.組織の体質が変わったと言える?
「法令順守というのは徹底するようにはしているが、個々の職員のプライベートの言動までは把握できませんので、今回もしこれ(兼業)が事実であれば、指導はしていきたい」

信頼回復を誓ったはずの奈良市環境部。再び持ち上がった疑惑に対して、市民が納得いく調査と厳正な対応が求められます。
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日本人夫婦の遺体に複数の傷

2017年09月06日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
日本人夫婦の遺体に複数の傷
9/6(水) 10:26配信 ホウドウキョク
日本人夫婦の遺体に複数の傷
(写真:ホウドウキョク)
インドネシアのバリ島で4日に起きた住宅火災で、焼け跡から見つかった日本人夫婦の遺体には、刃物で刺されたような複数の傷があったことがわかった。
バリ島南部のジンバランで起きた住宅火災では、寝室から2人の遺体が見つかり、地元の警察の調べで、松葉紀男さん(76)と博子さん(73)夫妻と判明した。
近所に住む日本人は「日本語で『お父さん! お父さん!』って、ドアばんばんたたいて叫んでたから、驚いて(外に)出て。部屋が燃えているみたいだって言うから、上見たら真っ黒でしょ」と話した。
地元警察によると、遺体には、首や背中などに刃物で刺されたような傷があったことがわかった。
警察は、2人が事件に巻き込まれた疑いがあるとみて、死因や出火原因の特定を急いでいる。
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山尾氏も不倫か、週刊誌取材で発覚 民進党新体制の目玉“崩壊”

2017年09月06日 | 政治社会問題
山尾氏も不倫か、週刊誌取材で発覚 民進党新体制の目玉“崩壊”
9/6(水) 6:01配信 スポニチアネックス
山尾氏も不倫か、週刊誌取材で発覚 民進党新体制の目玉“崩壊”
民進党の両院議員総会に出席した山尾志桜里衆院議員
 民進党に結党以来最大の激震が走った。東京・永田町の党本部で5日、両院議員総会が行われ、前原誠司代表の新体制がスタート。だが、幹事長に内定していた山尾志桜里元政調会長の起用を直前に撤回し、大島敦元総務副大臣を任命する前代未聞のトラブルが発生した。ドタバタの背景には、山尾氏の不倫疑惑があることが判明。前原民進党は船出から大揺れとなっている。

【写真】両院議員総会で執行部人事案を承認された後、記者の質問に答える前原民進党代表

 前原体制の目玉とされた新幹事長人事。就任したのは、山尾氏ではなかった。

 内定した主要人事の変更は極めて異例。人事を承認、発表の当日になって急転した背景について、民進党幹部は「当選2回の山尾氏では経験不足との声があり、党内で意見が割れた」と説明したが、本当の理由は山尾氏に不倫疑惑が浮上したためだ。別の民進党幹部は「週刊誌で男性とのスキャンダルが報道される。実際、取材も受けたと聞いている」と明かした。

 山尾氏は09年に「女性しか伝えられない思いを政治の世界に」をうたい文句に初当選、女性層の支持を集めてきた。だが、自民党の今井絵理子参院議員の不倫疑惑が話題になったばかりで、女性層が最も嫌悪する不倫疑惑が浮上。山尾氏を抜てきすることで刷新感を打ち出し、低迷する党勢の回復につなげようとした前原氏にとっても大打撃となった。

 両院議員総会後、前原氏は、報道陣から「(山尾氏の)不貞疑惑が週刊誌に掲載されるようだが」と聞かれ「私はまだ読んでいないが、そういうことをされる方ではないと思う」と言いながらも「疑惑が人事に影響したか」との問いには否定できなかった。続いて「全国を飛び回ってもらいたかった」と悔やみ、要職を任せることができない問題が出たことを、うかがわせた。

 山尾氏はこの日、不倫疑惑を否定した上で、要職に就くことを辞退することを前原氏に伝えた。両院議員総会に出席後は、報道陣を避けるように裏口から出ていった。関係者によると、疑惑の相手は「一緒に勉強会を開くなど親しい間柄の年下の弁護士」という。

 山尾氏は昨年、元秘書が地球5周分のガソリン代を不正に経費処理していたことが明らかになった。その問題が記憶に残る中の不倫疑惑。今後、国会議員の資質を問われ、厳しい立ち場に立たされることになる。それだけでなく、民進党の行く末をも左右する可能性もあるだけに、山尾氏の疑惑に対する説明が待たれる。

 【最近の議員不倫疑惑】

 ▼宮崎謙介氏(京都3区=当時)2016年2月、妻の金子恵美衆院議員の妊娠中、元タレントと不倫していたことが報じられ議員辞職

 ▼中川俊直衆院議員(広島4区)今年4月、不倫女性に絡むストーカー登録、重婚疑惑が報じられ、経済産業政務官を辞任し離党。7月29日に地元広島で謝罪会見

 ▼今井絵理子参院議員(比例)7月27日に週刊誌に神戸市議(当時)の橋本健氏との不倫交際疑惑が報じられる。同日に書面で「略奪不倫ではない」などと釈明。

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