英女性冒険家、カヤックでアマゾン川下り中に射殺される ブラジル

2017年09月20日 | 旅行
英女性冒険家、カヤックでアマゾン川下り中に射殺される ブラジル
9/20(水) 20:34配信 AFP=時事
英女性冒険家、カヤックでアマゾン川下り中に射殺される ブラジル
ブラジル北部アマゾナス州を流れるアマゾン川(2013年12月12日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ブラジル警察は19日、アマゾン川(Amazon River)をカヤックで下る冒険の途中、行方不明となっていた英国人女性のエマ・ケルティ(Emma Kelty)さん(43)が殺害されていたことを明らかにし、容疑者3人を勾留していると発表した。

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 同国北部アマゾナス(Amazonas)州の警察によると、17歳の容疑者は自らがケルティさんを射殺したギャング集団の一員で、ケルティさんの電子ギアと現金を盗み、遺体を川に捨てたと供述したという。

 州警察の声明によると、この容疑者は州都マナウス(Manaus)から240キロ離れたコダジャス(Codajas)で逮捕された。他にも2人を逮捕し、さらに4人の行方を追っているという。

 この十代の容疑者は、他の容疑者6人とともにコアリ(Coari)周辺にある島で野営するケルティさんを発見。ケルティさんは拳銃で2発撃たれ、遺体は川に捨てられた。

 また7人の容疑者らは地元の町でケルティさんの携帯電話2台、タブレット端末1台、ウエアラブルカメラの「GoPro」を売り払おうとしていた。

 英国の学校で校長を務めていたケルティさんは、無補給で南極点(South Pole)に到達したり、徒歩での米国横断を成し遂げたりした冒険家でもあり、今回はアマゾン川を源流から河口までカヤックで下ろうとしていたという。【翻訳編集】 AFPBB News

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「レオパレスはアパートの修繕をしていない」オーナー45人が怒りの集団提訴

2017年09月20日 | 政治社会問題
「レオパレスはアパートの修繕をしていない」オーナー45人が怒りの集団提訴
9/20(水) 16:46配信 弁護士ドットコム
「レオパレスはアパートの修繕をしていない」オーナー45人が怒りの集団提訴
会見を開いた原告団と代理人(中央)
アパートの建築請負・賃貸を手がける「レオパレス21」(東京)に修繕費を支払っているにもかかわらず、契約にもとづいた修繕が実施されていないとして、東海地方をのぞく全国のオーナー45人が9月20日、同社を相手取り、これまで支払った計約2億4300万円の返還などを求めて東京地裁に提訴した。

訴状などによると、原告らオーナーはいずれも、レオパレスから勧誘を受けて、アパートを建築した。そのうえで、同社に一括賃貸する契約を結んでいる。レオパレスはオーナーたちから借り上げたアパートを入居者に転貸している。

各オーナーはレオパレスとの間で、賃貸借契約のほか、建物メンテナンス契約も結び、同社に対して修繕費を支払っている。ところが、オーナーでつくる「LPオーナー会」が調べたところ、ほとんどのアパートで、屋根や外壁の塗りかえなど、契約にもとづいた予定で修繕が実施されていないことが判明したという。

この日の提訴後、原告らは東京・霞が関にある司法記者クラブで記者会見を開いた。原告団長で、LPオーナー会代表の前田和彦さんは「すべての契約で不履行が見受けられる。われわれとしても我慢ができない」「虚偽の説明など、一流企業としては許せない行為が見受けられる」と怒りをにじませた。原告は、修繕費の返還のほか、建物メンテナンス契約の無効を求めている。

レオパレスをめぐっては、東海地方のアパートのオーナーたちがすでに、今回と同じように同社を相手取り、(1)家具家電メンテナンス契約をめぐる訴訟や(2)不当な賃料減額の問題に関する賃料増額の訴訟を起こしている。

レオパレスは、弁護士ドットコムニュースの取材に対して、年1回の点検結果を基準にしながら、オーナーに提案・相談したうえで、修繕・メンテナンスを実施していると反論。今回の提訴について「訴状の内容を精査し、当社の正当性を主張していく」とコメントした。


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仮眠トラック、路駐アカン! 鶴見緑地前の市道1キロに行列…一斉取り締まり

2017年09月20日 | 政治社会問題
仮眠トラック、路駐アカン! 鶴見緑地前の市道1キロに行列…一斉取り締まり
9/20(水) 15:20配信 産経新聞
仮眠トラック、路駐アカン! 鶴見緑地前の市道1キロに行列…一斉取り締まり
仮眠などで駐車する大型トラックの一斉取り締まりが行われた=8月30日午前5時55分、大阪市鶴見区(彦野公太朗撮影)(写真:産経新聞)
 ■時間厳守 運転手「納品先近くで待ちたい」

 夜明け前の道路に大型トラックやトレーラーが列をなして路肩に停車している光景を目にしたことはないだろうか-。目的地近くに早く到着し、車内で仮眠をとりながら事業所の始業時間を待つ、こうした「違法駐車」が常態化しているとして、大阪府警が一斉取り締まりに乗り出した。過重労働が取り沙汰される物流業界。違法と知りながら駐車を続けてきた運転手らの言い分とは…。(鈴木俊輔)

 「ここ、止めたらアカンの知ってるよね」。8月30日早朝、花博記念公園鶴見緑地(大阪市鶴見区)前の市道で、大阪府警の警察官が、和歌山ナンバーのトラックの運転席の窓ガラスをノックした。

 窓から顔を出した寝ぼけまなこの男性運転手は、一度は首を横に振った。しかし、警察官が10メートルほど先にある駐車禁止標識を指差すと、観念したように免許証を差し出し、「仮眠をとっていた」と説明した。

 道路交通法上の「駐車」とは、車両を道路上で継続的に停止させることで、運転者が車内にいるケースでも継続的に停止していれば駐車になる。

 今回の場合、多くは、カーテンを閉めて仮眠をとっており、運転席の後方にある仮眠用スペースで横になっているケースもあった。

 府警によると、近くでは数年前から路上駐車が横行し、公園から近畿自動車道までの約1キロにわたり、40~50台のトラックやトレーラーがずらりと並ぶこともあるという。

 この日は、約20台が駐車し、府警は、7人に反則切符を交付し、6人に口頭で警告した。

 ◆経費削減の側面も

 ただ、なぜ、リスクを冒してまで、運転手らは路上駐車するのか。「時間通りに現着するのが一番大事だから絶対に遅れられない」。反則切符を交付された運転手の一人は、こう打ち明ける。

 物流の世界は納品先への「時間厳守」が大原則で一秒の遅れでも死活問題。納品先から離れた高速道路のサービスエリアなどで時間調整するよりも、事業所近くで待つ方が都合がよいというのだ。

 経費節減という側面もある。コインパーキングは短時間利用で少額とはいえ有料で、運転手からは「たとえ数百円でも節約したい」と本音が漏れる。

 このため同様の路上駐車は全国各地でみられ、運転手らは駐車スポットを携帯電話のSNSなどを使って情報交換している。

 30年以上長距離運転手を続けている男性(66)は、近隣に民家がなく、近くでトイレや朝食を済ませられる場所を選んで駐車している。「どこでもいいわけではなく、近隣の人に迷惑はかけんようにしているつもり」と訴える。

 ◆マナー違反で苦情

 府警は、事前に運転手らに警告を重ね、それでも状況が改善しないことから今回の取り締まりに踏み切った。

 埼玉県から荷物を積んできて、反則切符を交付された男性運転手(57)は初めてこの道を使ったという。「(駐車違反をとられたのは)25年やっていて初めて。暗くて標識も見えないし、他にも止まっていたので大丈夫だと思って…」と困惑を隠せない。

 別の運転手も「違法だということは分かっているけど、大目に見てほしいと思う部分もあるよ」とこぼす。

 ただ、周辺を管轄する府警鶴見署によると、近隣住民らからは、エンジン音や排ガスの苦情のほか、窓からごみを捨てるといったマナーの悪さを指摘する声も届いているという。

 インターネット通販の利用増加などで、運転手の長時間労働が問題となっている物流業界。運転手の過労運転は避けなければならない問題だが、違法駐車が許されるわけではない。ルールやマナーを守りながら、運転手の負担を軽減する仕組み作りが、業界全体に求められている。



国の無策や企業の横暴に犠牲は、、、下々の労働者。

日本は酷い、、、、


以上 海外の経営者

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フィリピン低速ネット問題、、、、

2017年09月20日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな


フィリピン低速ネット問題、、、、


先日、あまりに遅いのでオフィースに文句を言ったら、エンジニアが来て色々点検したが異常ない。

俺が考えるに<<新しい契約プランに客を追い込む策略じゃねえか=勿論高くなる>>と疑いう。

自分のプランは3年くらい前のもの、、、、



エンジニアが、、、マニラの本社にレポート送った。


すると、、、後日、、、かなり雨後機が良くなったのだ。


これは、この客はウルサイので小細工していた低速故意を止めたのではないか?>>こいつは、新しい契約にシフトしないでクレームを言う面倒な客なので故意低速耕作をやめた可能性がある。


外資参入させないので、くそ原住民企業が悪いサービスを独占している!!!!



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