40男の悲しすぎる婚活話――パーティでは女性に「不潔」とののしられ…

2018年04月15日 | 消費者情報


40男の悲しすぎる婚活話――パーティでは女性に「不潔」とののしられ…
4/15(日) 9:00配信 週刊SPA!
40男の悲しすぎる婚活話――パーティでは女性に「不潔」とののしられ…
体調を崩して現在は仕事を休業中。投資で定期的な収入があるので生活の不安はないが、出歩かないので、ますます出会いに縁がない
50歳の時点で一度も結婚をしていない「生涯未婚者」は上昇の一途を辿っている。自由恋愛市場において40歳で結婚歴なしはかなり敬遠されるが、一口に独身男といっても、結婚願望のある/なし、楽観的か悲観的かでタイプは分かれる。今回は“負け組”要素をはらむ独身男たちの生態と主張を、詳しく検証していく。

◆自分の容姿にコンプレックス。女性と対等に付き合えない

…坂本光司さん(仮名・42歳)教育関連・年収500万円

 学生時代から自分の容姿に自信のなかった坂本さん。生来のシャイな性格も災いして、なかなか自分から女性にアプローチをすることはできなかった。

「20代の頃は、少しでも見た目をよくしようとオシャレにも気を使っていたんですけど、それで女性が振り向いてくれるわけじゃない。おじさんになると洋服にお金をかけるのがバカらしくなりました」

 趣味は麻雀に一人旅と、女性を必要としないものばかり。若い頃は仕事が忙しかったのもあって寂しいと思うことはなかったが、30代を過ぎたあたりで寂しさが募った。

「一時期は婚活にハマりました。でも嫌な思いばかりしましたね。婚活パーティに参加しても、年収が500万円程度だと見向きもされない。それに僕は理想が高くないので相手の容姿は気にしないんですけど、婚活パーティに参加する女性はいくつになっても高望みなんですよ。面と向かって『不潔感がある』と言われたこともあります。身だしなみは、ちゃんとしているつもりなので、僕の容姿が気に入らなかったんでしょう」

 婚活サイトや結婚相談所に登録して実際に会うこともあったが、容姿コンプレックスで対等に話すこともできずに連戦連敗。

「それでも40手前で、婚活パーティで知り合った女性と付き合うことになったんです。相手は結婚に前向きだったんですけど、交際3か月で、いきなり家が欲しいと言い出したんです。まだ人生設計すら話し合ったことがないのに早すぎるじゃないですか。それで結婚しても長続きしないと思って、僕のほうから別れました」

 この一件に懲りて、婚活はやめることにした。今は自然な出会いを求めているが、女性と知り合う機会は皆無だという……。

― 負け組[独身男]の横顔 ―


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ボタンを押すだけで死ねる「自殺機器」オランダの見本市で話題に

2018年04月15日 | 消費者情報
ボタンを押すだけで死ねる「自殺機器」オランダの見本市で話題に
4/15(日) 20:13配信 AFP=時事
ボタンを押すだけで死ねる「自殺機器」オランダの見本市で話題に
オランダのアムステルダムで開催された葬儀関連の見本市で、VR(仮想現実)ゴーグルを装着して自殺機器「サルコ」を体験する女性に機能を説明する、デザイナーのアレクサンダー・バニンク氏(2018年4月14日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】オランダの首都アムステルダムで14日、葬儀関連の見本市が開催され、ボタンを押すだけで自殺できるとされる、カプセル型の機器が注目を集めた。

【関連写真】「死の医師」フィリップ・ニチキ氏

 サルコファガス(石棺)を略した「サルコ(Sarco)」と名付けられたこの機器は、3Dプリンターで製作されたもので、発明したのはオーストリアの安楽死推進活動家のフィリップ・ニチキ(Philip Nitschke)氏とオランダのデザイナー、アレクサンダー・バニンク(Alexander Bannink)氏。窒素ボンベを内蔵したスタンドに、取り外し可能なひつぎを取り付けたかたちになている。

 安楽死の合法化を目指し、「死の医師」の異名を取るニチキ氏は「死にたい人がボタンを押せば、カプセル内は窒素で満たされる。少しだけ目まいがするかもしれないが、すぐに意識を失って死ぬ」と話した。

 ニチキ氏はAFPの取材に対し、サルコは「死にたい人に死を提供する」機器だと語った。

 見本市の会場にはサルコの模型が展示された他、来場者が、サルコに入って最終的にボタンを押すまでを体験できる、バーチャルリアリティー(仮想現実、VR)ゴーグルが用意された。

 ニチキ氏はサルコの1号機の年内完成を目指している。完成後は、設計図をオープンソースの文書としてオンラインで公開し、自由にダウンロードしてもらう意向だという。【翻訳編集】 AFPBB News


【関連記事】
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「銀座のママ」はお金がかかるんです。バッグひとつに数十万――銀座最年少ママ・桐島とうか

2018年04月15日 | 芸能ニュース
「銀座のママ」はお金がかかるんです。バッグひとつに数十万――銀座最年少ママ・桐島とうか
4/15(日) 16:00配信 週刊SPA!
「銀座のママ」はお金がかかるんです。バッグひとつに数十万――銀座最年少ママ・桐島とうか
最近のあたしです!
 こんにちは。銀座最年少ママの桐島とうかです。私が24歳の誕生日とほぼ同時にママになって1年半がたちますが、今回は、「銀座最年少」という肩書きについて綴ろうと思います。この肩書きのお陰でいくつものメディアに声をかけて頂き、日刊SPA!さんでも連載させて頂いているのですが……、やはり大変なことも多かったです。

 まずはお財布事情です。ママになったということは、キャスト時代からたくさん稼いでいるだろうと思われてしまいがちですが、当初はママとして働く上で必要な高額な支出がたくさんあり、凄く苦労しました。

「銀座のママは絶対に着物」。最初、私もそのようなイメージを持っていたのですが、最近の銀座はそんなこともなく、着物ではないドレス姿のママもたくさんいます。ですが、私は絶対に毎日着物を着たかったのです。なぜなら、若いがゆえに、着物を着ないとママに見えないと思ったからでした。見栄を張っていた部分もあるかもしれません。

 急にママになった私は、家の近くの呉服屋さんにさっそく着物を買いに行き、その値段に驚愕しました。安いものでも60万円ほど。そして、その他にも数万円はする草履(ぞうり)や、中に着る襦袢(じゅばん)などの和装小物を揃えなければなりません。もちろん、毎日同じ着物を着るわけにもいかないのですが、当時、弱冠24歳の私には何十着もの着物を買う大金はありませんでした。ですので、最初の数か月は、自分の着物を着る日もあれば、1万円~3万円程度でレンタル出来る着物を着る事もありました。

(今は、見栄を張るのも銀座らしくするのもやめて好きな様に好きなものを選んでいます。お客様からドレスの方が似合うよと言われればドレスを着て、ママらしくないママになる日もあります)

 ほかには、普段よくして頂いているお姉さんに

「着物だけではなくて……。ママなんだから、もっと高いバッグを持ちなさい」

 と言われてしまったこともありました。私もブランド物自体、嫌いではありませんが、身の丈にあったものを身につけたいと思っていて、特段高いものは身につけて来ませんでした。それでも銀座の女性として恥ずかしくない程度の物をと思い、出勤する際のバッグや時計は数十万円の物でした。ただ、ママとしては1桁足りないのだそうです。

 また、ママになってからお客様の会社の商品を買って欲しいと頼まれたり、エステやジムを契約してほしいとの連絡もたくさんきました。そのお客様をご紹介してくださったお客様の顔もありますし、頑張って営業してくれている女の子達の努力も無駄には出来ません。なによりお客様のお願いですから、簡単に断ることは出来ず、商品を購入してしまったことも多々あります。

 ですので、たくさんのお給料を頂いても、ママになって最初の月は間違いなく赤字だったと思います。

 ママになって、周りからは「お金持ち」として扱われる様になりましたが、実際は若くしてママになったばかりの私の様なママは、大きな出費が多く、それでも夢を与える為に、お金持ちのふりをしていました。

 ただ、お金持ちのフリをして周りに還元し、周りを幸せにすると、お金や幸せは後からついて来る。なんとなくですが、そんな気がして、行動していました。

 今回はママになって金銭面で大変だったエピソードを書かせて頂きましたが、次回は精神的、体力的にママになって辛かったことを綴らせて頂きたいです。

 それでは、また来週。

【桐島とうか】

’92年生まれ。’15年に学習院大学経済学部卒業。学生時代に起業して失敗し、水商売の道に進む。銀座にあるクラブ「Monterey」でママを務め、銀座のママとしては現在最年少。お店に来ている顧客数は2500人、個人の月間売り上げは1000万を越える。習い事はフラメンコ、ゴルフ、料理。趣味は仮想通貨投資、競馬、着物など

日刊SPA!
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八方塞がりのプーチン、軍拡競争の「代償」

2018年04月15日 | 政治社会問題
北3黒 | 1時間前
旧露帝時代から何も変わっていないということですね。露の野望である南進と、中華覇権主義、その二国の手先である北朝は日米韓に向けられたナイフのような存在です。

旧ソ崩壊前夜に酷似した状況になってきましたね。露が崩れれば中華も案外早く内側から崩れるかもしれませんね。
後ろ盾を失えば北朝など一月持たないでしょう。


gsj***** | 1時間前
ロシアに比べ中国はやり方が賢い、当初人件費の安さで経済解放して、世界の製造業でこぞって他の国の企業を取込み、手のひら返しで技術搾取、特許侵害いまや中国無しでは経済的に苦しくなる国も多いのでは、今のうちに中国を押さえな大変なことになるのでわ。


八方塞がりのプーチン、軍拡競争の「代償」
4/15(日) 15:00配信 東洋経済オンライン
八方塞がりのプーチン、軍拡競争の「代償」
再選は果たしたものの、八方塞がりのロシアのプーチン大統領(写真:Alexander Zemlianichenko/PIXTA)
 ロシアのプーチン大統領は再選されたが八方塞がりだ。経済成長率は極めて低く、プーチン政権が発足した2000年代初頭の好景気とは比べようもない。西側諸国との関係改善なくしてロシア経済が好転するとは考えにくいが、西側との対立は深まる一方だ。

 経済成長に投資は欠かせないが、成長のカギとなる技術や国際金融市場へのロシアのアクセスは限られている。プーチン氏と親密なロシアの企業や大富豪には経済制裁が科せられており、成長投資の足かせになっている。

■年次教書演説で将来への不安を露呈

 西側からの経済制裁に耐えかねたロシア政府は、投資・通商の拡大を狙い、中国との関係強化を模索した。だが、米中首脳会談で習近平国家主席がトランプ米大統領を皇帝級の特別待遇でもてなしたことで、プーチン氏の望みはついえた。対米関係改善も同様だ。

 3月の年次教書演説でプーチン氏は、図らずも将来に対する不安を露呈してしまった。ロシアが他国に後れを取る可能性があるとして、危機感をあおる場面がいつになく目立ったからだ。

 「技術進化は一気に加速している」とプーチン氏は分析し、こう言った。「技術進化の波に乗ることができた者ははるか先を行く。波に乗れなかった者はおぼれる」。おぼれかかっているのがロシアであるのは明らかだ。

 また、プーチン氏は年次教書演説の相当部分を、CGを駆使した最新鋭兵器のプレゼンに費やした。超重量級の大陸間弾道ミサイル、迎撃システムが追いつけないほど速い超音速兵器、核弾頭を積んだ長距離魚雷、原子力エンジンを搭載した無限の射程を持つ巡航ミサイルなどである。米国がどのような防衛網を構築しようとも、ロシアにはそれを突破する力があると証明したかったようだ。

 だが、そのような言動に出ることで、プーチン氏は自らの恐れをうかつにもさらけ出してしまった。ロシアの戦略核兵器が時代遅れのものになることへの恐怖だ。

 核戦力と国連安全保障理事会常任理事国としての拒否権を別にすれば、ロシアの戦略的影響力を支える基盤は弱い。経済規模は実質的にイタリア程度でしかなく、仮にプーチン氏が本気で米国と軍拡競争を続けるつもりなら、軍需産業を除く主要セクターは相当な経済的犠牲を強いられる。一般ロシア人の生活水準もさらに低下する。


■軍拡競争はロシアを崩壊へと導く

 一方でプーチン氏は近頃、紛争が泥沼化している東ウクライナに国連平和維持部隊を派遣する案を容認する考えを示している。年次教書演説で最新兵器を披露したのは、さらなる軍縮や開かれた対話の必要性があることを西側諸国に悟らせるためだったのだろう。

 だが、たとえプーチン氏が対話を望んでいたとしても、ロシアの元スパイとその娘が神経剤によって襲われるという、3月に英国で起きた暗殺未遂事件を見過ごすわけにはいかない。放射性物質を用いた2006年の元スパイ暗殺と同様、英国政府は今回の事件もロシア政府の仕業だと結論づけている。

 ロシア政府は事件への関与を隠そうと、うそと情報操作という露骨なやり方で対抗してきている。言うまでもなく、人を殺し、うそをつくような政府を対話の相手として歓迎するわけにはいかない。

 だからといって、米国とロシアが真摯な対話を行わなくていいというわけではない。両国は核戦力の近代化を進めているからだ。長年にわたって機能してきた軍縮枠組みが無力化する危険性がある。

 新たな軍拡競争はロシアを含む全世界を脅威にさらすものだが、それだけではない。かつてのソビエト連邦がそうだったように、軍拡競争はほぼ確実にロシアを崩壊へと導く。プーチン氏は4選を果たしたが、その未来は極めて不透明だと言わざるをえない。

カール・ビルト :スウェーデン元首相



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