104歳のオーストラリア人科学者、自ら命を絶つため来月スイスへ

2018年04月30日 | 病気 余命を考える 死を迎える準備
104歳のオーストラリア人科学者、自ら命を絶つため来月スイスへ

4/30(月) 23:41配信 AFP=時事
104歳のオーストラリア人科学者、自ら命を絶つため来月スイスへ
豪パースにある自宅で写真撮影に応じた、デービッド・グドール氏(2018年4月30日入手)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】オーストラリア最高齢となる科学者で、2年前に大学から退職勧告を受けて論争の的となったデービッド・グドール(David Goodall)氏(104)が来月初旬、自らの命を絶つためスイスへ向かう。これを受けて同国では、安楽死をめぐる議論が再燃している。

【写真】ボタンを押すだけで死ねる「自殺機器」オランダの見本市で話題に

 安楽死支持者の話によると、グドール氏は不治の病を抱えているわけではないものの、生活の質は低下しており、スイスのバーゼル(Basel)にある自殺ほう助機関で優先予約が認められたという。

 生態学者のグドール氏は今月迎えた誕生日に、豪ABCに対し「こんな年に達してしまい、残念でならない。私は幸せではない。死にたい。特別悲しくもない。悲しいのはそうさせて(死なせて)もらえない場合だ」と語っていた。

 さらに、「私が思うに、私のように年老いた者には、ほう助自殺の権利も含めた完全なる市民権が付与されるべきだ」という持論を展開していた。

 ほう助自殺は大半の国で違法行為とみなされる。オーストラリアのビクトリア(Victoria)州では昨年、同国で初めて、安楽死の合法化法案が可決され、来年6月に施行されるとはいえ、対象となるのは健全な精神状態を持つ末期患者で、かつ余命6か月以内とされる場合に限られている。

 パース(Perth)にあるエディス・コーワン大学(Edith Cowan University)の名誉研究員であるグドール氏は2016年、大学側から退職を勧告された。この件は物議を醸し、国内外のメディアが報道。世界中の科学者らから抗議と同氏への支持が集まり、この勧告は取り下げられていた。【翻訳編集】 AFPBB News

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「日本車がつまらないのはユーザー側に問題がある」

2018年04月30日 | モーターサイクルメーカーなど
蘇れ!! 元気なホンダと日産 “救世主”にみる今、両社に足りないもの
4/30(月) 14:30配信 ベストカーWeb
蘇れ!! 元気なホンダと日産 “救世主”にみる今、両社に足りないもの
「クリエイティブムーバー」第一弾として1994年に登場したホンダ オデッセイ
「技術の日産」、「チャレンジングなホンダ」。絶対的な王道のトヨタに対して、日産・ホンダは常にそんなイメージで語られてきた。事実、就職人気企業ランキングでホンダが上位の常連に入るなど、ニッチな自動車ファンに限った話ではなく、人々が「トヨタにはない何か」をナンバー2、3のホンダや日産に感じていたことを表わしている。

 もちろん日産、ホンダは、世界的に見れば2017年度の世界生産台数がともに過去最高と絶好調だ。でも、「何か」が物足りない。そうした現状に対して過去にあった両社のピンチを救った救世主的なモデルの意義を振り返りながら、今の両社に足りない部分を考えていきたい。

蘇れ!! 元気なホンダと日産 “救世主”にみる今、両社に足りないもの
初代エクストレイル(2000-2007年)。「200万円で使える四駆」というコンセプトのもと登場し、ヒット車に。ポップなキャラは、今でこそ人気カテゴリーとなったSUVの先駆的存在だった
販売不振後に登場した個性的な3台の日産車
 日産のピンチ、その後の復活として挙げられるのは、やはり長い販売不振により倒産寸前となり、1999年にルノー傘下となった後の2000年代初めである。

 その時期に登場した救世主的なモデルとしてはミドルSUVの初代エクストレイル(2000年)、2002年登場の3代目マーチと2代目キューブがある。

 では、この3台がなぜ救世主となったかを考えてみると、まずエクストレイルは“4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆”というコンセプトが、特に当時は不景気だったこともあり若者にも響いたこと、撥水シートや水洗いできるラゲッジスペースのボードといった「ガシガシ使えるキャラクター」、エクストレイルが雪や川を走り回るCMに、楽曲も含めて楽しげな雰囲気があった点が浮かぶ。

 3代目マーチは、クセも感じるけどそれ以上にツボにハマる人も多かったスタイル、2代目キューブは、スタイルとインテリアの居心地の良さを主な理由にヒットした。

 この3台に共通するのは機能うんぬんより、車自体にジャンルとしては新しくなくても普遍的な個性を感じることだ。

 なるほど、印象に残らない日産車を振り返ると「機能は申し分ないけどトヨタ車とどう違うの?」と思うことは多い。

 それだけにトヨタの車を買えば(実用・機能上)何の問題もない日本において、ナンバー2の日産の車を買ってくれる人が求めるのは、普遍的な個性であることをこの3台は痛感させてくれる。


救世主にみるホンダらしさとは
 ホンダのピンチは、初代シビックが救った1970年代初め、1990年代中盤、N-BOXが救った2011年頃がある。ここでは1990年代中盤を例に挙げよう。

 当時はバブル崩壊に加え、ホンダはアコードワゴンがあったくらいでRVブームに乗り遅れてしまったことなどが理由で経営不振に陥った。メインバンクが同じだったこともあり三菱自動車との資本提携まで噂されたほどだった。

 そのピンチを救ったのが、ともに乗用車ベースで、総合的なバランスに優れ、ヒンジドアを持つミニバンの初代オデッセイ(1994年)、ミドルSUVの初代CR-V、1996年登場のステップワゴン、デートカーの新しい形も提案したS-MX。ホンダがクリエイティブムーバーと提唱した車たちだった。

 この4台に共通するのは、完成度はともかくとして、価格が安くかったことと「ホンダらしさ」があった点だと思う。

 “ホンダらしさ”という実に抽象的なこの言葉は十人十色の解釈があると思う。

 筆者は、人々の生活を豊かにする、「こんなアイデアがあったのか!」、「こんなのが欲しかったんだ!」と感じさせる車を、「一般的な価格(上限は300万円程度)で提供すること」と定義している。

 その意味でこの4台は、まさしくホンダらしく、その“らしさ”を再び提唱した功績は大きい。

蘇れ!! 元気なホンダと日産 “救世主”にみる今、両社に足りないもの
N-BOXベースの商用バンとしてデビュー予定のN-VAN
今の日産とホンダ足りないもの
 高額車はともかくとして、現在の現実的な価格帯の日産車に足りないのは、過去の救世主が持っていた普遍的な個性に加え、明るさやほどほどの勢いといった雰囲気だと思う。

 成功した日産車を思い出すと明るさや勢いが感じられ、車からいろいろなワクワクをもらっていた気がする。

 現行日産車では、そんなワクワクを「低燃費なのに爽快な加速やワンペダルドライブの楽しさを持つ」ノート、セレナのe-POWERコンビから感じられる。形は問わないので現実的な価格でワクワクする車の登場を期待したい。

 ホンダも年々企業規模が拡大し、背負うものが大きくなってきているのも分かるのだが、やはり前述したホンダらしい車を市販化する“勇気”に欠けることだと思う。

 もちろん、リスクを負いたくないのは当然なのだが、単に無難な車ばかりではホンダの車を買う理由は薄いし、そうでないなら現行N-BOXのようなズバ抜けた完成度を持つ車を連発できればいいが、それも難しいだろう。

 その中で筆者は、7月に登場するN-VANに強いホンダらしさを感じている。

 軽1BOXバンのアクティバンの後継車となるN-VANは、N-BOXをベースに荷物の積み下ろしにも便利な助手席側のセンターピラーレスドアや積載量を増やす運転席以外の折り畳み機能の採用。商用車としての使い勝手の良さを備える。

 さらに既報のとおり、スポーティな「COOLエディション」、リアバンパー内に100V電源まで備えるというキャンパー仕様の「FUNエディション」に加え、インパネシフトの6速MTまでラインナップするという。

 この内容を見ると本来の商用はもちろん、広いスペースをアイデア次第で自由に使えて、MTで運転を楽しんだり、練習したりと幅広く使え、若者まで含めてハイエースのように愛される車になる可能性まで秘めているように感じる。

◆  ◆  ◆

 ここまで両社には厳しいことも書いたが、これは「両社を応援したい」という気持ちや「両社にはその力がある」と信じているからこそ。

 日産・ホンダにはトヨタの一人勝ちやユーザー離れが起きないよう、魅力ある車の拡充を心から願っている。

ベストカーWeb(永田恵一)




結局、「日本車がつまらないのはユーザー側に問題がある」

面白い車は、一部のマニアだけが買い利益どころか赤字。結局、社畜根性の無個性で地味な車しか売れないのでメーカーもそういう車しか作らなく成る。

経済低迷で平民など、買わないか、無難な車しか買わなくなる。スポーツカーなど銭が無いので買うわけがない。生活に余裕がある上級市民でないと家族持ちなど贅沢な車は買わない。

政治屋や車屋は、車文化育成など興味がなく、税金巻きあげ、儲けで古い車に対して増税の嫌がらせ。修理屋利権で過剰な車検定期点検でユーザーから銭を巻き上げる。

こうして平民が萎縮して老後心配や子供の学費問題、さらには使い捨て労働問題などで追い込まれ車どころではないのである。せめて軽自動車でも買おうか、燃費の良い大衆車を買おうか程度でもマシな方だ。

歴代政府とバカ野党が原因で日々平民は追い込まれている。
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比大統領、「恒久的に」クウェートでの就労渡航を禁止

2018年04月30日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
比大統領、「恒久的に」クウェートでの就労渡航を禁止


4/30(月) 8:34配信 AFP=時事
比大統領、「恒久的に」クウェートでの就労渡航を禁止
クウェートから帰国したフィリピン人労働者ら。フィリピン・マニラの国際空港で(2018年2月18日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は29日、就労を目的とした自国民のクウェートへの渡航を恒久的に禁止すると明らかにした。これまでは一時的な措置にとどまっていた。クウェートで就労するフィリピン人労働者への待遇をめぐり、両国の外交的な対立がさらに深まっている。

【写真】比大使館職員、クウェートでメイド救出関与 主権侵害と激怒され外相謝罪

 クウェートでメイドとして働いていたフィリピン人女性が、冷凍庫内に押し込められた状態で発見された事件を受け、ドゥテルテ大統領は2月、クウェートでのフィリンピン人の新規就労を全面的に禁止していた。

 さらに先週、クウェートのフィリピン大使館職員が、雇用主から虐待を受けていたとみられるフィリピン人メイトを手助けしている様子を捉えた動画が公となったことをめぐり、クウェート当局がフィリピンの外交官に国外退去を命じたことから、両国の緊張が高まっていた。

 ドゥテルテ大統領は出身地である同国南部ダバオ(Davao)で記者団に対し、「禁止措置を恒久的なものにする。特に家政婦は今後増えることはない」と語った。

 フィリピン外務省によると、クウェートでは約26万2000人のフィリピン人が働いており、その60%近くが家政婦。【翻訳編集】 AFPBB News

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口論相手に胸ぐらつかまれ電車と接触 男性意識不明

2018年04月30日 | 事件

口論相手に胸ぐらつかまれ電車と接触 男性意識不明
4/30(月) 1:12配信 テレ朝 news

All Nippon NewsNetwork(ANN)

[ 前の映像 | 次の映像 ]
 東京のJR吉祥寺駅のホームで口論になった男性を電車に接触させて大けがをさせたとして、男が逮捕されました。男性は意識不明の重体です。

 自称・中国人の調理師、代強容疑者(38)は29日午前0時半ごろ、東京・武蔵野市のJR吉祥寺駅のホームで会社役員の男性(65)の胸ぐらをつかむなどしたうえ、動き出した電車に接触させるなどして大けがをさせた疑いが持たれています。男性は骨折や脳挫傷で意識不明の重体です。警視庁によりますと、代容疑者が電車内で知人と話していたところ男性に「うるさい」と注意され、口論になったとみられています。代容疑者は「よく覚えていない」と容疑を否認しています。

これが欧米なら屈強な白人が中国人などボコボコにしているところだが(動画にアルよー、体力が劣る日本民族なのでやられ放題と成る。

知力は有るが体力が劣る日本民族は駄目。

スポーツでは、モロ体力がぶつかる競技など日本民族は全然駄目(ラグビーやホッケーなど多数)まあ、カーリングでもするのが良いということだ。

近年、日本では武道やマーシャルアーツなど嫌う傾向がある。これがまた軟弱になった一因。

年々、国民全般が軟弱、ひ弱に成る民族に未来はない。
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拉致問題は何十年も前から<<日本海側で日本人が消えると>>言われていたが警察は捜査しないで放置。

2018年04月30日 | 事件
横田早紀江さん、「日朝対話に意欲」に期待感
4/29(日) 22:26配信 TBS News i

Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved.

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 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長が日本との対話に意欲を示したことについて、拉致被害者家族の反応です。

 金正恩党委員長が「北朝鮮がいつでも日本と対話する用意がある」と文在寅(ムン・ジェイン)大統領に伝えたことについて、拉致被害者家族の横田早紀江さんは、「そんなに良い受け答えをしたのは、初めてではないか。ありがたいことだ。世界に向けて言った言葉だからいい加減なことはできないと思うし、ようやく動いていくのかなという期待を持っている」と期待感を示しました。

 また、南北首脳会談で、金党委員長から拉致問題についてどのような言葉があったのか、安倍総理が「詳細については控える」と答えたことについて、拉致被害者家族会代表の飯塚繁雄さんは、「一喜一憂せずに、拉致被害者帰国というきちんとした結果が出るまで、見守りたい」と述べました。(29日17:24)






拉致問題は何十年も前から<<日本海側で日本人が消えると>>言われていたが警察は捜査しないで放置。

理由は、朝鮮が犯人なので政治外交問題に成るので面倒だということで政府が警察庁などに指示して見殺。

そして何年も経過してマスコミが騒ぎ出し日本中に知れ渡ったので仕方なく、そして政治利用、人気取りが目的で腐れ自民党政府が漸く動き出した経緯がある。

日本政府など自国民=平民など助けない見殺しだ。

これは海外の大使館でも同じ海外に居る日本人など助けない方針。諸国大使館とは大違い韓国大使館でも自国民のために警察などを送り込んで捜査する。

これは戦争でも証明されていて<<都合が悪いと部隊全滅させる玉砕や、沖縄の平民を盾にして見殺し利用したり、本土空襲の際に逃げないで消化作業しろという無理を指示して大量の死者を出した>>ことなどから日本民族の上層部の体質が分かる。ソビエト=ロシアと同じ体質。
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