明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

都七福神まいり その4

2013年01月27日 10時22分28秒 | 京都

                           都七福神まいり その1は こちら
                           都七福神まいり その2は こちら
                           都七福神まいり その3は こちら


さてと
お昼とスィーツを食べてお腹はプョンプョン

一力茶屋の角を入り
花見小路通を下れば祇園町の南側

舞子さんの歌舞練場などが
あったり・・・

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           一見さんお断り的な雰囲気

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                       有名なはきもの屋さん
草履のオーダー最低でも7~8万円
20万位はごく普通なんだって
「旦那はんにこうてもろたんどすえ~」とかなんとか云っちゃてね
くわばらくわばら 
君子危うきに近寄らず

でも
次は大きなお寺に行く手を阻まれちまったぜよ

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           臨済宗 建仁寺   三門


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                              茶碑

日本最初の禅寺
開山栄西禅師は宋から茶の種子を持ち帰り
茶の栽培と喫茶を日本全国に普及させたことから茶祖と呼ばれる

建仁寺所蔵の
俵屋宗達作風神雷神図屏風は国宝(原本は京都国立博物館に寄託)



広い建仁寺の周りをウロウロしちまって
やっとこ
路を隔てて西隣にあった6番目の目的地を発見した

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                         恵美須神社
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まず本堂正面でお参りしてから
拝殿の左手に周り・・・

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この板をトントン叩いて
お参りするのがルール

大阪の今宮戎さんは裏でドラを鳴らしてから
「今年もたのむで~」と叫ぶんだそうな

なんでも
ゑべつ様は長寿で耳が遠いんだってさ 



 
               
                         都七福神まいり その5に つづく

       
                           毎度おおきに    
  

コメント
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