朝 三男たちがお墓参りに一緒に
行きたいとラインがあり
まずは
父や母とあなたが眠る厚木市のお墓に
昼食を食べてから
あなたの父と二人の母が眠る
津久井の永代供養墓へ
帰ってきたら
もう陽は傾きかけていた
2023年も
残すところあと1日
年内にやる予定のメモには
まだ
3~4件が消せないまま残る
君は何を今 待ちつづけるの
街の片すみで ひざをかかえて
とどかないあの手紙 別れた夢
君も今日から ぼくらの仲間
とび込もう 青春の海へ
燃やそうよ 二度とない日々を