明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

手仕舞い

2024年01月23日 16時01分22秒 | 心の旅

 

僕のブログのカテゴリーに

株・投信・マーケットがある

もう何年も関連した記事は書いていない

 

ブログを始めた頃には

すでに日経225型の投信を買っていた

 

そのほとんどが

下がったら買い 下がったら買い

を何度何度も繰り返していた

 

結局

日経平均の2万円割れから1万円台や7~8千円を

何回も買った

 

もちろん

何年もの間は

評価損の山に埋もれていた

 

 

それから

20年近くの月日が流れて

 

やっと当初に夢見ていた

日経平均が史上最高値に限りなく近づいてきた

 

 

今の評価額は

平均購入価格の2.5倍になっている

 

 

これまでは

簡単だった

下がったら買えばいいだけだったから

 

 

全部を売り抜けれるとは思わないが

ここからは

過去とは反対の

上がったら売ればいいだけだ

 

株や投信の保有残高がゼロになる日を夢見て

 

 人の行く裏に道あり花の山

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

からだの傷なら なおせるけれど

心のいたでは いやせはしない

小指に食い込む 指輪を見つめ

あなたは昔を思って泣いた

時の過ぎゆくままに この身を任せ

男と女が ただよいながら

もしも二人が 愛せるならば

窓の景色も かわってゆくだろう

コメント
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