明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

味覚の秋

2024年10月21日 18時07分19秒 | 心の旅

 

朝方は毛布だけじゃあ寒くて目が覚め

布団を引っ張りだして掛ける

 

風呂の設定温度も40℃にアップ

 

さすがに

まだ給湯器は点けてないけど

だんだん

そんな季節になってきた

 

あれだけ苦しんだ

命にかかわるような連日の猛暑も

喉元過ぎたら懐かしいい  なんてな

 

 

昨日

父親の実家で栗を貰ってきた

 

栗ご飯を作ってみることに

 

市販の甘栗で炊いたことがあるけど

生栗は初めてだ

 

皮を剥くのに

時間がかかりそうだけど

 

ぬるま湯に

浸しておけば鬼皮も柔らかくなるらしいが

渋皮は里芋より手ごわそうだ

 

もち米と白米を半々で炊いてみよう

 

悪戦苦闘して

かなり遅めの夕食になりそうだ

 

       

             吉祥草

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さよならはいつまでたっても

とても言えそうにあえいません

こんなかたちで 終わることしか

できない私を許してください

8時ちょうどの あずさ2号で

私は 私は あなたから旅立ちます

コメント
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