明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

都七福神まいり その5

2013年01月28日 10時09分12秒 | 京都

                             都七福神まいり その1は こちら
                             都七福神まいり その2は こちら
                             都七福神まいり その3は こちら
                             都七福神まいり その4は こちら



さて
日本最古の七福神まいりも残すところあと一つ

恵美須神社からはそんなに遠くない

大和大路通を下っていくと
あらら行きすぎちゃって
五条通に出ちゃったじゃん

あわてて
少し戻って右折すると最後の目的地にやっとこ着いた

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                弁財天堂

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                       香炉

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                         金ぴかの弁財天

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清盛全盛時には
広大な境内に平家一門の邸館が5200余りにも及び

平氏滅亡後も
鎌倉幕府によって六波羅探題が置かれるなど

源平両氏の中心的な史跡

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            此附近 平氏六波羅第 六波羅探題府 
            
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                十一面観音立像と本堂

国宝の木像十一面観音立像は
12年に一度の辰年にのみ開帳

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                   本堂

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                    パンフレットから

これみんな重要文化財なんだけど・・・

念仏を唱える口から六体の阿弥陀仏を吐く空也上人立像は
異様に見えるが
生で見たら感動もんだったぜよ

六体の阿弥陀仏は
南無阿弥陀仏の六文字を象徴してるんだってさ


さあ
これで全ての御朱印をゲットしたんで
京都駅までラスト2キロちょっと

あとは
新幹線に乗って帰るだけだぜ~

でも
またもや意図してないのに
有名な神社の前に飛び出しちゃったんだ

その様子は・・・

                          都七福神まいり その6に つづく


                         
                明日も見に来ておくれやす
                あてかてしんどおすえ~ 

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