明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

弔問

2023年08月01日 20時47分13秒 | 心の旅

 

お通夜から

今しがた帰って来た

 

父親の弟の連れ合いが97歳で亡くなった

 

これで

父方のおじさん、おばさんは

誰もいなくなった

 

父も母も7人兄弟だったけどね

 

でも

母方のおばがただ一人

孫やひ孫に囲まれて千葉で元気に暮らしてる

 

久しぶりにいとこと会ったが

皆んな僕より年上で

それなりに年をとった感じだ

 

こんな時にしか会えないけども

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悩みつづけた日々が

まるで嘘のように

忘れられる時が

来るまで心を閉じたまま

暮らしてゆこう

遠くで汽笛を聞きながら

何もいいことがなかったこの街で

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 命にかかわる危険な暑さ | トップ | 祈願 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (10万人に2~3人)
2023-08-02 14:40:57
妻は
一昨年の3月に亡くなりましたが
希少なガンでした。
家内の妹が月命日には2時間かけて
お墓参りをしてくれています。
姉がいなくなって、彼女も
いまだに寂しそうです。
コメントありがとう。
返信する
それぞれ (ベランダ)
2023-08-02 13:14:27
寂しくなりましたね。
シャボン玉のように心が上に揺れ下に揺れ様々な思いが広がると思います
ありのままの今を真っ赤な薔薇のように輝かせてください、姉もこの3月に天国へ旅たちました私も10万人に一人と言う病者です
置かれた場所で咲く花のように病院通いと共に頑張っていますよ。
返信する

コメントを投稿

心の旅」カテゴリの最新記事