また一人
八代亜紀さんに続いて冠二郎の訃報
なんか
去年の暮れから負の連鎖だ
僕のiTunesに演歌はあんまり
入ってないけど
最近は
やけに演歌が心に沁みる
紅白なんて
まったく観る気もない
旅の終わりに みつけた夢は
北の港の ちいさな酒場
暗い灯影に 肩寄せあって
歌う故郷の 子守歌
希望も恋も忘れた俺の
肩につめたい 夜の雨
また一人
八代亜紀さんに続いて冠二郎の訃報
なんか
去年の暮れから負の連鎖だ
僕のiTunesに演歌はあんまり
入ってないけど
最近は
やけに演歌が心に沁みる
紅白なんて
まったく観る気もない
旅の終わりに みつけた夢は
北の港の ちいさな酒場
暗い灯影に 肩寄せあって
歌う故郷の 子守歌
希望も恋も忘れた俺の
肩につめたい 夜の雨
庭で枯草をむしっていると
目の前に金柑の実がたわわに
そうだ
金柑酒を作ろう
5~6年前にあなたが作ったやつは
もうとっくになくなってる
どうせ下戸だし
お酒なんて一滴もいらないけど・・・
での
みんな鳥に食べさせちゃうのは
ちょっともったいないかも
例えば
この前のあなたの誕生日とかに
小さなグラスに一口 二口舐めれればいいいんじゃない
煮沸消毒した保存容器に
金柑と氷砂糖、ホワイトリカーをいれるだけ
ただし
1ヶ月は毎日瓶を揺らす
1ヶ月で飲めるけど
3ヵ月すると熟成して美味しくなるらしい
多分僕には美味しさなんて分かる筈もない
あなたに乾杯しよう乾杯しよう乾杯しよう
戸惑いを飲み干して またひつつ酔えばいい
別れの悲しみを寂しさを
切なさを背負うたび人は皆 人生に慣れてゆく
最後に乾杯しよう乾杯しよう乾杯しよう
いつの日か夕焼けの帰り道 眩しげに
振り返る我が道に 人生に乾杯を!
本格的なリハビリ散歩の2日目
運動公園の奥にある野球場から
引き返す
3キロ手前
海老名インター入口の赤信号で
信号が青になるまで座り込み
1キロ先のスーパーで買い物してから
残り300メートルの信号でも
座り込み休憩
本日の歩いた距離 約5キロ
この2日で
今の自分の状態がおおよそ把握できた
つい
1~2ヶ月前は調子が悪いと
たった500メートルで座り込んでいた
すこしは
距離が伸びてきた
このまま
休まないで歩ける距離が
伸びてくれればいいのが・・・
「出来ないんじゃない
やろうとする強い意志があるかどうかだ」
圏央道と東名が交差
さがみグリーンライン自転車動
今はまだ寒川までだが
将来的には茅ケ崎から平塚まで
相模川を挟んで大山の左に富士山
いつまでも 絶えることなく
友だちでいよう
明日の日を夢見て
希望の道を
信じあう よろこびを
大切にしよう
今日の日は さようなら
またあう日まで
朝一番で
玄関とお勝手のお飾りを外し
鏡餅も片づけた
これで年末年始のイベントが全て終わった
昼から
本格的なリハビリを始動
三川公園までの2キロと
外周2キロの真ん中まで3キロを休まずに歩く
20秒ぐらい
石の上に腰掛けてから
再び家までの残り3キロを歩きだす
やっぱ
帰りはスンナリとはいかず
最後の500メートル手前で
もう一度10秒程しゃがみ込む
後は痛みを感じることもなく帰ってこれた
このコースを
一度も休むことなく
しかも違和感すら感じないで歩ける日が
くるのだろうか
ましてや
遥かに見える
塔ノ岳 丹沢山 蛭ヶ岳は無理でも
大山や仏果山ぐらいまでは登りたい
「俺は諦めねぇぞ」
旅路の果ての 孤独な街で
俺は悲しき 恋を知った
俺は心に誓う 愛の言葉
吹きすさぶ 北国の 胸をうつ 恋の一夜
かわす言葉も 俺たちにはない
青い瞳が 別れを告げるだけ
7時からとりかかったけど
お粥を焚くのに
時間がかかり
仏様にお供えしたのは8時過ぎ
その後
洗濯して風呂掃除
50鉢の水やり
なんとか午前中には終わって
午後から
誕生日パーティの買い出し
生きていれば60歳台の最後の
誕生日になったはずだ
南沙織さんと同級
コトー先生の彩佳さんの母親昌代さんと同じ年
ちなみに父親正一は僕と同じ年だ
年を重ねたあなたをもっとみてみたかった
でも
若いままのあなたの記憶しか残らなくてよかったのかも
お寿司はシェアしよう
あなたの好きなエビはどうぞ食べていいよ
あと大好きな
五目あんかけ焼きそば
ほんとは
京都小石のパフェが食べたいんだろうけど
いつか
又食べ行こうよ
暗くなるのが
幾分遅くなってきた
日中は18℃近くまで気温が上昇し
車を運転してて暑いくらいだった
もうすぐ
2年になるのか
いったい
僕は毎日何をしてきたんだろうか
3年前からのブログを
読み返してみたけど
結局 日々の暮らしを
のたうちまわりながら
なんとか過ごしてきただけ
愛のかけら抱きしめながら
誰もみんな女になる気がするの
さよならはその日のしるしね
街は色づくのに
会いたい人はいない
人のやさしさ 人のぬくもり
あゝ 通り過ぎてわかるものね
今日もまたグダグダしてた
トイレ掃除3か所とマット類を洗濯
あとは
掃除機かけて
自分の布団と毛布をベランダに干した
こんなんで一日が過ぎてしまう
まだまだ生きて
やりたいことが沢山あった人のことを想えば
残された僕がもっとちゃんとしないと
申し訳がない
ナイトウォーキングで
どこまで歩けるか
痛みと戦ってこよう
誰もいない海
二人の愛を 確かめたくて
あなたの腕を すりぬけてみたの
走る水辺のまぶしさ 息も出来ないくらい
早く 強くつかまえにきて
好きなんだもの
私は今 生きている
三男たちの布団や毛布類をベランダに干して
シーツ類やタオルを洗濯
洗濯機を2回まわした
三人が一日泊まっただけでも
てんやわんや
ましてや
長男たちも泊まって
1週間以上の滞在となれば気が遠くなる
外食が多くなるけど
それでも三度三度の食事の支度と
後片付け
やっと
自分一人の日々の生活ができるように
なったばかりの僕には
所詮無理な話だ
次男たちも加わって
13人でのBBQなんて
もう金輪際ありえない 夢のまた夢
飯炊きおばさんは
もういないんだよね
誰も私の心 見ぬくことはできない
だけどあなたにだけは わかってほしかった
私待つわ いつまでも待つわ
たとえあなたが ふり向いてくれなくても
待つわ いつまでも待つわ
他の誰かに あなたがふられる日まで
昨日から
三男家族が一泊して
朝 大阪に帰った
次男たちも
昨日の午後に顔を見せた
長男一家が
来られなかったこともあり
あっと言う間に正月気分は抜けた
また
なにもない日々が始まった
スーパーに行って
食材を調達
午後にも
歩いたけど
2~3キロなら
休まないで
歩くことができた
ついこの前まで
500メートルも歩くと
痛くてしゃがみ込んでたけど
ちょっと
距離が伸びたかも
そんなに
簡単な話じゃないことは
分かっているが・・・
5キロぐらいを
違和感なく歩けるようになるのが夢だ
蝋梅
君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜
星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った
愛には愛で感じ合おうよ
恋の手触り消えないように
何度も言うよ 君は確かに
僕を愛してる
迷わずに SAY YES 迷わずに
かつては
いろいろな登り口から登り
ルートファインディングしながら
彷徨い歩いた山だ
正面から
僕の人生を70年以上も
見ていてくれた山だ
丹沢大山
標高は1252メートル
もう一度
自分の足で山頂まで登りたい
必ず還ってくるよ
人は誰もただ一人旅に出て
人は誰もふるさとを振り返る
何かを求めてふり返ってみても
そこにはただ風が吹いているだけ
振り返らずただ一人一歩ずつ
振り返らず泣かないで歩くんだ