明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

草の海

2024年05月11日 18時42分38秒 | 心の旅

 

もう一週間にもなるのに

まだ南の庭で植木の剪定と草むしり

 

毎日 2~3時間以上

今日なんかは午前と午後5時間もファイト

 

昨日なかったのに今朝には

また草が生えてるし

 

あいも変わらずドクダミは

ジャングルのようにはびこっている

 

寅さんじゃないけど

他の人にはなくて 僕にありあまるもの それは暇だ

 

ゆっくりやろう

 

雑草だけど

花を見ちゃうとむしれないよ

 

                    ドクダミ

 

 

       

                   ムラサキカタバミ

 

 

       

                          ヒメジオン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛する人と めぐり逢いたい
どこか遠くへ 行きたい
知らない街を 歩いてみたい
どこか遠くへ 行きたい
遠い街 遠い海
夢はるか一人旅
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寒暖差

2024年05月10日 18時08分17秒 | 心の旅

 

ここ2~3日前は

肌寒い日が続いた

 

やっと太陽が出たと思ったら

ギラギラ

 

庭仕事をしてると

顔や腕がしっかりと焼けた

 

でも

日陰に入ると

なにか羽織るものが欲しくなるし

靴下も必須だ

 

しっかりと体調管理しないとね

 

               ベツレヘムの星 (オオアマナ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕たちは小さな舟に 
哀しみという荷物を積んで
時の流れを下ってゆく 
舟人たちのようだね
君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを
せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師になれるよ
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勘違い

2024年05月09日 17時51分30秒 | 心の旅

 

昨日の記事ミラクルの中で

花の名を牡丹と書いてしまった

 

なんか違和感があったので

今日 庭仕事の合間によーく観察した

 

結論としては

牡丹ではなく

ぼたん科 ぼたん属の芍薬だと思った  多分

 

牡丹は木

芍薬は草

 

牡丹の葉は3つ切れ込みがある

芍薬は切れ込みなし

 

開花時期  

牡丹は4月中下順

芍薬5月以降

 

 

この花は

一重だ

 

牡丹は八重や千重咲き

 

 

また間違えてたら御免なさいな

なんせお花に関してはド素人

許してくりょう

 

でもね

牡丹だろうが芍薬だろうが

野生で咲き出してくれたことにはなんら変わりはない

 

僕にとっては奇跡なんだ

 

                   牡丹の葉

 

          

                                        芍薬の葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野に咲く花のように 風に吹かれて

野に咲く花のように 人を爽やかにして

そんな風に僕たちも 生きていけたらすばらしい

時には暗い人生も

トンネルぬければ夏の海

そんな時こそ野の花の

けなげな心を知るのです

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ミラクル

2024年05月08日 18時54分40秒 | 心の旅

 

白い牡丹の根本近くの若芽から

咲いている

 

30センチ離れた場所には

3年前に枯れた赤の牡丹の切り株がある

 

これ

牡丹だと思うけど

ひこばえ ?????

 

こんなこともあるんだ

ご褒美をもらったようなきがした

 

                     牡丹 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕がてれるから 誰も見ていない道を
寄り添い歩ける寒い日が 君は好きだった
さよなら さよなら さよなら
もうすぐ外は白い冬
愛したのはたしかに君だけ 
そのままの君だけ

 

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五月雨

2024年05月07日 18時02分54秒 | 心の旅

 

 

5月の節句飾りを仕舞って

小物類を模様替え

 

庭仕事ができない

雨の日のしつらえ

 

 

       

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改札口で君のこと
いつも待ったものでした
電車の中から降りてくる
君を探すのが好きでした
この街を越せないまま
君の帰りを待ってます
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月命日

2024年05月06日 18時04分01秒 | 心の旅

 

今日で24回目

 

今にも降り出しそうな空模様の中

お墓に行って来た

 

お墓をきれいに掃除してから

柄杓で水をかけ

線香と花を供える

 

なんとも心が安まる時間が流れる

 

帰って来てから

庭仕事は

雨が降ってきそうなので中止にし

 

兜や五月飾りを片づけた

納戸の一番奥に仕舞いこんだ

あと

掃除機をかけて業務終了

 

 

今日も一日が無事に終わってゆく

 

                   ピラカンサ

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別れと言えば 昔より

この人の世の 常なるを

君がさやけき 目の色も

君くれないの くちびるも

君がみどりの 黒髪も

またいつか見ん この別れ

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端午

2024年05月05日 17時56分47秒 | 心の旅

 

植木の剪定を一番大変な

南の端から取り掛かった

 

午前と午後で5時間ぐらいの bettle

 

でもね

今回は単純に枝を剪定するだけじゃあなく

下草もとりながらの作業だから時間はかかる

 

今日は

南側の半分てところかな

 

多分

10日以上はやらないと終わらないだろうな

 

5時間もやって

身体がヘロヘロだ

 

菖蒲湯にゆっくりつかって

Energie を chage 

 

   

 

 

             

                            柏餅

 

                  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

百瀬の滝を 登りなば

忽ち竜に なりぬべき

わが身に似よや 男子と

空に踊るや 鯉のぼり

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初夏

2024年05月04日 18時06分22秒 | 心の旅

 

三男一家はお昼を

国分寺蕎麦で食べてから

清川に向かった

 

シーツ類やタオルを洗濯して布団干し

 

何か月ぶりに

人と話をして声がかすれた

 

たった一日だったけれど

ひとりの気楽をかみしめた

一方で

ちょっとの寂しさも戻って来た

 

 

                    アヤメ

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運がいいとか悪いとか

人は時々口にするけど

めぐる暦は季節の中で

漂い乍ら過ぎてゆく

忍ぶ不忍 無縁坂 かみしめる様な

ささやかな 僕の母の人生

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おもてなし

2024年05月03日 20時28分48秒 | 心の旅

 

三男一家が登戸から襲来

 

一泊して翌日

清川のお嫁さんの実家へ移動するとか

 

朝 布団を干してから

2時間以上かけてカレー作り

 

夜は外食ですませた

 

 

                   紫蘭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたと別れた 雨の夜
公衆電話の 箱の中
ひざをかかえて 泣きました
生きてることは ただそれだけで
哀しいことだと 知りました
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風薫る

2024年05月02日 18時59分17秒 | 心の旅

 

やっと青空になった

 

たまった洗濯をしてから

風呂掃除と

1~2階の掃除機がけ

 

あっという間に昼前に

 

チャーハンを作って軽めの昼飯

 

午後から

食料品の買い出しに

 

夕方

草むしりを30分だけ

 

こんなんで

一日が終わっちゃう

 

でも

ビデオ鑑賞の夜は長~い

 

                        

                     君子蘭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛しき日々は ほろにがく
一人夕陽に 浮かべる涙
愛しき日々の はかなさは
消え残る夢 青春の影
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