昨夜 雨が降ったからか
幾分 暑さがおさまった
一日曇り空の
絶好の草むしり日和だ
午前中１時間 午後１時間半
無心に
芝生の中の草をむしった
シャワーを浴びてから
冷えたビールじゃなくて
カキ氷を食べる
一個１００円ほどでも
十分に極楽気分さ
夕方になると
また蒸し暑くなってきた
麦わら帽子の君が
揺れたマリーゴールドに似てる
あれは空がまだ青い夏のこと
懐かしいと笑えたあの日の恋
目の奥にずっと写るシルエット
大好きさ
牛乳と卵を買いに
スーパーへ
雨が降りそうな雲行きだったので
つい車を使っちゃった
たとえ片道１キロでも
この暑さだと
毎日のようにふらっと買い物にでかける
気力が失せる
せっっかく車で行ったのだからと
ついつい買わなくてもいいものまでも
買いだめする
まだ
夏はこれからが本番だというのに
野葡萄
夢は むなしく消えて 今日も 闇をさすろう
遠き想い はかなき希望
恩愛 我を去りぬ
今は 黙して行かん なにを 又語るべき
さらば祖国 愛しき人よ
明日は いづこの町か
一日中空気がよどんで体にまとわりつくような蒸し風呂状態
朝はまだ少しは風もあったから
昨日より陽がないぶん過ごしやすかった
でも
昼前からは風もなく地獄の蒸し暑さになった
午前中
３０分☓２回 芝生の中の草むしり
昼過ぎからは
エアコンの中からは一歩も出なかった
いっそうのこと
ゲリラ豪雨でも降ってくれたらいいのに
雨は一滴も降らず
こんな日が何日も続けば
生きる気力もなくなっちゃうかも
重い扉を押し開けたら 暗い道が続いてて
めげずに歩いたその先に 知らなかった世界
氷を散らす風すら 味方にもできるんだなぁ
切り取られることのない 丸い大空の色を
優しいあの子にも教えたい
４０℃にちかいうだるような炎天下
２キロ先の電気屋さんまで歩いた
帰り道
抹茶のカキ氷の大にあんこと練乳をトッピングして
むさぼるように食らいついた
まあまあ
身体は夏の暑さに慣れてきたかな
陽がかたむいた
５時過ぎから小１時間ばかり
芝刈りを始める
それにしても
梅雨はどこにい行っちゃったのか
あと何年かしたら
昔 日本には梅雨という季節があったなんて
語られる日がきちゃうのかもしれない
そうだ
梅雨明け３日の天日干し
いつやるんだろう？？？？
ヤブラン
生きることは 旅すること 終わりのない この道
愛する人 そばに連れて 夢探しながら
雨に降られて ぬかるんだ道でも
いつかは また 晴れる日がくるから
ああ 川の流れのように
おだやかに この身をまかせていたい
三男とお出かけ
野球観戦のダブルヘッダー
いやぁ～暑いのなんのって
気が狂いそうだったぜよ
あらためて
神奈川の高校野球ファンには驚かされる
１回戦からどちらの球場も
臨時も含めて駐車場の空き待ちの列
他の地域の決勝戦のようなこの画像
入場料が５００円から８００円に値上げされていた
高野連ちと儲け過ぎとちがうん
10：00～ 小田原球場 １回戦 立花学園 V 西湘
13：30～ 秦野球場 １回戦 山北 ｖ 座間
風をうち 大地をけりて
悔ゆるなき 白熱の力ぞ技ぞ
若人よ いざ
一球に 一打にかけて
青春の 讃歌をつづれ
ああ 栄冠は 君に輝く
今日は２６回目の月命日であり
３年前のこの日は
これまでのなにげない日常が
すべて打ち砕かれてしまった日でもある
結婚してから４０年
これといった病気をしたことのない妻が
２～３日前から急に食べ物を受け付けなくなり
自ら近くのクリニックを受診した
検査結果は肝臓に無数の影があり
すぐに大学病院での精密検査をすすめられる
この日を境に
今でも僕は辛くて哀しい夢を見続けている
私が生まれてきた訳は
父と母とに出会うため
きょうだいたちに出会うため
友達みんなに出会うため
愛しいあなたに出会うため
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたを護るため
二日連続で庭仕事をお休み
この酷暑だもん
しょうがないじゃん
万が一 熱中症で倒れても
恐らく何日かは誰も気が付いてはくれない
その代りに
シーツやベッドパット、枕カバー、夏掛けタオルを洗濯
その後で
約く４ヶ月ぶりに
洗濯層を洗浄した
夏は一人でも
冬とちがって毎日のように洗濯するからね
鬼百合
ちいさな光が 歩んだ道を照らす
希望のつぼみが 遠くを見つめていた
迷い悩むほどに 人は強さを掴むから
夢をみる
凛として旅立つ
一朶の雲を目指し
命にかかわる危険な暑さとか言われてたし
庭仕事はお休みした
一週間前にクリーニングに出した
喪服とYシャツを忘れていて慌てて取りに行く
午後から
１ヶ月ぶりに床屋さんに行って
髪を短くカッとした
帰りに銀行とスーパーにも寄ってきたけど
歩いているだけで
クラクラすような蒸し暑さだった
これじゃあ
冷たい飲み物を近くに置いといて
庭仕事をしてるほうが
よっぽど楽だったかもしれない
夏の暑さを五感で味わうなどと
呑気なことを言ってられないね
梅雨はどこに行っちゃったのさ
禊萩
多年草 水生植物
里芋の葉とともにお盆には欠かせないもの
旧盆の８月まで咲いてくれる
美しすぎる人よ 君は 君は
ぼくの手で涙をふいて 消えてゆく うしろ姿
明りのとぎれた道に かくれて見えない君の
遠ざかる靴音だけを じっと僕は聞いていた
これが青春時代の甘い 心の痛みの音か
何かが終わって そして何かが
こわれて 落ちた
今日も庭仕事
故障明け４日目にして
午前中２時間半 午後も後片付けに１時間のダブルヘッダー
朝出したばかりだけどゴミ袋が３個
酷暑の中
だいぶエンジンがかかってきた
くちなしとハナモモの透かし剪定と
ヤブガラシの掃討
下草に目をつぶれば
あと１日で南の庭は終わる
芝刈りのあと
電動のバリカンで下草も刈れる
趣味はと問われれば
庭仕事と答える
とても嬉しくて？涙が出そうだ
こんな日は 少しだけ お酒をのんで
あの人が 好きだった 歌をうたうわ
ゆらゆらと 酔ったら うでに抱かれて
髪なんか なでられて 眠りたい
ねえあなた ここにき来て
楽しかった ことなんか 話してよ 話してよ
今日の庭仕事
錦糸梅の剪定を終え
次ぎはくちなしに取り掛かろうとしたが・・・・
何気なく見上げた木々の中に
つるを伸ばして絡みついているヤブガラシを
至る所で発見
繁殖力が旺盛で２メートルぐらいの高さにもなり
他の木を覆って枯らしてしまう
ヤブガラシとの格闘で
下草を刈ってる間もなく
２時間のタイムリミットが過ぎた
南の庭はまだまだ時間がかかりそうだ
蚊に襲われながらも
ミニトマトを３個収穫
水で洗って
本日一日の野菜をパクリ
食物繊維の接種不足は
常に頭にはあるけれども
ミニトマト
子供が出来た今でさえ あの頃は忘れない
オーオージョニー 君だけが
オージョニー 俺の思い出
風の噂に聞いたけど 君はまだ燃えていると
オーオージョニー それだけが
オージョニー ただ嬉しくて
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