明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

バースデー

2024年09月10日 18時22分35秒 | 心の旅

 

妻は僕の誕生日には決まって

骨付き鶏肉をオーブンで焼いてくれた

そして

パエリアとサラダが定番

 

本当に美味しかった

 

 

一人ぼっちの誕生日も3回目だ

 

使ったことのないキッチン道具は

オーブンとホットプレートと食洗機

 

スーパーで骨付き鶏肉を横目で見たけど

買うのは諦めた

 

仮にオーブンが使えたとしても

同じように美味く焼く自信はないし

一人分のパエリアなんて無理な話だ

 

それに

今は肉はご法度だし

 

今日はピザをチンして

しょんぼりと

金柑酒で乾杯しよう

 

 

           秋明菊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君の誕生日 二人祝ったよ
あれは過ぎた日の 想い出のひとこま
街の角にある ほんのささやかな
店でお祝いのグラスを あげたよ
今年もまたその日 
もうじき来るけど
君はいない 二人あの日 別れたよ
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一心不乱

2024年09月09日 18時03分02秒 | 心の旅

 

芝生の中の草むしりは4日目に入った

東側だけがあと少しのところまできた

 

おそらく

一日仕事で終わらそうとするなら

8~9時間は必至だ

 

お次は

南側の芝生の中だ

 

おそらく

なんだかんだとやってると

秋の植木の刈込み作業日程に突入しちゃうのかな

 

でも

日中の35℃での作業はとても無理

 

これ

とても残暑なんてもんじゃなくて

酷暑そのものだ

 

 

              萩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたがもしも 

どこかの遠くへ行きうせても

今までしてくれたことを 

忘れずにいたいよ

もどかしさも  あなたにゃ程よくいいね

エリーMy love so  sweet

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おおまさり

2024年09月08日 18時14分03秒 | 心の旅

 

生落花生

千葉で品種改良されて誕生

普通の落花生の約2倍の大きさがあり

甘みが強くゆで豆には最適

 

農家以外はなかな食べられない逸品

昨日 グリーンセンタにたまたま数袋が残っていた

 

母が豆類が好きだったので

さっそく茹でてお供えした

 

 

    右がおおまさり

 

       

 

 

 

 

 

おっと

忘れるところだった

今夜から坂の上の雲の再放送だった

 

フルーレイで録画してはあるけど

何度も見てるので擦り切れて再生できなく

なっちゃうんじゃないかと

以前ネットで買おうとしたら

当時は7万とかしてた

 

香川さん事件で再放送はないと

プレミアムが付いたのかな

 

でも

再放送が決まるや否や

価格は3分の1くらいまで下がっている

 

もちろん

今日から毎週 録画するけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの呼びかけ あなたの喝采

あなたのやさしさ あなたのすべてを

きっと 私は 忘れません 後姿 見ないでゆきます

Tank  You  for  your   Kindness    Tank  You  for  your tenderness

Tank  You  for  your   smile  Tank  You  for  your   love

Tank  You  for  your  everything  さよならのかわりに

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荒れ放題

2024年09月07日 18時22分29秒 | 心の旅

 

里芋は

お盆の時に水の子の受皿として

本来の蓮の葉に変えて使うために植え付けた

 

お盆に使えたから

もういらないんだけど

10月頃に

掘り返したら収穫できるかもしれない

 

大葉のジャングルは

豆腐 パスタ 素麺 魚料理 など

毎日便利に千切って薬味にしてる

 

小さなバッタが食べて多少丸く

穴があいてるのもあるけど

農薬を使ってない証拠か

 

ししとうやミニトマトも植えてあったけど

いつの間にかどこかに消えちまった

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋ならばいつかは消える けれどももっと深い愛があるの

ある日あなたが背中を向けても いつも私はあなたを遠くで

見詰めてる聖母(マドンナ)

今は心の痛みをぬぐって

小さな子供の昔に帰って

熱い胸に 甘えて

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ヒーリング

2024年09月06日 18時21分21秒 | 心の旅

 

今日は

僕のおじさんの命日だ

お墓は千葉にあり

お彼岸にはお参りするつもりだ

 

そして

妻の28回目の月命日だ

 

お墓参りの後

 

8月の義父の命日に

台風で行けなかったので

津久井のお墓までロングドライブ

 

毎月のお墓参りは

ざわざわしていた心がいつのも癒される

 

 

     月命日

 

       

             津久井湖を眼下に望み 丹沢山塊が頭上に広がる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風の中のすばる 砂の中の銀河

みんな何処へ行った 見送られることもなく

草原のペガサス 街角のビィーナス

みんな何処へ行った  見守られることもなく

地上にある星を誰も覚えていない 人は空ばかり見てる

つばめよ高い空から教えてよ  地上の星を

つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう

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戦いの幕が上がる

2024年09月05日 18時08分03秒 | 心の旅

 

早朝5時から

芝生の中の草むしり2時間

 

汗をかくこともなく

朝はかなり涼しくなった

 

8時前にはシャワーを浴びて朝食

 

この時間に一仕事終えたと思うと

なぜか充実感がある

 

夕方からは

北と東側の植木の消毒を済ませ

 

南の庭は

明日 2階のベランダの上から 暁の大作戦を決行する

 

 

      噴霧器

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ 九十九里浜 夕陽が泣いている

君だけに愛を と 花の首飾り

好きさ好きさ好きさ ああ 神様お願い

ああ 九十九里浜 今は遠い渚

真冬の帰り道 落葉の物語

いつまでも いつまでも あの時君は若かった

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火の用心

2024年09月04日 18時32分27秒 | 心の旅

 

昨夜

どこかの場所から「電池切れです」「電池切れです」と突然鳴りだした

 

2階の主寝室あたりだとは

見当がついたが

何が鳴っているのかさえ分らなかった

 

テレビのリモコンや本体

コンセント周りを何度も探したが

見つからない

 

しばらくして ふと天井を見上げたら

そこには火災報知器が

 

そんなものが取り付けていたことさえ

すっかり忘れていた

 

今日の朝イチで家電量販店へ

 

でも

特殊な電池なので店舗に在庫はなく

取り寄せとのこと

 

電池は10年が限度とのこと

 

電池が届く一週間は

火事には注意しないと

 

どうでもいい

電池はコンビニでもどこにでも

売ってるのに

 

本当に大事な物がすぐには

手に入れないとは変な話だ

 

 

ちょっと笑い話

家電の担当者

「本体は電池と同じメーカーでしたか?」

「たしか同じメーカだと思うけど」

家電の担当者

「メーカーが違うと火事になることも・・・」

「火災報知器の話ですよね????」

 

 

     三時草 (爆蘭)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命かけてと 誓った日から

すてきな思い出 残してきたのに

あの時 同じ花を見て 美しいと言った2人の

心と心が 今は もう通わない

あの 素晴らしい 愛をもう一度

あの 素晴らしい 愛をもう一度

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旗色が悪い

2024年09月03日 18時12分03秒 | 心の旅

 

ここ10日間ほどは

日中のどこかの時点で

雨が降っている感覚がある

 

雨が降るたびに

庭は新たな草が伸び放題

 

 

雨があがれば

草むしりと植木の刈込

過酷な気の遠くなるような作業が待っている

 

 

     アメジストセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとり かくしてきた涙を 今こそみせてくれないか

怖がらないで迷わないで 僕はその心に さわりたいよ

果てない想いを 君に捧げよう

握りしめた この手を はなさない 嵐の中でも

新しい旅へと ともに出ていこう

胸ふるわす 僕らが見てるのは どこまでも広がるOCEAN

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探し物は何ですか?

2024年09月02日 18時10分04秒 | 心の旅

 

最近

100円ショップやドラッグストアに行った際に

今までなら決して見なかった商品棚にも

足を止めることが多くなった

 

夜 暗くなってから買い物に行くのは

熱中症対策だけじゃなくて

どこか心の隅に

人に見られたら恥ずかしいって気持ちもあるのかな

 

まだまだ

一人暮らしが板についてない証か

 

 

 

次の日曜の夜から

僕の大大大好きなドラマ坂の上の雲が

NHK総合で再放送される  全26話

 

兄秋山好古の言葉が強く心に残る

「男子は生涯一事を成せば足る」

「身辺は単純明快でいい」 と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しみこらえて 微笑むよりも

涙かれるまで 泣くほうがいい

人は悲しみが 多いほど

人には優しく できるのだから

遠ざかる影が 人混みに消えた

もう とどかない 贈る言葉

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令和の米騒動

2024年09月01日 18時05分27秒 | 心の旅

 

どこのスーパーに行っても

米が売り場から消えた

 

我が家は

お盆前に10キロ買ってあったので心配なし

 

新米がでてくる前の端境期とか

インバウンドの消費が増えたとか

猛暑や石川県の地震被害とか

 

なんだか嘘っぽい理由がならぶ

 

結局のところ

長く続けてきた米にまつわる仕組みそのものに

問題があるとしか思えない

 

そして

いつも困るのは農家と消費者だ

 

 

去年まで

かかし祭りをしていた農地6.6ヘクタールが

市街化区域になり

またぞろマンション棟と一戸建区画、商業棟へと

変わる計画が進んでいる

 

僕が生まれた頃の我が町の人口は約1.6万人

この70数年で14万人を超えた

 

かつて駅を降りると

そこらじゅうでカエルの鳴き声の大合唱

おやつにイナゴを焼いて食べさせられた

そんな景色ははるか昔のことだ

 

 

あと50年 100年後

この町はどんなになっているのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息でくもる 窓に書いた

君の名前 指でたどり

あとの言葉 迷いながら

そっといった

街の灯りちらちら あれは何をささやく

愛が一つめばえそうな 胸がはずむ 時よ

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