この所テレビでジェンキンスさん一家がアメリカに里帰りをされて91歳のお母さんに会われたというニュースをやっています。40年ぶりの再会で、さぞかしお母さんも喜ばれた事でしょう。でも91歳とは驚きです。
ジェンキンスさんの帰国に対し、アメリカの退役軍人は反対しているそうです。日本人の感覚からすれば、もう良いじゃないか、彼も十分過酷な運命を辿り、日本に帰国後米軍に出頭するなど覚悟を決めていたはずです。そもそも当時アメリカはアジア諸国で戦争を起こしていてその中でジェンキンスさんをしてあえて北朝鮮に行かせたものが何であったか、考えてみると判らない事もありません。
英字新聞をインターネットで見ていたら、現地の方は一様に反対派していないようです。街の人は”The thing to do is let bygones be bygones"と言ってるとか。つまり”我々のすべき事は過去の事は水に流そう”という事のようですね。
でもジェンキンスさん曽我さんと結婚されてたからと思うと、人間の一生なんてどうなるか判りません。北朝鮮は今核問題で騒いでおり、曽我さんのお母さんをはじめとする拉致家族問題が進展しませんが、横田さんご夫妻の真摯なお姿をテレビで拝見するたび何とかならないのかと思います。
今日の日記はちょっと真面目になっちました。写真は日記帳と関係ないんですが、ベランダに出来たピーマンです。とくとご覧あれ!ベランダでもこんなに大きくなりました。
ジェンキンスさんの帰国に対し、アメリカの退役軍人は反対しているそうです。日本人の感覚からすれば、もう良いじゃないか、彼も十分過酷な運命を辿り、日本に帰国後米軍に出頭するなど覚悟を決めていたはずです。そもそも当時アメリカはアジア諸国で戦争を起こしていてその中でジェンキンスさんをしてあえて北朝鮮に行かせたものが何であったか、考えてみると判らない事もありません。
英字新聞をインターネットで見ていたら、現地の方は一様に反対派していないようです。街の人は”The thing to do is let bygones be bygones"と言ってるとか。つまり”我々のすべき事は過去の事は水に流そう”という事のようですね。
でもジェンキンスさん曽我さんと結婚されてたからと思うと、人間の一生なんてどうなるか判りません。北朝鮮は今核問題で騒いでおり、曽我さんのお母さんをはじめとする拉致家族問題が進展しませんが、横田さんご夫妻の真摯なお姿をテレビで拝見するたび何とかならないのかと思います。
今日の日記はちょっと真面目になっちました。写真は日記帳と関係ないんですが、ベランダに出来たピーマンです。とくとご覧あれ!ベランダでもこんなに大きくなりました。