昨日駅前のシネコンプレックスに”憑神(つきがみ)”という時代劇映画を家内と観にいって来ました。新聞広告で無料鑑賞券の抽選があり、それに当たりました。
この映画は貧乏神、厄病神、死神に取り憑かれた浪人がそれぞれの神さんに親切にしたため、不幸に陥ることがなく、幸せになるという物語です。たわいもない話ですが、要は"人には親切にせよ”と言う事でしょうか。情けは人の為ならずといいますね。
人生を振り返ってみてもなかなかこれは難しい。ただこれからの人生を楽しく生きるには、他人に対してもやさしく接しなければ。笑いに福あり。なかなか難しいが少しは努力をしてみましょうか?