多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

セブ旅行記(11日目)

2008-03-02 20:12:27 | Weblog

今日はセブ市内からバンタヤン島に向かいます。ホテルからタクシーでバス乗り場に向かいます。例によってバスは満員になるまで出発しません。

 

 

いざ出発。バスの車窓からの風景です。パナイ島は田んぼが続いていましたが、セブ島は砂糖きび畑が続きます。

 

 

3時間半ほどで桟橋に到着。おばちゃんがバーベキューを売ってました。昼食はこれです。蝿が集っていて、食事は進みません(笑)、がこれしか食べるものはありません。鳥とソーセージのバーベキューに竹の皮に包んだでご飯。これで飲み物つき150円程です。炭火で焼いているので味はグッドです。

 

 

こんな感じ。

 

 

その後船で1時間半ほどで、バンヤン島のサンタフェ港に到着。ちょっと風があったので、船は揺れてました。無事上陸。

 

 

ホテルの予約をしていなかったので、トライシクルに乗って桟橋の近くのホテル2箇所をチェック。どちらも却下。あるHPで読んでいたブジョン・リゾートホテルに向かいます。海水の冷水シャワー、エアコンなし、1泊500ペソ(約1300円)に決定。チェックイン後、ホテルの近くを散歩。小学校がありました。なんだか30-40年程前の日本の感じです。

 

 

バナナの木がなっていました。

 

 

パパイヤの木も。沢山の実がなっています。パパイヤの実を見るのは初めてです。

 

 

パパイヤの木を見ていると、肝玉かあさんが歩いていました。挨拶をしました。にこっと笑って、お母さんは去っていきました。

 

 

途中古い家(誰も住んでいなそう)のそばできれいな花が沢山ありました。

 

そのそばで太鼓やシンバルの音がしてきました。どうも今日はフェスタの様です。

 

 

少し歩いていくと、なんとも南国の風景に出会いました。椰子とバナナの木が一杯植わっていました。

 

 

ずっと歩いていくと、沢山の人が集まっていました。小さい教会では司教さんがお説教(?)をしていました。その後賛美歌を聴きました。私はキリスト教徒ではありませんが、賛美歌は心をすがすがしくしますね。

 

 

その裏で沢山の人が集まって、なんだか興奮しています。覗いてみると闘鶏でした。闘鶏の鶏を抱えたお兄さんの写真を撮りました。Handsome!(男前)といったらニコリとしてましたね。

 

 

その裏でビールを飲んでご機嫌のおじさんにも写真をせがまれ、パチリ!