ルミナリエは毎年恒例で隣の奥さんと夫婦3名で見に行きます。
人が年々増加し今年は元町まで行ってからルミナリエの列に入りそこから先は更に50分かかりやっとルミナリエが見える所に着つきました。
途中ガードマンや警察官がマイクで「立ち止まるな!写真を撮るな!」などと注意をしています。
更に寄付のお願いや記念品の販売の掛け声で騒然としていました。
第1回のルミナリエは犬(レッドリバー)連れてゆっくり歩いて光の芸術見ながら神戸の街も復興してきてることに嬉しくなった記憶があります。
今年は点灯時間も日数も短くなりました。
先日のUSJで世界一のクリスマスツリーを見ながら女の子同士が話をしていました。
「先日ルミナリエに行ったけど凄い人やったわ~!。」それだけでした。
行ったおおくの方々が将来の「ルミナリエ」に危機感をおぼえたのは私だけでは無いと思います。
近くの商店や事務所に迷惑がかかるので出来るだけ日数を短くしたのでしょうがそれが逆効果になりその期間に見ようと更に混雑します。
ですから二ヶ月の長期に開催することを提案します。
ガードマンや電気代などの経費が更に増えると思われますが、実はそれ程掛かりません。 理由は見に来る人たちが分散されわずかのガードマンで済みます。 安全であればボランチィアも募集できます。
柵などせず、そこにお店を出して食事もできるようにするなど楽しい企画がいっぱいできます。
近くの方も商売ができ潤います。
電気もLEDにしルミナリエ自身もリサイクルをしわずかの変化で充分と思います。
観光客も増え電気代も税収で補えます。
楽しい冬の風物詩にしませんか。
中央公園の池を取り囲こんだルミナリエは水面に写り幻想的でした。 右はホテルオークラの電飾です。
元来「祭り」は「祈り」 五穀豊穣・自然災害・疫病の苦しみからの開放などから楽しい祭りが出来上がったものが多く時が経つと本来の意味もわかわなくなったものがほとんどで「皆が楽しめれば」永く続くようです。
要は無理せず続ける事が大切と思います。
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