兵庫食農甲子園＆神戸クラフツ アーケード

２８/２１℃
昨日の午後から神戸元町商店街へ表題のイベントへブラリ散策した。「兵庫食農甲子園」の兵庫県内の実業高校が展示販売する花苗を買う目的で昨年初めて催された。

「兵庫食農甲子園」は兵庫県内１２校の農林水産系の高校生達が日本の農水産業の未来を担って学習した成果を県民に披露し、そのイベントの名称も「兵庫食農甲子園」としている。

アンゴラ兎の毛は高級動物繊維で別名モヘア。

農業高校の花苗は一般市場の花苗は格段に安く、６苗一袋３００円（＠５０円）で初秋まで花が咲く、マリーゴールドとベゴニアを一袋ずつつ買った。水産や牧畜の高校ではマグロの解体や羊の毛刈りの実演ショーも行われたようだ。「兵庫食農甲子園」は１～４番街で終わりで４丁目～６丁目（ＪＲ神戸駅）まで第８回「神戸クラフツ アーケード」のイベントストリートである。

　このストリ－トは２２の個人工房で物つくりをしているクリエター（創作家）の展示販売のようで我輩にはあまり興味が無いので家内と６丁目の小公園で待ち合わせる事にして別れた。

　小公園へ行く途中、備前焼があったので足を留めた程度で１５分程、休憩していると家内が何やら買って戻ってきた。

　暫らくして日本初のアーケード商店街（約１２００㍍）の１番街をブラリ戻るとストリートミュジシャン、ご当地「もとずきんチャン」のキャラクターやコスプレの若者のパホーマンスを演じる人で賑やかになってきた。　このイベント通りに１時時間以上もいただろうか、家に帰ると１５時を過ぎていた。