
31/25℃
一昨日、南九州の梅雨が明けて日の射す夏日がしばらく続きそうだが、大阪・奈良では6月としては35.3℃の猛暑日となり熱中症で2人の死亡者が出た。 また梅雨となり近畿の梅雨明けはお預けののようだ。 上海からの連絡にによると気象は九州と同じで梅雨明けしたそです。 その上海から家内の肺腫瘍手術の介護に来ているが先日、術後の呼吸器内科の再診察を受けたがほゞ順調で抗癌剤の服用もせず3年ほどの監察治療をすることとなった。 再発移転の抗癌剤は副作用として、「食欲不振と虚脱感」があり、再発・移転の予防としての率は10%程度だそうである。 服用するより栄養バランスのとれた摂食で治療回復してほうが良いと判断した。 主治医は左肺1/4を切除したのだから肺活量は落ちるので留意するよう指摘を受けた。
昨夜は孫が上海へ帰るので長女宅でお別れパーティーを催したが、長女の婿殿のはからいで但馬牛のステーキパーティーだった。 呼吸器内科の主治医がエネギリッシュで活力ある食べるのも回復力を促進するとアドバイスを受けたばかりであった。 ステーキは1枚200gmもあり孫たちは1枚半を平らげまだ物足りなそうな顔をしていた。
家内も美味しいと云い1枚を食べるかに見えたが半分以上を残したが食欲はまだもう一息のようだ。 近畿の銘牛肉、神戸牛や近江牛は福島原発の放射能流出の風評被害は海外にもおよび輸出が大幅に減少してして生産農家は頭を抱えているとローカルニュースとして報道していた。 今日午後、次女と孫は関空から上海へ飛び立った。
食欲が早く戻るといいですね
今日は気温が低いですがムシムシしておりますが「家内へのお気ずかい」有難うございます。