今日から７月（文月）節電キャーペーン始まる

29/25℃
　今日から７月（文月）で気温が下がったが梅雨空で相変わらず蒸し暑く来週初めまで梅雨空が続きそで、近畿の梅雨明けは例年京の祇園祭りの宵山までに明ける。　昨日、次女と孫を送りに関西国際空港まで長女の車で見送り行ったのだが原発放射能の風評のせいか日中とはいえ何時もより閑散としており少し薄暗いく空調も弱令の温度調整もしているようで、飛び交う言葉は中国語の乗客が多いように思えた。

　　　　

　東京電力原発事故で今日から関西電力管内は節電モードに入り産業界はもとより市民生活にも波及する。

　
関電でんき予報

　関西電力では節電予報なるものを自社のＨＰで流すと言っているが実際どのようなものか解らない。　東北・東京電力管内では関電より厳しく、政府の「電力制限令」でなお厳しいようだ。　こちらも「政府のポータルサイト」の“節電.go.jp”で確認できるとしているがＰＣの無い高齢者家庭はどうのように周知するのか拙者には今の所理解できていないのである。

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　関西では梅雨が明けると神戸では７月７日から「アジア陸上」競技選手権兵庫・神戸大会が始まり、京の祇園祭・大阪の天神祭と夏の高校野球選手権大会が甲子園で開催され暑い夏が待ち受けている。　拙宅に初めてエアコンが付いたのが４０年前の昭和４６年だったがその時は電気消費量が多くアンペアが小さいため他の家電製品を使うとブレーカーが下がり停電状態なったので気をつっかたものである。　そのことを思い出せば節電はあまり苦にならず、家計支出にプラス貢献するのである。