健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

神戸「北野坂、異人館のインフィオラータ」へぶらり

2012年05月05日 | 5.Weblog

24/14℃ こどもの日  立夏
 昨日、GWの後半「インフィオラータ神戸2012」が3~4日が中央区の北野異人館の「北野坂」が開催され散策を兼ねて11時過ぎに家を出た。 市バスの布引バス停(新神戸駅)で下車し新神戸ロープウエー駅の前を通り、山本通りの北野異人館を散策しながら「インフィオラータ神戸」の会場の北野坂へ向かった。 人出は平日よりやや多いようだ。

 山本通りを通る教会では土日祝日には現代若者に異人街の結婚式がにんきがあり、行われているそうでこの日も式を終えたカップルが教会の前庭で写真をを撮っていた。 異人街には披露宴を行う専門のレストランもある。

 開港以来の神戸港開港で解説した領事館等が残っているが各国異人館へ入館するには有料だが入館フリーの洋館があったので眺めの良い逆光の窓から撮ったが昔は神戸港が一望できたらしい。

 北野坂へたどり着くと「インフィオラータ神戸」の会場がみえた。北野坂を下ると生田神社や元町へ出るが元町方面から会場へ来る観光客が多く会場は賑わっている。


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 「インフィオラータ」なる言葉は初めてで家内が市の広報にあったのをみて初めて知った。「インフィオラータ」は13世紀頃から、イタリア全土で ”コルプス・ドミニ(キリストの聖体の祝日)”に行列を行い、花を道に撒く習慣があり、それが道路・スクェアー(広場)などに画家も参加し花絵を描くようになり、キリスト圏全土に行き渡たったそうで、神戸市では阪神・淡路大震災の復興記念行事として1997年に三宮東地区に初めて開催されたそうで現在は三宮・元町から異人館へ通じる北野坂で春の神戸の風物詩としてGWには女性に人気をがるそうです。 花絨毯は9枚ほどあるようで異人館から北野坂へ下った。



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Uchanさん (wingtom)
2012-05-05 22:32:56
こんばんは

「インフィオラータ神戸」の意味、分かりました。
イタリアの行事だったのですね。
とっても綺麗で女性には人気が出ると思います。
さすが神戸と言ったところでしょうか。

若者はすぐ行きますが
私は神戸を知らないので情報も入ってきません。
残念です。


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綺麗ですね (しゅうちゃん)
2012-05-06 00:57:51
花絵、すてきですね。国々で色々な風習あるんですね。
でもこんなに大掛かりな花絵、さすが神戸ですね。
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‟インフィオラータ” (Uchan)
2012-05-06 06:47:54
<wingtomさん/しゅうチャンさんへ>
お早うございます。コメント
‟インフィオラータ神戸”のイベント10日程前まで拙者も散りませんでした。
花弁を散りばめたスクエアーは少し距離をとり眺めると花絨毯で実にきれいでした。
花江の画像のサイトは今日アップします。
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