健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

富士山の山開き

2009年07月01日 | 1.自由日記・健康雑感

21/18℃
 終日雨の日で予想とおりWalkingはできなかったが、先ほど能登地方で大雨洪水警報がでたが、この梅雨模様”2~3日続きそうだ。


画像は共同通信47newsより

 今朝“ラジオ朝一番ニュース”を聞いてたら富士山の山開きで多くの登山者がご来光を拝み万歳をしたと報じていた。 今年の富士山は雪が多く除雪が間に合わなく8・5号目からのご来光だったとか。
 山開きとは 霊山である山に入るのを禁止していたがそれを解禁することをいい多くの山では現在7月1日となっている。 汗水流して登った山頂で一瞬ではあるが、雄大な山々を眼下に、ご来光を拝めるのは感無量で“万歳”も自然と出るのだろう。
 今年ももう半年過ぎた、若い頃は時の過ぎるの長いと思ってたがこの歳になると実に早く感じる。 後期高齢者まであと10ヶ月、一般的な話であるが75歳を過ぎると体の劣化(衰え)が進むのが早く感じるそうであるが、そのようなことを思っているかも知れない。 北陸地方でも立山・白山が山開き、金沢では市民プール開きしたが降雨でご光来も見られなかったし、プールは水が冷たかったようである。 富士山や白山に登る機会は二度ほどあったが、次の機会にと思っているうちに、高い山はさける歳となっている。 やはりチャンスがあったら行くべきである。

・血圧129/79/mmHg/65拍/分



 


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1 コメント

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山開きのニュースを聞くたびに (たちあおい)
2009-07-08 01:19:43
私さえ決断すれば山登りに何時だって連れて行って貰えたのにS20年後半~32年頃は男性のするものと思っていた周囲にも女性の登山が趣味って人はいなかったし、ご近所の登山大好きのお兄さんとその山仲間のお兄さん達からイクゾッ今度こそ連れて行くぞっと言われ続けていたがその都度親が許してくれない、休暇が取れないと断ってばかり悪いな~ぁ来年の白山には連れて行って貰おう。そして年が明けた。オメデトウございますと挨拶を交わしている時、山岳会から冬山の遭難の一報が入りお兄さんは仕事も何も放り出してオットリガタナデ降りしきる雪の中救助に向かいました。その様子を見ているだけで怖かったし帰ったぞ~ッと聞くまでとても不安で心配した。山登りは危ないもう行くもんかっと心に決めた。以来山登りはい
っていな~い。
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