9/3℃ 大寒
大寒入り前の昨日、時々小雪のチラつくなか孫を連れて神戸市立須磨海浜水族園へ出向いた。昭和50年代のの中頃、小学校高学年の次女を連れて神戸の須磨海岸海水浴場と須磨水族館へ連れて行ったが次女はあまり記憶が無いそうで我輩も南米の大きな淡水魚がいるのは記憶があるが、後はあまり記憶が無い。 震災後は見事に復旧し「神戸市立須磨海浜水族園」となっている。 入園チケットを買い正面に入ると水量が1,200t もある大きな水槽では様々な大小の魚が回遊している。
ガラス越しの撮影も撮影も中々難しく画像が鮮明でない。 暫らく観てから順に従って歩いたが少々疲れた孫たちが来るのを待って小休止して近くの個別水槽の珍しい魚類を撮って見た。
干支で使われる辰歳のイメージで日本の別名は海馬と呼ばれているそうだ。
美味しいそうな魚が沢山いるが和歌山近海で獲れる冬の「クエ鍋」は絶品と言われているが一度味わってみたいものだ。
もう一槽のウミヘビの槽には数匹入っていたが2匹がいがみ合っていたが其の内に絡み合ってしまったが多分交尾していると思える。(間違いかもしれないが) ほどなく孫たちが戻ってきたので103:30を過ぎているので園内のレストランで昼食休憩とした。
24歳の男の子で、もう付き合ってくれません。ちょっと淋しいで
す、色々撮って戴いているので懐かしく、楽しまし頂きました。
須磨の水族園も、随分変わりましたね、近代的な建物で、とって
も綺麗です。 竜の落とし子アングル
が素敵ですね。
コメント
約40年振りに訪れたら水族館が水族園に名が変わり、イルカのショーも観られ、プレイランドやべお弁当広場などがあり家族連れで楽しめ、瀬戸内の海の景色も美しく変わっていました。
小6年が来なければ訪れることは無かったかも知りません。