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一昨日から関西特有の「えべっさん」詣での宵い恵比須が始まった。「えべっさん」詣りを知ったのは約50年前京都へ転勤にになった時で神戸に来てから毎年「えべっさん」に行っている。山陽本線JR兵庫駅に着くと駅庁舎は詣りを終えて帰る人、これから参る人で大変混雑している。
参道の順路に人にもまれながら歩いていると、七福神の福の神「大黒天」を祀る寺院、福能寺に着いたが大黒さんの福を授かろと大黒さんの前は人だかりで写真を撮るのが困難。
全行各地に正月の間になると中高年のあいだでは「七福神巡り」のウーキング・サークルがあり人気を呼んでいる。兵庫柳原蛭子神社詣りをすると「兵庫七福神巡り」を二つ巡れるのだ。
(ネット・イラスト画像引用)
福をもたしてくれる神さまを1神ずつ参拝して回る「七福神めぐり」。恵比寿(えびす)、大黒天、毘沙門天(びしゃもんてん)、福禄寿、寿老人、布袋(ほてい)、弁財天の7体は日本の正月に欠かせない存在だ。七福神巡りは中世の民間信仰から広まったものだが、この中で日本出身は恵比寿さまただ1人。あとは印度のヒンドウ教と中国の道教や仏教の海外から招来した神さま達でであり女の神様は弁財天一人だけだ。日本で日本神話の女性は「お多福(おかめ)」が加わり八福神と呼ばれているそうで丸顔、鼻が低く、額は広く、頬が丸く豊かに張り出した(頬高)特徴をもつ女性の仮面であるが平安時代では美人顔とされている。
神楽殿前は厄除の人で行列で巫女さんからお神酒を注いでもらい、巫女さんは刀剣を持って厄払いの神事が幾組か並んでいる。御社殿まえもへ出ることが難しい。御社殿の横で家内がお供え物を写真を撮る場所を確保したようで写真を撮る事とが出来た。
御社殿には大きな鮪二本と鰤や山海の産物、お神酒が供えられお金まで飛んでくるが「神様はええなー」
参拝でき参道でホルモン焼きがあったが別の帰り参道に「ホルモン焼き」の屋台に入りホルモン焼きと甘酒を注文した。ソウル・フード(ホルモン焼き・ホルモン煮込み:関東ではもつ焼き、もつ煮込み)が若い女性に美容食として人気があり、ホルモンの白物(小腸)が品薄で高値を呼んでいるそうだ。兵庫駅から電車に乗り家へ帰ったのが15時前で兵庫蛭子神社で歩いた歩行数は3638歩であったが少し歩き方が少ない。
最初の子供が不遇者だったので流されて、西宮に流れ着き祀られたのが西宮恵比須神社と、
先日七福神巡りに参加して教えられました。
まずは、商売の事 自達の幸せ
神社では、まず昨年までの、お礼を言って お願いをしたらいいらしいですね・・・・・
ホルモン焼き野菜が一杯で美味しそう 甘酒も美味しいですね・・・・・
厄払いの神事こんなに側の様子が見れてうれしいです 本当に幸せです
そうそう 最初と後の可愛 綺麗ないイラストも楽しんでおります。
お元気で お風邪を引かれませぬよう頑張って歩いて下さいね
えびす様は西宮の鳴尾浜で漁師に助けられた神様の不遇な子供だそうで大魚をもたらす神として西宮神社に祀られたそうです。
そして諸説ありますが大黒様もイジメなどの不遇から神となったので相性が良く、一番人気のある神様です。
新発田の実家の神棚には大黒と蛭子様木造の像が飾られていたのを思い出しします。
でしたねー
日本は色々な神様、仏様があり願望を
そして神仏は賽銭として願望料を召し上げます。だが、殆んど効き目が無いようです。
京阪地区では数百万人の人が「えべっさん」詣でに「福授かり」に出かけますが健康もそうですが「今年は宝くじが当たりますよう」と願ったのではないでしょうか。
(我輩もそうでした。
コメント
ドテ焼きは牛筋肉の甘味味噌煮仕立で大阪が発祥地とかですが食べた事は有りません。
京都祇園の恵比須神社、今宮戎神社、西宮恵比寿神社、尼崎の夷神社、兵庫蛭子神社そして広島の胡神社へ福を貰いに参りましたがいずれも福授かりは無かったかようです。
でも自分で気が付かない、小さな福があったのかも知れません。