10/4℃
西高東低の気圧配置で朝はこの冬一番の寒さだが日が射すと暖かい、今日から「えべさん」の宵戎だが、神戸市立博物館で昨年9月から神戸市立博物館で開催されている「大英博物館展へ家内とお昼近くに出かけた。博物と言えば「スミソニアン博物館」「メトロポリタン美術館(アメリカ」)、「ルーブル美術館(フランス)」と「大英博物館(イギリス)」は世界中の古い美術、工芸品などのコレクションが多くある有名な博物(美術)館である。博物館に入るとかなりの観賞客だが中高年の人が目立つが近畿圏や東京、名古屋や広島、岡山方面からの人もいるようだ。展示物は100点が展示され観賞コースは3Fと2Fが会場となっている。
1Fには上画像があり、カメラ撮影は此処のみで2Fからは一切禁止である。美術鑑賞は知識不足で良く解らないが、とにかく観賞コースの流れに沿って観賞したが紀元前の世界はチンプンかんぷんである。それでも100点の展示物の観賞時間は約90分ほどかかった。博物館を出て南京町と元町商店街ブラリ歩いてみた。
南京町の正月飾り付けにはなっているがこの街の正月は旧暦で2月の「春節祭」なのだそれでも賑わっている。ブラリ歩いていると一品400円の店に空席があったので餃子と桃を型ちどった餡饅頭を注文した。
南京町を出て元町町商店で家内は薬店で買い物をしたが正月らしき飾りも無く、人出も少ないが「えべっさん(宵戎)」へ客足が取られてのだろう。
そのまま、バス停に向かい家に帰ったのが15時過ぎで家内は「大英博物館」の解説書(有料)の冊子を買っていた。
この冊子本には写真入りで、よく読んで再度書き込みアップしてみようと思うのである。
どんな物なんでしょうか
どんな生活をしていたのか 興味深いです
中華街 賑わっている時は 行った事が有りません中華料理は大好きです 美味しいですね
* 次が楽しみです・・・・・
コメント
美術品観賞が疎くて良く解らなかったのが実情でした。
ただ、人類がアフリカのナイル河流域で発生し集落がで言語、文字ができ宗教ができ、死後の宗教観念から文化や生活に必要な物が生まれたとくらいです。
宗教観念は不変的的なもでしょうか。