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25/16℃
昨日に続き行楽日和でよく晴れ渡っているが明日から台風17、18号の接近で天候が崩れそうだ。 昨夜の“中秋の名月”21時過ぎが見ごろと思い22時頃、下手なカメラ(コンパクト:Sony)だが庭に出て撮ってみた。
夜のお月様の写真をデジカメの先生に教わったとおり三脚なしでシャッターを押してみたら今迄で一番の出来具合である。 お彼岸を過ぎてから10月下旬の晴れた日の満月(中月)の日は月の光で夜道は明るくて気分がよい。
戦中の少年時代は軍歌を歌い、戦後は大人と一緒に股旅物や演歌など口すさんでいたが、ラジオから流れる駐留軍向けの軽快なダンス音楽が気に入り以来洋画とジャズのファンとなった。 昭和30年頃の学生時代に奇妙な歌い方の「月がとっても青いから」の歌謡曲(演歌)が大流行した。 ご存知の歌手の菅原都々子(82)が歌っている。
歌詞を改めてみると中々よい、加齢とゝもに心身が劣化してゆくが終着は何時なのか分からないが大よその先は読める年齢となった。 暗い夜道は御免である「月もあんなに潤むから、遠まわりして帰ろう、もう今日限り逢えぬとも想い出は捨てずに、君と誓った並木みち、二人っきりで サァー帰ろう」のように最後まで大きく遠回りして明るくて長い枯れススキの黄昏の道を歩いて行きたいのが願いであるが・・・・
・3095歩(今日は終日小屋のガラクタ整理で小まめに体を動かした)
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