時々6/1℃
予報は雨または雪なのに朝から日さしているものゝ風は冷たい。
午後から車で少し離れたデスカウント日のスーパーへ出向いたが途中の田圃は全く雪はなく、もはや農家の方が田圃で農作業をやっている。 日が射していると家は暖かくストーブを切るほどだ。 “少し春を感じる”のだが 天気予報は12日の明後日からの予報となったいる。
支部会員が少しでも多くのアクセスと思いHPのリニューアル整理しているのだが、あと一息で終わりだ。 アクセス数アップの期待は出来ないが
「マーいいか」オールドレデイが多い高齢者の集団だ
拙者が一昨年投稿した下記記事があったので、このサイトに再投稿する。
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<2006年10月10日他サイトに投稿した記事>
先月9月下旬、4~5、年前豪州南オーストラリア州アデレードで三度滞在中に世話になったオーストラリアの家族が観光旅行で来日し、2泊3日の予定で金沢へ訪れた。
勤続20年の特別休暇だそうである。スケジュールは、シンガポール⇒東京⇒金沢⇒大阪・京都・神戸⇒広島⇒関空から帰国、3週間の日程である。4週間の休暇で、勤務先の会社からニコンのデジカメで一眼レフカメラを記念品として支給され、持参しての来日である。 日本では及びも付かないことであり、羨ましい限りである。
もっともオーストラリアは約20年前労働党政権時代が10年以上も続き、労働条件が改善優遇されたとのことである。(現在は保守党政権)
さて、観光案内での感想を一つ、リタイア後10年も金沢市内の観光地は殆んど出歩いたことはないが、外人の案内は初めてである。 兼六園はじめ、金沢のそれなりの欧米人向け観光地を案内したが金箔工芸店を案内した。
その金箔工芸店が約10年前1億数千万円を投じ、太閤秀吉が天正14年、京都御所に組立式の黄金の座敷を運び、自ら茶を点じて天皇に献じた「黄金の茶室」を復元した。
茶室「DSC01826.jpg」をダウンロード をみて驚いていた。
さらに説明が加わり「金沢の金箔は京都の金閣寺はじめ日本では100㌫、、世界では95㌫以上が金沢で製作している」また素材の金は殆んどがオーストラリアから輸入していると聞き、彼らも知らなかったのかまたビックリした様子
ランチタイムとなりレストランでステーキを注文したらこれまた豪州牛、さすがに、このことは知っていたので「オーストラリア牛は脂身がなく美味しくて、安全」と食べながらPRに専念。
そういえば、東京電力の原子力発電所のウランは100㌫豪州からの輸入とか(他の9電力もあるてい度そうだと思うが?)、豪州国には色々世話になってるんですねー。
金沢観光の印象を電子辞書の助けを借りてカタコト英語、手まねで尋ねたら、金沢城・兼六園(茶室:兼六園「時雨亭」)等エキゾチック(彼等にとっては東京と違い案内した場所はみんなエキゾチックなのだ!)な所が気に入ったようだ。 特に福井「永平寺」を訪れた時、多くの座禅修行僧・法要読経シーンが最もエキゾチックだったとか
2006年は外務省の「日豪友好協力基本条約」署名30周年のキャンペーン中、、少しでも協力になったかな
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・今日のWalking スーパーの付近を3522歩
雪下ろしもさることながら、後の始末が大変とのこと、軒下に積もったささやかな雪の山を見て、なるほどと思いました。
六甲山系にある住宅地は坂が多いので歩くのにも、車で行くにも大変なようですが、私のほうではたいしたことはありませんでした。しかし、街に出る途中にかなり急な坂があるので外出は見合わせました。
金沢は今年は雪も少ないようでよろしかったですね。