概ね30/23℃
昨日は近畿の主な神社で「夏越の大祓(なごしのおおはらい)神事」があり暑い夏を無病息災で過ごす神事だ。 今日から7月、北陸金沢では毎年1日に「室開きの日(氷室の日)」とされ饅頭を食べる風習がある。加賀藩では、藩政期から冬場に積もった雪を「氷室」と呼ばれる保冷庫に保存し、夏場に取り出して氷として利用しながら、幕府にも献上していた。その際に、無病息災を願って食べていた麦まんじゅうを氷室まんじゅうと呼ぶ。(ネット引用) 金沢の街々の菓子店舗、スーパーやコンビニなどに2日頃まで「氷室饅頭」が並び、金沢の風物詩になっているようだ。 我が小庭もPCの復元の合間にうっとしい雑草を取り除き、昨日伸びてきた芝をカットした。
伸びてきた芝は芝用のハサミとバリカンで高さが調整できないのでとら刈りだが伸びてくると分からなくなるが7~9月は毎日の散水と月に2度以上のカットが必要だ。 ネットフェンスは日当たりが遮られるので今年中のランは期待できない。 芝を綺麗にするにはまだ生えてくる雑草取りと水やり、カッテング、レーキと適度の肥料である。
上画像の鉢植えは次女が母の日に送ってきたカラーだが昨年株分けしたが、茶色の鉢は二輪花を咲かせすでに花期を終えた。 株分けは地植えもしたが葉だけ出てきたが細かく株分けし過ぎて花は咲かず来年を期待している。 プランターのベゴニアは5月に神戸元町商店街で開催された「食農甲子園」で買ったベゴニアの苗だが花茎が高く見栄えが良い。 西日除けの「ベニネズミナガモチ」の木も新芽が終わり剪定(カット)すれば、スッキリして少しは清涼感が出るだろう。
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男はシンプルがお好みではないでしょうか
利休の「茶室に花一輪」は京都では「おもてなし」の最高の美学とされています。
男ばかりの社会でも「紅一輪」はもてはやされます。
男は“シンプル”好い
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ゴルフ場、甲子園スタジアムの天然芝緑の色、鮮やかできれいですね。
でも、管理が大変なようです。甲子園は冬でも年中グリーンですが「高麗芝の上に洋芝の種を撒く」のだそうです。と甲子園球場管理する阪神園芸の方が教えてくれました。
芝の管理は大変なのです。小さな庭ですがゴルフコースのフェアウエー程度になるよう管理したいと思っています。
時節柄、あじさいがほしいところですね。
この庭ならなに色の花が咲くのでしょうか。
シンプルがお好みなんでしょうね。
暑い中お疲れ様でした。
芝も増えいいお庭になってきましたね、とても綺麗です。
ゴルフじょうで、よく芝を叩いてキスつけていますが、大変な苦労が有る事が解ります、もっと大事に使わないと、と思いました。
鉢植えも楽しいですね、私も楽しんでいます。又教えてくださいi