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こどもの日が終るとすぐ母の日でデパートやスーパーでは1ヶ月前から母の日のプレゼント商戦が始まってカーネーションに副えて母の喜びそうなプレゼントを贈る。 我輩は日本の母の日に感謝をこめてねぎらう風習が普及し始めた頃はすでに母は他界しており母をねぎらった事は一度もなかった。 オーストラリアに滞在していたがオーストラリアの母の日は日本同様5月の第2週の日曜日が「母の日」で母の日に贈る花といえば日本では、カーネーションが一般的でだがオーストラリアでは菊の花です。 また母の日は、オーストラリアでは一大イベントで ホテルやレストランなどでも特別ランチなどがあります。 母の日には、日本ではカーネーションだが南半球では秋の季節でプレゼントの花は菊の花である。 スーパーやコンビニ雑貨店などには菊の花が売られまた道路沿いに花束を売っている人の姿がみられる。 オーストラリアの子供たちは満20歳になると自ら家を離れ自立する風習があるが母の日になると子供たちが集まりホテルやレストランで母を囲み食事をする。 母親としては子供達(特に孫を連れた)から菊の花のプレゼントもらいワインで感謝のもてなし受けるのは一番である。
日本でもその様なお持て成しをする子供達もいるようであるが地方の歳を老いた母(老夫婦)は子供達は都会の遠隔地におり中々難しい。、と云っても他国の事であり、日本では正月・お盆それに5月の大型連休、今年9月には3連休が2度もある。 何れかの休日を利用すれば母の日をカバーできる。 今日も“灘だんじり祭り”を見物して帰ったら長女夫婦がケーキ持参で訪れお茶を飲んでいる時に上海の次女夫婦から「偉大なる母へ感謝」と花篭のプレゼントが届いたのである。
何か逆のような気がしますね。
でも日本では“菊”というと葬儀を連想してしまいますからね。
オーストラリアではそんなにポピュラーなのですか。
当日はホテルやレストランは予約で満杯で、やっと14:300に中華レストランに予約をとれた状態でした。
やはり異国は生活習慣の文化が違うのでしょう