11/4℃ 節分
今日は節分、暦の上では冬の季節は終わりで明日は立春で春の季節に切り替わり朝の冷え込みも和らぎ3月上旬の暖かさが続く予報だ。 昨日、先日イビキの検査の結果の講評を神戸労災病院耳鼻咽喉科へ聞きに行ったが病状的なもではないが常習性のイビキで日本人は50代をピークに男性で21%を占めているが進展しないよう注意が必要で半年~1年後に再検査した方がよいと診断された。
どうも上図5症状の内2項目以上あると心筋梗塞や脳梗塞などの生活習慣病を促進する要因となるようだ。
検査結果は色々の数値ががあったが一晩の無呼吸・低呼吸数が7.8/回(「夜間7時間以内)10秒以上呼吸停止(無呼吸が30回以内)は進展を防ぐため体重の減量や就寝姿勢に工夫した方がよいと言う。 社会人となった20代のYシャッツの首回りは38cm、現在は約44cm弱で5cmも増えている。 ホームドクターが体重減量が高血圧症や坐骨神経症は解消できると言われているが鼾も加わった。
減量には食事バランスと歩行だけではだめで常時、筋力部分のストレッチ体操も取り入れが肝要なのだが中々難しい。
節分は季節の代り目には邪気が生じると考えられており、この日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に立てておいたり、炒った大豆を蒔いて歳の数だけ食べたりする習慣があるが今ではその風習をやる家庭は稀れだ。 各地の寺社仏閣では節分祭として行われるが“いびきの邪気払い”に行き南京町の“春節祭”を観て帰りには、縁起をかついで“恵方巻き寿司”を買い家で南南東(拙宅からは和歌山方面)に向かって諸事の願いをこめ晩酌は静かに“恵方飲み”だ。
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「恵方巻き」関西では結構みなさん食べられるんですかね。
東北でも、このごろスーパー等で売っていますが、昔は豆をまくだけだったのですがね。
今日は、鬼にならないように早く帰ります。
「恵方巻き」の風習、たこ焼同様東北まで北上しましたか
この風習は大正時代に大阪の海苔問屋が海苔の需要をのばすのに考案したものだそうです。
京都の花街では「芸妓さんが節分の日に“おばけ”の日と称して、いろいろな仮装して鬼を追い払う風習あり、贔屓の旦那衆はご祝儀をもって舞妓さんや芸妓さんをもてなすそうですが、こればかりは京都だけのようです。
取りあえずは安心ですね。
でも、油断しないで気を付けてくださいよ。検査も怠らないようにして・・・。