健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

春節祭・節分祭(2011南京町・生田神社)1

2011年02月04日 | 1.自由日記・健康雑感

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 昨日同様春が来たような感がするが、昨日は南京町春節祭と生田神社神社節分祭の神事に詣でた。 中国では3日が旧暦の元旦で2日から1週間正月休暇に入ったと上海の次女から電話連絡があった。 ここ神戸南京町でも6日まで正月行事で連日賑わい、生田神社でも節分祭の神事が行われた。 当日は南紀町の“春節祭”に11時過ぎに着いた。 神事やも終り主催者側の挨拶が続くが「明けましておめでとうございます」で始まる。 街の通もイベント広場は人々ずくめ状態。

   

写真を撮るにも一苦労でズームの効いた一眼レフが欲しくなるが移動する時は煩わしいのでコンデジ我慢する。 司会者も「明けましておめでとうございます」ではじまり中国国立芸妓団の演技が始まった。 ニ演技があったが最初の演技は見物客の頭やカメラを持ち上げる腕で撮影は不可能で最後のの演技は七つの椅子を積み上げた上での空中演技で撮れたのが下の画像です。

この日の主演目は“中国史人遊行人物”の紹介後パレードするものだが、これもカメラを向けることが難しい。

   

中国史人遊行人物は中国の歴史上の人物を京劇衣装で人物21名を紹介するものだが登場する人は公募して選ばれた人で群馬・神奈川・東京・大阪・京都からも選ばれている。 冠や衣装は雅やかで綺麗であし和服の原型でもあると説明があった。 人物紹介が終わると市中パレードだが、これまた高齢者がカメラや携帯を我先にとカメラをむける。

パレードには始皇帝・楊貴妃や三国志の武人等がいるのだがカメラを向けていると区別がつかない。 武人の背中にある旗は背後の軍勢を示すものらしい。
 パレードはホテルオークラまで行き引き返すようだが、元町入り口まで同行しパレードに別れ、午後2時から開催される生田神社の“節分祭”へ足を向けた。
 生田神社へは1時半ころ到着したが山門に入ると元タカラジェンヌの風さやかさんが山門の特設舞台で派手な衣装で所狭しとダンス&ソングで賑やかに飛び跳ねていた。

 

 



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