33/25℃
昨日、北陸と東北地方が一斉に梅雨明けして全国的に夏本番をむかへ生活面でも夏土用の時期に、猛暑続きで色々の支障がおきるがカビや虫の害から守るため生活の知恵がでてくる。 江戸時代中期の万能学者(発明家)「平賀源内」が知り合いのうなぎ屋さんが夏はうなぎが売れないと困っていたのを見て、店の前に「土用丑の日、うなぎの日」という貼り紙をしたら、これが大当たりして、土用の丑の日にうなぎを食べる風習となった事は知られている。
ネット調べでは夏の土用は、「1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期にあたるため、江戸時代にはこの期間の丑の日を「土用の丑の日」と重視し、柿の葉などの薬草を入れたお風呂に入ったり(丑湯)、お灸をすえたり(土用灸)すると夏バテや病気回復などに効き目があるとされていました。」また、『う』の字のつく食べ物として土用の丑の日にうなぎを食べる風習となりました。 元々この日に「う」のつくものを食べると病気にならないという言い伝えがありましたので「う」の字のつく、うめぼし、ウドンも良いとされていたようです。 江戸時代の庶民の食生活は現代から比べると一食一菜で月に一、二度の魚類を食するのが普通だったようで平賀源内のアドバイスで土用の丑の日に「鰻」が定着して風習となったようです。 昨夜、家内は丑の日だから鰻にすると云うが、新聞、TVでは鰻が絶滅魚になりそうで高値だと報道している。 別に買わなくとも丑の日であろうと通常の食事で良いのである。
ところが、6月父の日に次女がプレゼントしてくれた「うなぎ蒲焼」が2食分、冷凍保存してあるので、それを丑の日の今夜の献立に予定しているそうだ。 鰻丼ぶりはカツ丼や親子丼と比べるとカロリーも低く、ビタミンA・B1・B2・Eもあり夏場の健康食として良いようで、今夜は手間、出費いらずの鰻丼ぶりとなるようだ。
鰻はカロリ-が、高いと思っていましたが安心しました。ビタミンも富豊みたいだし****
よーし~高いですが、今日は、弾みます
明日から節約です。お安い材料で、美味しいお料理を、パソコンを、参考にして頑張ってみます
冷凍も美味しいですねー 今日は 鰻で乾杯しましょうね
また、猛暑となりました。
早速のコメント
京都に転勤した夏、上司から、お上りさんの吾輩に「今日の昼飯はマムシを食べに行こう」と誘われ京で評判のお店に同行しました。
マムシ屋のオヤジはマムシはタレが決めてドスわ
うちのタレ造りは企業秘密ですわ
確かにタレが美味しいと鰻丼も美味しい
http://unagiya.com/recipe.html
どのようにして食べようかと迷っています、取り合えず、普通に山椒をかけていただきます。残りを胡瓜揉みをつくります。
又安いのが手に入った時に色々やってみたいと、思いました。
有り難う御座いました。レパートリ-が、増えました
毎日のんびり暮らしているので、夏バテとは無縁です。
むしろ、暑くて外出しない分、夏太り気味です。
もっとも、今月はすでに2回食べていますが。
資源保護の観点から、秋田のハタハタのように何年間か禁漁にしたほうがよいと思います。
少なくとも増加の方向に転じるまでは行うべきです。
暑いときに食べると、なんとなく元気になる感じがします。
コメント
日本鰻の減少は乱獲もありますが河口堰やダムの建設、護岸のコンクリート化など、鰻の育成は河川環境の変化によるものが大きいようです。
自然災害の防災も大切ですが難しい問題ですなー。
今月はすでに2回も食したとは夏負けしませんでしょー
コメント
我輩の若い頃は「丑の日にウナギ」でなくともビーフステーキの方が好きで「猛暑克服」で、家族もその方が喜びました。
平賀源内先生、夏バテ防止に鰻とは丑の日には「う」のつく食べ物と現在でも食の生活風習となっています。
再コメント
夏場のお酒のアテに“うざく”考えられましたなー。
昔、京都か大阪の料理やさんでお酒の付け出しに出されましたが、酢の物嫌いな吾輩でも鰻につられて難なく食べられました。