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朝5時過ぎに目を覚ましTVの電源をを入れると中央区の東公園の犠牲者の追悼の画像が出てきた。「阪神大震災から15年を迎えた17日、神戸市などで追悼行事が開かれ、参加者らが「体験や教訓を語り継ごう」という思いを新たにしました。」の内容で度々放映された。 家内は行ってみたいと言うので10時過ぎに家を出て神戸市役所の側の東公園へ着くと、竹灯篭の火は消えていたと思ったがまだ火が点り追悼の人がまだ大勢いる。
時計が5時46分に止まっている。
北に向かってゆきだるま像が10数体が追悼
訪れる追悼者が次々と点灯
15年経った今日、建物・道路などは復興されても突然、一瞬の15秒間にして家屋の倒壊で生活基盤を失い、家族や大切な人の命を失った人は心の痛みは消えない。 11時45分から兵庫公館で皇太子殿下、鳩山総理が追悼式典に参列して行われた。
“
夜TVニュースをみると暗くなっても訪れる追悼者が絶えず夜9時まで竹灯篭に点灯されている。 自然災害は防ぎようもないが、阪神・淡路大地震から教訓となったのである。
「災害は忘れた頃にやってくる」寺田虎彦
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