春を探しにぶらり”神戸ハーバーランド”中突堤へ

14/10℃　啓蟄
南からの低気圧で西日本から東北の太平洋側で大雨で被災地や積雪地帯では雨で雪崩と雪解け水による土砂崩れなどが懸念されているが兵庫県も昨夜から風雨の激しい雨が降り続いている。　ハーバーランドの商業施設を素通りして途中、ガス燈通にりエルビス　プレスリーのロックンロールのヒットソングが流れてきた。

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　何時も長女の車で通るので気が付かなったのだがプレスリー銅像が有りそこからロックンロールの歌がながれいた。この銅像はは２００８年８月東京渋谷の原宿かた引っ越しの除幕式が有り小泉元総理や湯川れい子も出席したそうだ。　アメリカ生まれの戦後のジャズ、ポップスはスタンダードナンバーが中心だったが昭和３０年前後に若者中心にワルツ・タンゴ・ブルース・ブギウギ・サンバやシャンソンなどからマンボ・ボサノバ・リズム＆ブルースやドドンパの強烈なリズムダンスからアメリカの田舎町のカントリーやウエスタンソングから生まれたミュージックでロックンロールは、ポール・アンカやビル・ヘリーなどが歌い、エビス・プレスリーの出現で全米のヒットチャートを独占し、アメリカの婦人団体や老人たちは長身のプレスリーの歌い方や声が性的表現で非難をあびていたが世界中に大人気歌手となり熱狂させた。　拙者が大学を卒業する年だったと思うが、有楽町の日本劇場(現在は廃場）平尾昌晃・ミッキー・カーテスや山下啓次郎のウェスタンカーニバルで歌いこけるのが爆発的な人気でファプレスリーのンが劇場を取り巻いている光景を思い出す。　プレスリーの除幕式では小泉元総理が少年時代はプレスリーの大ファンだったとかの挨拶をしたそうだ。　ロックのリズムを聞いているとやはりウキウキして”春よハヤーク来い”である。　プレスリー殿も日本の元総理まで引き連れてジャズの街、神戸に引っ越してきたので安住できるだろうと思う。

　そこを過ぎると神戸港東岸のハーバーランドが終わりでモザイク館のある中突堤がみえ大型船がみえた。　近づいてみると南米パタゴニア船籍のコンテナ船で距離をおかないと船体が収まらないほどの大きさだ。　モザイク館のレストランのエリアを廻ると何時も空席待ちのバイキング方式のレストランが昼食時間が過ぎていたのか空席がありそこで昼食とした。

案内された席に着くと隣席が日本人の中年夫婦で後の周りは東南アジア系と中国の観光客と思われる自国の会話が飛び交い国際色の雰囲気であった。

　案内した店員はバイキングは時間制限はないのでご自由にドリンクの注文を聞き料理のコーナを説明した。　漁師のラストランだが和・洋・中の魚料理がずらりとならんでいるおりデザートには和洋の菓子まである。　洋風料理はイタリアンとフレンチ風だったが拙者はズワイガニのカニ足５本と三皿ほどバイキングしたがあまり食欲ないと云っていた家内は歩いたせいか同様に三皿もお代わりして更にフルーツ・和洋菓子のお代わりした。　食事が終わると１５時を過ぎていたが満腹の腹こなしのため三宮まで徒歩で行くことにした。・・・・