夜28/23℃
昨日は久しぶりの秋らしいお天気で六甲道に買い物もあり阪急六甲駅から六甲道までブラリ歩いた途中で「春日神社」に日の丸が上がっているので立ち寄ってみた。春日神社は奈良三笠山の山麓に鎮座される、春日大社より御分霊を戴き、この地に祀られたと思うが中臣氏(藤原氏)の氏神を祀るために768年に創設された世界遺産の奈良公園へ昨年11月に行ってみたが大社は「第六十次式年建て替え」修復だったが建て替えが終わり現在「特別一般公会」されているがそれに関わる神事かと思ったが春日神社の祭礼で9日(日)に山車(ダンジリ)を曳き回す神事があるようだが明日は雨の予報だ。
神殿の前にはクスノキがあるが推定樹齢は約500年、幹周りは17.4mもある神木で老婦人が祭りの前の参拝で子供の頃は大きさで境内は薄暗かったと言っていた。
境内には稲荷神社もあるがお稲荷様は大抵の神社が祀られているが「伏見稲大社から勧請されて全国の稲荷神社などで祀られる「食物神・農業神・殖産興業神・商業神・屋敷神」である万能神様で稲荷信仰が全国に3万2千社が神社境内に分祀されているそうだ。ここ数日天候不順でウォーキングの街歩きと思いでかけたが買い物を済ませ家に帰って歩行計は6,234歩しか歩いていなかった。
コメント
散歩中道を間違え春日神社を通りました。
飛鳥時代朝廷の武士であり政治家、で朝廷の信頼厚い「藤原鎌足」一族の奈良の「春日大社」の分霊した春日神社だそうです。神戸灘区一帯は藤原一族の支配下だったのでしょうか
稲荷神社は信仰者が多く、ご利益にあやかった方が鳥居を寄進するそうです。京都の伏見稲荷神社は物すごい数の赤い鳥居の参道となっています。
外人の観光客に大人気だそうです。