[健康自由メモ]加賀から攝津へ移動する

24/15℃
　吾が老夫婦は先週１５日（木）に長女のいる神戸へと引っ越した。　引越し移動の事由については後日追々と記することにするが、新しい住まいは長女宅から約650mほど離れた麻耶山ケーブルに程近いマンションである。　金沢には通算で足掛け２４年住み、あと半年で７５歳となるがやはり第二の故里といえるだろう。
　神戸へは久しぶりにＪＲの特急サンダーバード（北陸線：湖西線）で乗車したが車窓から眺める秋晴れの西琵琶湖岸は奇麗だった。
　神戸には１７時過ぎに着いたのだが引っ越し先のマンションには前日に先発した家内は長女と梱包荷物の解荷で大忙しだった。　連日解荷で忙しいさなか、一昨日宅急便が届いたが「さて何処からだろう？」差出人をみても心当たりがないが品目をみると“精密機械”とある。　先日修理に出したＰＣが届いたのだ、３週間を要すると云われていたが１０日ほどで修理ができた。　修理明細をみると、技術料・部品交換代で計56.000円で発注者負担金０円とあり、やはり保険が有効であった。　先日、ＮＴＴの光電話の工事は完了していたので電源を入れてみたら新品とはいえないが液晶画面もクリーニングされ鮮明でＣＤドライブも快適だ。　しかし、一戸建てからマンションタイプに変更したためプロバイダーへの再接続が必要であるが接続の方法が忘れＮＴＴのサポートへ電話したらフレッツの“スタートアップツール”の設定変更から容易にできる事が分かったのだがプロバイダーから送付された認証ＩＤ・パスワードが引越し荷物から見つからずプロバイダーに電話したが、これまた通話が混雑し架からない。　１時間程してようやくダイヤルインでき認証ＩＤ・パスワードを聞き、一度失敗し二度目で接続できた。
　引越し荷物の収納でしばらく落ち着かないが、これからはブログの発信は摂津の国、神戸からとなる。　それにしても、離澤前に４週間分の血圧の薬を処方してもらってきたが何処の荷作り箱に入れたか行方不明である。

・９６２４歩