寒中見舞いはがき

時々午後6/0℃
　　　　　　
　大寒まであと数日だが昨朝、今朝の気温は０℃を下回り積雪も薄っすらと積り庭の寒暖計は７時で-１℃で道路はアイスバーン状態だが正午近くには融けてしまう。
　昨年１０月、家内の実兄が他界したので、家内が直接出す宛先への年賀状を欠礼したのだが、毎年１１月下旬から「年始ご挨拶欠礼」の葉書きを１０枚ほどいただくが、よく夫婦のどちらからの兄弟が他界したので・・・の年賀欠礼の挨拶がくる。
　昨年末、我が家としてとしても欠礼挨拶状を出すべきかと迷ったのだが毎年、家内と連名で出す年賀状は今年の賀状を夫婦の画像とブログのＵＲＬを付記して拙者の単名とし家内の関係先へは賀状を出さない事にした。
　所沢から帰って１０日に郵便局から受け取った郵便物には賀状を出さない家内の関係の賀状が１２通きている。　おそらく、差し出された方々は高齢夫婦なので安否を気ずかっていると思うので大寒前後までに“寒中見舞い”を出すことにしたが例年出さない“寒中お見舞い”喪中の方も含めて２０数通となる。
　寒中見舞いは年始の挨拶状というより冬の最も寒い時期に、普段は知り合い・友人で交際が途切れている先方の安否や、こちらの近況などを書く手紙で、喪中の方へのご挨拶状だそうだ。
　普段、交際の途切れている友人・知人の方々様、ＰＣは難しいと思わずブログ見ていただき我が家の生活ぶりを見ていただければ“寒中お見舞い葉書”など無用となると思うのだが、日本の古い生活習慣上やむを得まい。
　娘二人は遠地（神戸・所沢）に嫁いでいが娘二人や甥・姪達は時々アクセスしてくれて我が家の生活状況を見ているようだが、娘二人は用があるときだけ電話を架けて来る。
　この春、次女は夫の転勤で中国の上海へ行く、海外へ赴任しても老父母の健康や生活状況がよく判るのである。

・昨日は最高気温が1.7℃、Walkingには冷たい風だった。
　今日も冷たく4473歩で終えた。